『2023年のテンバガー候補銘柄』の会社情報と評価
会社名: | |
---|---|
口コミ件数: | 12件 →口コミを見る← |
『2023年のテンバガー候補銘柄』の検証結果
2023年下半期~2024年のテンバガー候補「日本株7銘柄」を予想
日本株からは毎年テンバガーが誕生しており、昨年2022年はマツモト(7901)とBOI(4393)がテンバガーとなりました。
そして2023年上半期、eラーニングを手掛けるプログリット(9560)が株価10.7倍を達成。
■2023年テンバガー達成銘柄:プログリット(9560)
≫プログリットの急騰を予測した銘柄スクリーニングツール:Alpha AI
テンバガーとは、株式用語で株価が10倍になった銘柄・なりそうな銘柄のこと。
野球用語で塁打を意味するバガー(Bagger)が語源となっており、一試合で10塁打(Ten-Bagger)を記録するほどの勢いで株価が急騰する様を例えた造語です。
投資家なら一度は掴んでみたい「テンバガー(10倍株)」。
当記事では、2023年下半期~2024年テンバガー候補7銘柄を予想してみました。
また“テンバガーに共通する8つの特徴”や“テンバガー候補を見つけるためのスクリーニング条件”も例示したので、よろしければご活用ください。
(米国株の2023年テンバガー候補は別記事参照)
2023年 テンバガー候補5銘柄
①スタメン(4019):好業績、堅実な成長 本命株
②エッジテクノロジー(4268):テーマ性◎、セカンダリーIPOの旨味あり
③トビラシステムズ(4441):盤石な顧客基盤と大物投資家からの注目
④コラントッテ(7792):プロダクトに強み、株主還元の姿勢も高評価
⑤ispace(9348):宇宙関連銘柄 2023年以後の注目テーマ
①スタメン(4019)
■テンバガー条件7つ合致!
時価総額:〇 83.1億円
増収増益:◎ 4期連続で増収増益 来期に売上高+40%、営業益+14%予想
上場年:〇 2020年12月
新興市場:〇 グロース市場
創業者:オーナーの株保有率:〇 40.61%
テーマ:◎ リテールテック
加盟店ビジネス・ストック型ビジネス:〇
BtoC事業:△
【参考データ】
株価:974円(2023年3月22日終値)
PER:68.1倍
PBR:8.18倍
スタメン(4019)は、社内コミュニケーションツールの「TUNAG」を提供している企業です。
テンバガー期待の理由は、スタメンの業績が上がり調子になってきたこと。
2022年11月14日の決算予想では、営業益3.9倍、経常益4.0倍を発表。売上高は前期比+40%の見込みとなっており、収益を上げる準備が整ったといえるでしょう。
スタメンが提供するプロダクト「TUNAGU」は、2023年注目テーマの“リテールテック”とも相性抜群。
リテールテックとは、小売り事業に最新のテクノロジーを提供するサービスのことで、人材不足の解消が期待されています。
スタメンが開発したプロダクトの「TUNAG」はストック型ビジネスの形態を取っているため、顧客が増えれば増えるほど利益は増大。
市場規模は日本だけで見ても、まだまだ開拓の余地があります。
ほかにもスタメンはオンラインサロンのプラットフォームである「FANTS」も運営しています。FANTSは名古屋市や資生堂によって採択されており、利用する企業や人が増えればさらに業績アップの見込みが高まります。
スタメンの競合となるChatwork(株)の時価総額は277億円。対するスタメンの時価総額は83億円のため、少なくとも時価総額は3倍圏内。
ストック型ビジネスによる業績好調を背景とした、2023年のテンバガー候補本命株です。
②エッジテクノロジー(4268)
■テンバガー条件6つ合致!
