『大化け株 予想 2023』の会社情報と評価
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『大化け株 予想 2023』の検証結果
2023年の大化け株を予想
断言しますが、2023年も大化け株は誕生します。
というかもう誕生しています。
◆セルシード(7776)
上昇率:+137%
安値:158円(2023年1月4日)
高値:375円(2023年1月23日)
◆阿波製紙(3896)
上昇率:+121%
安値:321円(2023年1月4日)
高値:710円(2023年1月23日)
◆SERIOホールディングス(6567)
上昇率:+100%
安値:390円(2023年1月4日)
高値:782円(2023年1月20日)
“大化け”の定義を何倍とするかは人によって様々です。
しかし「2週間程度で100%上昇」していれば大化け株と言っても差し支えは無いように思います。
どんな相場でも、騰がる銘柄は騰がります。
2022年は金利上げ局面、ウクライナ情勢緊迫化などで世界中の市場が冷え込みましたが、そんな中でもテンバガー銘柄が2つ誕生。
2023年はどんな銘柄が大化けを果たすのか。
今後の相場展開を踏まえて、大化け期待の銘柄を挙げました。
2023年 大化け期待の3銘柄
2023年に大化けが期待できる銘柄は3つ。
・ホクシン(7897)
・幼児活動研究会(2152)
・株式会社ガッツジャパン(上場の意向)
大化けする株には、低位株やテーマ株、IPO銘柄などの特徴があります。
その中から2023年の大化け株候補を厳選しました。
ホクシン(低位株)
株価:147円
時価総額:41.7億円
PER:10.7倍
PBR:0.7倍
(データは2022年11月16日時点のもの)
ホクシンは木材関連企業です。
中密度繊維版(MDF)という木材製品の製造・販売を行なっています。
【中密度繊維版(MDF)はこんな素材です↓↓】
ホクシンが2023年に大化け期待できる理由は、好決算が期待できるためです。
昨今のエネルギー費や原材料費高騰の中でも、ホクシンは原価の高騰を上手く販価に吸収させています。
2012年以降は黒字経営を継続中。営業キャッシュフローも毎年プラスと安定した経営をしています。
ホクシンの株価は144円と個人投資家でも買い付けやすい価格帯。時価総額は40億円なので、企業が成長できる余地を大きく残しているといえるでしょう。
売上成長率、経常増益率はともに20%以上。
PERは15倍になっており、低位株の中での割安成長株の筆頭です。
ホクシンの株価は定期的に大きく上に突き抜けるときがあり、暴騰狙いとしてもおすすめの銘柄です。
幼児活動研究会(テーマ株)
株価:1,073円
時価総額:126億4,423万円
PER:10.7倍
PBR:0.7倍
(データは2022年11月16日時点のもの)
幼児活動研究会(株)は、園児・小学生への体育指導・園経営のコンサルなどを行っている企業です。
2023年4月、政府は「子ども家庭庁」を新しく設立します。少子化対策や子どもの貧困化、虐待防止など子ども関連政策を幅広く担う、子ども関連の政策の司令塔となる庁です。
幼児活動研究会は「子ども家庭庁」と関連性が高い銘柄です。
「国策に売りなし」という相場格言にあるとおり、国が実行する政策に関連したテーマは大化けが期待できます。
こども庁の発足が決定した2021年4月、幼児活動研究会の株価は2倍近くに上昇して注目を集めました。
2022年現在の株価は落ち着いている状態ですが、実際に発足する2023年にはまた大きく動意付く可能性が高い銘柄です。
株式会社ガッツジャパン (IPO銘柄)
ガッツジャパンは、格安レンタカーサービスを提供している会社です。
元々2022年12月の上場を予定していましたが、2022年11月時点では上場予定の発表はありません。
ガッツジャパンが上場するとすれば、2022年12月以降でしょう。
ガッツジャパンの主力事業である「ガッツレンタカー」には、3つの強みがあります。
・格安で車を貸し出せる
・1か月単位の長期間貸しが可能
・FC展開が可能