時価総額:〇 95.6億円
増収増益:△ 2期連続で増収、7期連続増益
上場年:〇 2022年2月
新興市場:〇:グロース市場
創業者:オーナーの株保有率:〇 66.14%
テーマ:〇 AI、ビッグデータ解析
加盟店ビジネス・ストック型ビジネス:〇
BtoC事業:×
【参考データ】
株価:900円(2023年3月22日終値)
PER:60.1倍
PBR:16.95倍
エッジテクノロジー(4268)は、AIを用いたソリューションサービスを提供している企業です。
2022年2月にIPOをした際には、公募価格350円から初値694円を付けて約2倍を達成。
AIやDXなどのテーマ性に期待した短期の買い筋が入って株価1,857円まで上がりました。
2023年3月現在は株価「800円台」まで落ちていますが、この辺りの水準で買っておけばセカンダリーIPOとしても旨味が見込めるでしょう。
業績を見ると、エッジテクノロジーは右肩上がり。
AIを用いたソリューションを強みに持つエッジテクノロジーは、SUNTORYやHONDA、NTTDATAなどの大手企業との取引実績があります。
「新しい資本主義」を掲げる岸田政権においても、AI分野への投資を官民連携で加速させていく方針が示されています。
エッジテクノロジーは「国策+テーマ」としても有望な銘柄と言えるでしょう。
③トビラシステムズ(4441)
■テンバガー条件7つに合致!
時価総額:〇 110億円
増収増益:〇 来期予想は増収増益の見通し
上場年:〇 2019年7月
新興市場:× プライム
創業者・オーナーの株保有率:〇 46.25%
テーマ:〇 情報セキュリティ
加盟店ビジネス・ストック型ビジネス:〇
BtoC事業:〇
【参考データ】
株価:1,037円(2023年3月22日終値)
PER:27.8倍
PBR:6.37倍
トビラシステムズは、スマホや固定電話向けの迷惑電話フィルタリングサービスを提供している会社です。
迷惑電話ブロックサービスは、大手3大キャリアやJ:COMに採用されており、顧客基盤は盤石となっています。
トビラシステムズは好決算に加えて、サービスモデルがライセンス契約型なので今後の業績向上も見込めます。
さらに2022年は露ウクライナ戦争が勃発し、情報セキュリティサービスの重要性が叫ばれた年でもありました。投資テーマとしての妙味もあるでしょう。
トビラシステムズは、大物個人投資家「五味大輔」が大株主になっている銘柄なので、中長期的に見ても株価上昇の期待が持てます。
④コラントッテ(7792)
■テンバガー条件6つに合致!
時価総額:〇 100億円
増収増益:〇 3期連続で増収増益
上場年:〇 2019年7月
新興市場:〇:グロース市場
創業者:オーナーの株保有率:△ 22.32%
テーマ:〇 健康管理・予防医療
加盟店ビジネス・ストック型ビジネス:×
BtoC事業:〇
【参考データ】
株価:1,125円(2023年3月22日終値)
PER:14.7倍
PBR:3.38倍
コラントッテは、磁気アクセサリーを販売している会社です。
コラントッテが販売する磁気アクセサリーは、アイススケートの宇野昌磨や卓球の伊藤美誠などスポーツ選手が着用しており、ブランド力の向上に一躍買っています。
越境ECやインバウンド需要を上手く取り込み、売り上げをどこまで伸ばせるかがカギです。
配当性向30%以上を目標に掲げており、株主に対する姿勢は◎。2021年のIPO銘柄なのでまだ注目度は低いですが、今後人気を集めることが予想されます。
コラントッテから消費者の間でブームを起こせる新しいプロダクトが出ればテンバガーも夢では無いでしょう。
⑤ispace(9348)
■テンバガー条件4つに合致!