レンタカー料金は1日2,000円から対応。1か月間レンタルは24,800円~という料金設定です。
低価格帯でレンタカーを貸し出せることを強みに、ガッツジャパンはFC展開を加速させています。
FCビジネスで全国展開を行なうことで、サービス利用者増加に伴う業績向上が期待できます。
2023年中にガッツジャパンがIPOを行なえば、株価上昇に期待が持てるでしょう。
当サイトでは、以上の3銘柄を2023年大化け候補株として挙げます。
大化け株の予測においては「Alpha AI」という銘柄選定AIの予測精度も高いです。
過去、2年連続でテンバガー銘柄を当てていた実績もあります。
投資Youtuberが予想する2023年大化け株
投資系Youtuberは「今後の大化け株予想!」という動画をよくアップします。
年末になると動画が沢山アップされるのですが、2022年11月現在はまだ大化け株予想をしている投資系Youtuberは少ないです。
【大化け株の予想をしているYoutuber】
・株Dog
今後、動画がアップされた際には追記していきます。
株Dogの期待銘柄→国際のETF VIX短期先物指数(1552)
株Dogは大化け株候補についての動画を上げている投資系Youtuberです。
「2023年3月までにテンバガー以上の株価暴騰する可能性がある銘柄」という動画内で紹介している銘柄が、国際のETF VIX短期先物指数(1552)です。
国際のETF VIX短期先物指数(1552)は、VIX指数(恐怖指数)に連動するETFです。
米ドルベースの「S&P500 VIX短期先物指数」を円換算した対象株価指数に連動する投資成果を目的としたETF(上場投資信託)となっています。
VIX指数の数値が高ければ高いほど、投資家は現在の市場に恐怖感を抱いていることを意味します。
株Dogがこの銘柄の大化けを予想する理由は、ある大口トレーダーの取引歴にあります。
大口トレーダーは「VIX指数は来年3月までに150に達する」という予測の元、コールオプション5万枚を計95万ドルで購入。
VIX指数が爆上がりする可能性に約1.3億円を投資しています。
VIX指数の過去最高は96.40です(リーマンショック時)。コロナショック時のVIX指数は85.47を記録。
VIX指数150という数値は、リーマンショック以上の下落が来る予想を意味しています。
株Dogは「この大口トレーダーは来年3月までに核戦争でもおこるのを知っているんでしょうかね?」言っています。
ただ、もし本当にVIX指数が150になるくらいの暴落であれば国際の ETV VIX短期先物指数 (1552)は「テンバガーどころではない暴騰になる」とも述べています。
2022年の大化け株を振り返る
2022年に大化けした銘柄は、何をきっかけに株価が上昇したのでしょうか。
それぞれの銘柄の上昇タイミングを振り返りながら、何がきっかけとなったのかを解説していきます。
マツモト(7901)
マツモトは九州地盤のアルバム、学術印刷物のメーカーです。
株価は1,781円→20,500円となり11.5倍を達成しています。
マツモトの株価は、2022年6月の決算頃から上がり始めています。しかしその決算内容は、何度もストップ高を出すほどよいものでもありませんでした。
よくよく調べてみると、マツモトは決算発表と同時期、剛腕仕手筋として有名な「トンピン銘柄」として売買されていたようです。
実際に煽っている書き込みを見つけることはできませんでしたが、ネット上では「トンピンさん復活!」と評判になっていました。
バンク・オブ・イノベーション(4393)
バンク・オブ・イノベーション(4393)はゲーム制作会社です。
2022年10月18日、スマートフォン・PC向け新作RPG「メメントモリ」の世界同時配信を開始したことを発表。その発表を受けて株価は急上昇。
株価は1,485円→15,800円となり、10.6倍を達成しています。
バンクオブイノベーションは、国内で月額課金5億円以上の規模を最低1年以上(年間60億円)継続することを目標にしています。
10月18日~23日の課金額は18億円でした。課金ペースの速さが好感された結果、急速な株価上昇につながったようです。