時価総額:× 709億円
増収増益:×
上場年:〇 2023年4月
新興市場:〇:グロース市場
創業者:オーナーの株保有率:△ 22.26%
テーマ:〇 宇宙関連
加盟店ビジネス・ストック型ビジネス:×
BtoC事業:〇
【参考データ】
株価:882円(2023年5月8日終値)
PER:-倍
PBR:-倍
ispaceは、月への物資輸送サービスを手掛ける会社です。
テンバガー条件にあまり当てはまっていないものの、ispaceは「宇宙べンチャ―初のIPO銘柄」として投資妙味があります。
ispaceの目標は、世界初となる民間による月面着陸。そのための月探査機には、JAXA、ソニー、日本航空などと共同開発しています。
ここ数年で、宇宙事業は世界的な盛り上がりを見せています。
宇宙産業の市場規模は2020年に40兆円、2040年にかけて150兆円にまで上る見通し。
イーロン・マスクが創業した「スペースX」は、すでに宇宙ビジネスで成功を収めており、米ニュースサイトCNBCでは同社を「想定時価1,370億ドル(約17兆.8,100億円)」と評価しています。
時価総額700億円ちょいのispace、今後の成長余地は十分に考えられるでしょう。
また宇宙関連会社というのは、一般人の目に触れやすく注目が集まりやすいビジネスでもあります。
過去「INCLUSIVE(7078)」という宇宙関連銘柄は、1年経たないうちにテンバガーを達成。
ispaceもまた、短期的にテンバガーになる素質を秘めているかもしれません。
———————————
当サイトでは、上記5銘柄を2023年テンバガー候補として挙げました。
投資の参考にして頂ければ幸いです。
なお、今回は手動でテンバガー候補を探しましたが、最近はAIを用いて銘柄を探す人も増えてきました。
例えば「Alpha AI」という銘柄選定ツールは、2022年に株価10倍を果たしたバンクオブイノベーションやマツモトの予測に成功しています。
高騰期待の銘柄をいち早く知りたい方は、こういったツールを利用するのもひとつの手かもしれません。
【投資インフルエンサーが注目】テンバガー候補2銘柄
株式投資界隈には、高騰銘柄をよく予測している投資インフルエンサーが存在します。
各々がどんな銘柄に注目しているのかがコチラ↓↓
⑥ヘリオスTH(6927):トンピン
⑦チャームケア(6062):テンバガー投資家X
⑥ヘリオスTH(6927)
ヘリオスTHは、“令和の相場師”の異名で知られる「トンピン」が注目している銘柄です。
TwitterでヘリオスTHの情報を頻繁にツイートしており、注目している様子が伺えます。
6927 ヘリオステクノ
最新版
買い残高306万
貸株+売571万
比率 買1 対1.88売尚、貸株はほとんど400円あたりで空売ったモノと思われる
いつものヤツですわw pic.twitter.com/ZrlnUWwHeU
— トンピンフィナンシャル CEO 山田 亨 (@Tonpin1234) April 28, 2023
トンピンは2022年にテンバガーになった「マツモト」、2023年に株価4.5倍になった「アースインフィニティ」にも注目していました。
⑦チャームケア(6062)
チャームケアは、テンバガー投資家Xという人物が注目する銘柄です。
今年の一発目のトレード。
バフェット・コードで検索して良さそうだった
6063EAJ
9214リカバリーインターナショナル
を新規取得。別枠で
6062チャームケアコーポレーションを取得。こっちが本命。長期で考えています。 pic.twitter.com/rNmSNuZ5hf
— テンバガー投資家Xの10倍株発掘プロジェクト (@Investor__X) January 4, 2023
チャームケアは、中長期投資目線での投資。
テンバガー投資家Xは、過去「アンビスホールディングス(7071)」でテンバガーを経験しています。
テンバガーに共通する8つの特徴
過去のデータを調査したところ、テンバガーになる銘柄には8つの共通点がありました。
▼テンバガー達成しやすい銘柄の条件
①時価総額500億円以下
②増収増益、もしくは黒字転換
③上場5年以内
④新興市場(グロース市場:旧マザーズ、JASDAQ)
⑤創業者・オーナーの株保有率が45%以上
⑥テーマ性がある(トレンド・国策)
(↓あればなお良い要素↓)
⑦加盟店ビジネス、ストック型ビジネス
⑧BtoC事業
統計上、「複数の条件を満たしている銘柄はテンバガーを達成しやすい」と言えます。
なぜテンバガーになりやすいのか、それぞれ説明します。
①時価総額500億円以下
テンバガーは、時価総額が低い銘柄から誕生する傾向にあります。
特に、時価総額500億円未満の「小型株」が多いです。
※年度を跨がずにテンバガー達成した34銘柄中(2017年~2021年)
1000億円以上:2銘柄
1000億~500億円:2銘柄
500億円~100億円:10銘柄
100億円未満:14銘柄
時価総額が低い会社は、まだ投資家から評価されていないことを意味します。
しかし見方を変えると「今後の成長余地を秘めている株」ということです。
今では時価総額11兆を超えるソフトバンクも、上場当初は時価総額124億円の企業でした。
企業への期待値が高まると、市場では需要が供給を上回り株価はどんどん上がります。
企業が投資家からの期待に応えて成長を続ける。すると、さらに需要(買い手)が増えて株価が上昇。最終的にはテンバガーに至ります。
時価総額が低い銘柄には、そんな成長可能性を秘めた企業が集まっているのです。
②増収増益、もしくは黒字転換
増収増益、または黒字転換した企業は今後の成長可能性が高くなります。
売上や利益が増えるのは、企業の成長を体現する指標だからです。
その中でも、一気に業績を伸ばす「勢いのある企業」は、年内にテンバガー達成することも珍しくありません。
例えばグローバルウェイ(3936)という銘柄の株価は、約3か月で60倍に高騰。
グローバルウェイの株価が高騰したきっかけは、「経常利益を27倍に上方修正」というトンでもない業績予想が出たこと。
個人投資家からの注目が集まり、年内にテンバガーを達成しました。
グローバルウェイのチャートを見ると、高騰した後は急激に株価を落としているため、売買タイミングには注意が必要でした。
しかし短期的なテンバガーを狙う分には、サプライズ決算銘柄もアリです。
大化け銘柄を予測する「Alpha AI」という投資ソフトでも、グローバルウェイの高騰は予測されていました。
AIの分析力を以てしても、当時のグローバルウェイは株価上昇の可能性が高い銘柄だったのでしょう。
③上場5年以内
上場5年以内の企業は、成長するための資金繰りや設備投資を完了させていきます。
いわゆる「成長フェーズに入る」というやつです。
もちろん上場したての時よりも注目度は落ちますが、業績が急伸する企業が多く出始めます。
将来有望な企業なのに見逃している投資家が多いため、他の人が気が付く前に投資出来れば株価大化けを狙えます。
④新興市場 (グロース市場:旧マザーズ、JASDAQ)
テンバガーを達成する銘柄は、新興市場から出る傾向があります。
・東証1部 7銘柄
・東証2部 5銘柄
・マザーズ 10銘柄
・JASDAQ 5銘柄
・その他(名証) 1銘柄
新興市場には、新たな産業や事業を興す会社や、高い成長可能性を持つ企業が集まります。
いまや誰も知る企業の「DeNA」や「WOWOW」も、かつてはマザーズに上場していた銘柄。
新興市場には未来のリーディングカンパニーが眠っている可能性も高いです。
テンバガーを探すならマザーズ市場は特に狙い目で、4年連続でテンバガーが生まれた年もありました。
(※市場再編に伴い、東証グロース市場が狙い目となりました)
⑤創業者・オーナーの株保有率が45%以上
創業者や役員が自社株を持っている比率が高い企業は、会社を成長させようという意欲が強くなり、それが業績に結び付く傾向があります。
創業者が株式を大量保有する
↓
市場に出回る株式が少なくなります。
↓
株式の需要が高まる
↓
買いたくても買えない、でも欲しい!という投資家が増加
↓
株価が高くなる
株価が上がれば自身が保有している資産も増えるので当たり前の話ですよね。
以上の流れによって株価が上がるため、創業者・オーナーの保有株式がどのくらいあるのかも要注目です。
⑥テーマ性がある(トレンド・国策)
テーマ性を持っている銘柄は投資家からの注目を浴びやすくなります。
例えば2020年は「マスク関連銘柄→コロナウイルス関連銘柄→テレワーク関連銘柄」といった具合に次々に注目テーマが入れ替わり、テーマに関連する銘柄は軒並み株価上昇を果たしています。