メメントモリは、発表前日に事前登録数が120万人を突破しており、これも暴騰要因の1つとなりました。
ナガホリ(8139)
ナガホリは宝飾品の製造卸大手会社です。百貨店とのビジネスに強みがあります。
ナガホリの株価は192円→1,730円で、9.0倍を達成。
ナガホリの株価が上がった主な要因は、投資業を行うリ・ジェネレーション社による大規模な株式買い集めです。
ちなみにリ・ジェネレーション社以外にも株式の買い集めに動いた投資家は多数いたようです。
ナガホリ側ではこれらの買い集めについて、ウルフパック戦術として警戒を強めました。
ウルフパック戦術とは、株主同士が協調関係を隠しながら裏で協力し、時期を見て一斉に対象会社の株式に攻勢をかけて自分たちの要求を実現させる投資戦術のことです。
2022年10月31日を境に株価は急落。企業と買収会社の攻防がどうなったのかは、まだ公式見解がでていません。
アースインフィニティ(7692)
アースインフィニティは、小規模店舗や中小工場向けに電力やガスを小売する新電力会社です。
2022年9月9日の通期決算では好決算を発表。
営業損益予想は2.1億円の黒字、年間配当予想を15円(前期は無配)。
決算発表をきっかけにアースインフィニティの株価は上昇。
アースインフィニティの株価は28892円→1,870円で、6.4倍を達成。
アースインフィニティは好決算を材料買いした見方もありますが、「トンピン銘柄」という説も出ています。
キャンバス(4575)
キャンバスは抗がん剤に特化したバイオベンチャーです。
2022年6月15日に膵臓がんに対する臨床試験の進捗状況が報告されました。
1例のポジティブな経過発表が好材料視された結果、株価は急上昇。
キャンバスの株価は163円→999円になり、6.1倍を達成。
膵臓がん3次治療の領域には、現在までに承認された医薬品や治療が存在しません。
キャンバスの株価上昇には、今後の膵臓がん治療への期待感もあったのでしょう。
2023年の相場展望
2023年は世界的な不景気に突入する見通しが出ています。
しかし日本市場に限っていえば、踏みとどまっていく相場になるという展望があります。
IMF(国際通貨基金)は、世界経済成長率見通しを2.9%から2.7%に下方修正しました。
2023年の世界経済成長率は、リーマンショック、コロナショックをのぞくと2001年以来の低水準になる見込みです。来年は世界経済の3分の1がマイナス成長に陥る可能性が高いとしています。
一方、日本の2023年経済成長率は、先進国中で最も高くなると予想されています。
アナリストによると、先進国の中で日本に優位性がある要因は3つ。
①日本だけ金融緩和が続けられていること
②コロナからの経済回復(リベンジ消費など)が見込まれること
③円安のプラス効果が見込まれること
歴史的な円安によって、製造業では日本回帰の傾向が高まっています。
生活用品大手のアイリスオーヤマは、約50種類の製品を中国から国内の工場に移すことを決定。約2割のコスト削減を見込んでいます。
半導体大手のルネサスエレクトロニクスでも、海外へ移した工場の再稼働を予定しています。ルネサスエレクトロニクスでは、工場の再稼働に必要な900億円の投資計画を立てています。
数百億円規模での国内設備投資が行われることで、日本は設備投資だけでなく雇用も活性化し、投資の側面でも好需給のサイクルが生まれることが見込まれます。
2023年は岸田政権の資産所得倍増政策の1つ「NISA改革」もはじまります。投資人口が増えることで、株式取引の活発化や資金流入が増えていくことが予想されます。
一方、世界経済は2023年のうちに景気後退期が来ると言われています。
世界的な景気後退が起こった場合、日本だけ株価が順調に上がっていくとは思えませんが、日本の株価が伸びていく要因があることも事実です。
以上の理由から、2023年は世界の景気に左右されながらも、もし世界的な景気後退が起こっても日本は踏みとどまっていくような相場になるのではないかと思われます。
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