テーマ関連銘柄は材料が出た直後に投資家から一気に買いが入るため、株価上昇率が大きくなります。
旬なテーマには国の支援を受ける銘柄も多く、強固な後ろ盾の下で経営を行なえることで業績の伸びにも期待できます。
⑦加盟店ビジネス、ストック型ビジネス
加盟店ビジネス(フランチャイズ)を展開している企業は、サービスを世に広く知らしめることができます。
消費者の間でブームを巻き起こせれば、業績にも反映されます。
2017年にテンバガーを達成した「ペッパーフード(3053)」はその典型例です。
いきなり!ステーキが流行したことで、店舗数を大幅に増やして業績に寄与。
ペッパーフードの株価は586円でしたが、1年内に7,840円まで高騰しました。
ストック型ビジネスは仕組みやインフラを作ることで継続的に収益が入ります。
安定した売上が見込めるため、増収増益を生み出す企業に成長しやすいです。
10万円から投資を始めて資産2億円を達成した「弐億貯男」さんも、ストック型ビジネスには注目しているようです。
⑧BtoC事業
消費者に対してサービスを提供するBtoC企業は、業績が飛躍的に伸びる傾向にあります。
ヒット商品が出れば業績は改善しますし、赤字経営が一気に黒字化することも。
2020年、個人でもECサイトを簡単に作れるBASE(4477)は株価22倍。
2019年は個人レッスンの英会話サービスを提供するレアジョブ(6096)が株価14.4倍を達成。
2017年にテンバガーを達成した北の達人コーポレーション(2930)も、個人消費者向けの化粧品メーカーです。
BtoC向けの企業は、普段の生活の中でも見つけられます。
自分の身の回りで、最近よく目にするようになった店舗やサービスが無いか観察してみると良いでしょう。
———————————
テンバガーに至る銘柄は、上記8つの条件が含まれていることが多いです。
条件に合致するかを調べていくだけであれば、それほど手間はかからないでしょう。
ただ、どうしても銘柄分析が苦手な人は、AIの力を借りて投資を始めるのもひとつの手です。
高騰期待の銘柄を予測する「Alpha AI」は、ユーザーの代わりに市場や銘柄を分析して、「いま買うべき銘柄」を教えてくれます。
『AlphaAIは買えばいい銘柄を”これ”って提示してくれるのがいい。条件を自分で設定するよくあるスクリーニングツールと違って楽チンでいいわ。』
Alpha AIは「グローバルウェイ」テンバガー予想を的中させていた実績もあります。
このようなAI投資サービスを個人でも利用できるようになったのは、テクノロジーの進化を感じさせますね。
2023年の注目テーマは「AI関連銘柄」
AI関連銘柄は過去に何度も注目されていますが、2023年に復活の兆しが見えます。
その理由は、米国のOpenAIという企業が開発したAIチャットボット「ChatGPT」の登場。
ChatGPTは質問を入力するだけで、AIが自動でアンサーを返してくれるチャットボットです。その返答の精度は凄まじく、「MBAの試験問題を解いて」と入力すれば、MBAの最終試験に合格するレベルの回答を出してきます。
米国の「BuzzFeed」は「運営メディアの一部の記事を、ChatGPTに書かせる」と発表した後、2日間で株価は4.4倍になりました。
2022年11月に公開されたChatGPTは、すでに世界中に利用者が存在します。
2023年は世界中で「AI元年」になる可能性が高く、AI関連企業の銘柄に人気が集まるでしょう。
日本株では、トヨタと連携しているAIベンチャーの「PKSHA Technology(3993)」、AI×ビッグデータで企業のビジネスをサポートする「ユーザーローカル(3984)」や「HEROZ(4382)」などに注目。
AI関連企業にまとめて投資できる「野村グローバルAI関連株式ファンド」「AI日本株式オープン」などの投資信託にも注目をしておくとよさそうです。
テンバガー銘柄の見つけ方・スクリーニング
テンバガー候補株を自分でも探したいという方向けに、銘柄を見つける手順について解説します。
①スクリーニング ⇒ テンバガー銘柄の候補をまとめて抽出
②決算説明書から企業の今後を精査
③選定した銘柄について詳しく調べる
初めにスクリーニングを行なって、テンバガー銘柄の候補になる企業を絞り込みます。
国内には3700以上の企業が上場しており、一つひとつ企業を見ていくのでは時間がかかり過ぎるからです。
「FISCO」のスクリーニングツールが使いやすく、無料で利用できます。
スクリーニングする際は、上記紹介した「テンバガー銘柄8つの条件」を参考にしてみてください。
続いて、企業についての分析です。
企業分析は「決算説明書」を読むのがおすすめ。決算説明書は、文字通り決算についての説明資料です。
決算短信に比べて視覚的に見やすく、分かりやすいため初心者でも企業の概要、今後の展望を把握できます。
最後に、個別銘柄にまつわる情報を集めて投資判断を行ないます。
・SNSで銘柄の評判を見る
・株式情報サイトでは注目されているか
・社長の経営手腕は優秀なのか
・市場規模は拡大しそうか
・etc…
これらを踏まえて、自分が納得いく銘柄に投資するようにしましょう。
テンバガー銘柄の候補をスクリーニング(実践編)
今回はFISCOのスクリーニングツールを使います。
テンバガー候補になる”時価総額が低い・業績好調な企業”を見つけるために、スクリーニング条件を以下のように設定します。
・基本→時価総額→1,000億円
・基本→上場年月→5年以内に設定
・ファンダメンタルズ→業績変化率→売上高変化率→3期以上 10%成長
・ファンダメンタルズ→業績変化率→営業利益変化率→3期以上 10%成長
・ファンダメンタルズ→指標→ROE→15%以上
・ファンダメンタルズ→財務→自己資本比率→40%以上
条件を設定した後に「検索」をクリックすると、スクリーニングがされて銘柄一覧が確認できます。
企業の決算内容を見たり、IR説明資料を読んで事業の方向性を確認して、投資する価値があるかどうかを判断していきましょう。
「手っ取り早く高騰期待の銘柄だけ知りたい」という話であれば、自動で銘柄を選んでくれる「銘柄選定AI」を利用するのも手です。
↓クリックで開閉できます↓
バフェットコードを使ったスクリーニング手順
※バフェットコードは、無料では前期までのデータしか参照できなくなりました。
過去のデータを参照したい場合は、有料プランを検討するか、ほかのスクリーニングサイトを利用するようにしましょう。
・売上高成長率(前々期→前期):10%以上
・売上高成長率(FY2→前々期):10%以上
(※FYは会計年度のこと)
・売上高成長率(FY3→FY2):10%以上
・純利成長率(前々期→前期):10%以上
・純利成長率(FY2→前々期):10%以上
・純利成長率(FY3→FY2):10%以上
・時価総額:100億円以上~1000億円以下
・ROE:15%以上
・自己資本比率:40%以上
「検索」をクリックすると、条件に当てはまる銘柄が表示されます。
このスクリーニングの条件を組み替えることで、自分の探したい条件を持つ銘柄を見つけられます。
2022年 テンバガー達成の2銘柄を解説
2022年にテンバガーを達成したのは2銘柄。
・マツモト(7901) 11.5倍
・バンク・オブ・イノベーション(4393) 10.6倍
ウクライナ情勢緊迫化や米国インフレなどの影響で、2022年は難しい相場でした。
そんな投資環境でも、日本株からは2つのテンバガーが誕生しています。
マツモト(7901) 11.5倍
マツモトは九州地盤のアルバム、学術印刷物のメーカーです。
株価は1,781円→20,500円となり11.5倍を達成しています。
マツモトの株価は、2022年6月の決算頃から上がり始めています。しかしその決算内容は、何度もストップ高を出すほどよいものでもありませんでした。
よくよく調べてみると、マツモトは決算発表と同時期、剛腕仕手筋として有名な「トンピン銘柄」として売買されていたようです。
実際に煽っている書き込みを見つけることはできませんでしたが、ネット上では「トンピンさん復活!」と評判になっていました。
バンク・オブ・イノベーション(4393) 10.6倍
バンク・オブ・イノベーション(4393)はゲーム制作会社です。
2022年10月18日、スマートフォン・PC向け新作RPG「メメントモリ」の世界同時配信を開始したことを発表。その発表を受けて株価は急上昇。
株価は1,485円→15,800円となり、10.6倍を達成しています。
バンクオブイノベーションは、国内で月額課金5億円以上の規模を最低1年以上(年間60億円)継続することを目標にしています。
10月18日~23日の課金額は18億円でした。
課金ペースの速さが好感された結果、急速な株価上昇につながったようです。
メメントモリは、発表前日に事前登録数が120万人を突破しており、これも暴騰要因の1つとなりました。
なお、テンバガーとは言わないまでも、株価が数倍になった「大化け銘柄」は他の記事にて紹介しています。
↓クリックで開閉できます↓
2021年にテンバガーを達成した3銘柄
2021年はコロナショックが収束に向かったと思ったのもつかの間、デルタ株、オミクロン株など変異種が現れて国内消費が抑え込まれました。
中国の恒大ショックや、テーパリングに伴うパウエルショックなど世界的に株価が落ちる場面もありましたが、そんな状況下でもテンバガー銘柄は誕生しています。
■グローバルウェイ(3936)
グローバルウェイはクラウド開発・運用保守を柱に、「キャリコネ」という転職支援サービスも運営するIT企業です。
グローバルウェイがテンバガーに至った理由は業績の大幅情報修正と、株式分割を繰り返したことで、投資家からの買いが殺到したことが挙げられます。
22年3月期の連結経常損益は「500万円の黒字⇒1億3500万円の黒字」と発表。前期比27倍の大幅上方修正です。グローバルウェイが保有していた「仮想通貨・タイムコイン」の売却を順次行なうことにより営業外収益が増加する見通しに。
さらにグローバルウェイは10月と11月に株式分割を行ない、新規の投資家が買い安い土壌を形成。代表取締役を務める「各務正人」がツイッターにてグローバルウェイについて言及を繰り返して投資家の注目を引いていたのも、株価を押し上げる要因になりました。
■INCLUSIVE(7078)
INCLUSIVEはWebメディアの収益化・運用支援を行なう企業です。
INCLUSIVEの株価が高騰した理由は、ホリエモンに第三者割当増資をしたことで注目を集めた点、ロケット開発ベンチャーの「インターステラと資本提携」を結んだことで、これらを材料視した買いが集まりました。
東京機械製作所(6335)
東京機械製作所は最古の新聞輪転機メーカーです。
東京機械製作所が高騰した理由は他の二つの例とは事情が異なります。
香港系投資ファンドの「アジア開発キャピタル」という会社が、東京機械製作所の株式を買い集めて株価を釣り上げ。元々経営が苦しかった東京機械製作所には空売りも多く入っていましたが、それが踏み上げ相場形成の下地となってさらに株価が高騰したという流れです。
テンバガーに至る銘柄は業績好調や好材料の発表などの後押しとなる要因が出ることが多いですが、東京機械製作所のように「マネーゲーム」でテンバガーになることも起こります。
過去のテンバガー銘柄を総まとめ
2017年から2020年の間に「1年間のうちにテンバガーを達成した銘柄」をまとめます。
コード | 銘柄名 | 倍率 | 安値 | 高値 | 時価総額(億円) | 市場 | 業種 | 関連テーマ | 上場年 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
2191 | テラ | 23.64倍 | 92 | 2,175 | 25 | JASDAQ | サービス | コロナウイルス COVID-19 | 2009 |
4477 | BASE | 22.27倍 | 774 | 17,240 | 1,287 | マザーズ | 情報・通信 | eコマース インターネット通信販売 | 2019 |
5337 | ダントーHD | 18.36倍 | 58 | 1,065 | 75 | 東証一部 | ガラス・土石 | 建設資材 住宅関連 | 1949 |
3998 | すららネット | 13.71倍 | 682 | 9,350 | 157 | マザーズ | 情報・通信 | eラーニング 教育ICT | 2017 |
5212 | 不二硝子 | 12.42倍 | 330 | 4,100 | 33 | JASDAQ | ガラス・土石 | 医療器材 新型コロナワクチン | 1936 |
2150 | ケアネット | 11.96倍 | 537 | 6,420 | 624 | マザーズ | サービス | オンライン診療 デジタルトランスフォーメーション | 2007 |
3683 | サイバーリンクス | 11.75倍 | 334 | 3,925 | 159 | 東証一部 | 情報・通信 | デジタルトランスフォーメーション テレワーク | 2014 |
8256 | プロルート丸光 | 11.45倍 | 47 | 538 | 97 | JASDAQ | 卸売り | PCR検査 ポストコロナ | 1988 |
6400 | 不二精機 | 11.13倍 | 150 | 1,670 | 54 | JASDAQ | 機械 | 金型 医療機器コロナワクチン | 2001 |
3962 | チェンジ | 10.85倍 | 589 | 6,390 | 1,640 | 東証一部 | 情報・通信 | ビッグデータ デジタルトランスフォーメーション | 2016 |
4308 | Jストリーム | 10.72倍 | 638 | 6,840 | 372 | マザーズ | 情報・通信 | ライブ配信 動画配信 | 2001 |
3542 | ベガコーポレーション | 10.72倍 | 398 | 4,265 | 119 | マザーズ | 小売 | 家具 eコマース | 2016 |
1757 | クレアHD | 10.53倍 | 19 | 200 | 157 | 東証二部 | 建設 | リフォーム 住宅関連 | 1997 |
3788 | GMOグローバルサインHD | 10.29倍 | 1,381 | 14,210 | 548 | 東証一部 | 情報・通信 | 情報セキュリティ テレワーク | 2005 |
7317 | 松屋アールアンドディ | 10.27倍 | 805 | 8270 | 96 | マザーズ | 輸送用機器 | 医療器材 コロナウイルス | 2020 |
2020年はコロナショックで日経平均が急落した後、テレワークやコロナウイルスワクチン関連などの新たに注目を集めるようになったテーマ群から複数のテンバガー銘柄が誕生。
2019年テンバガー達成銘柄
コード | 銘柄名 | 倍率 | 安値 | 高値 | 時価総額(億円) | 市場 | 業種 | 関連テーマ | 上場年 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
6096 | レアジョブ | 14.40倍 | 217 | 3,125 | 133 | 東証一部 | サービス | 英会話 eラーニング | 2014 |
6195 | ホープ | 11.27倍 | 900 | 10,140 | 43 | マザーズ | サービス | 広告代理店 マーケティング 営業・販売支援 | 2016 |
8894 | REVLUTION | 10.50倍 | 8 | 84 | 104 | 東証二部 | 不動産 | 不動産関連 賃貸仲介 住宅関連 | 2001 |
2018年テンバガー達成銘柄
コード | 銘柄名 | 倍率 | 安値 | 高値 | 時価総額(億円) | 市場 | 業種 | 関連テーマ | 上場年 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
9820 | エムティジェネックス | 23.30倍 | 1,972 | 45,950 | 66 | JASDAQ | 不動産 | 不動産関連 駐車場 | 1991 |
3906 | ALBERT | 13.94倍 | 1,200 | 16,730 | 28 | マザーズ | 情報・通信 | ソフト・システム開発 人工知能 | 2015 |
3808 | オウケイウェイブ | 13.43倍 | 600 | 8,060 | 208 | 名証C | 情報・通信 | フィンテック 仮想通貨 ブロックチェーン | 2006 |
2164 | 地域新聞社 | 11.60倍 | 431 | 5,000 | 31 | JASDAQ | サービス | フリーペーパー 新聞 広告 | 2007 |
6033 | エクストリーム | 10.31倍 | 610 | 6,290 | 13 | マザーズ | サービス | 技術者派遣 ソフト・システム開発 スマホゲーム | 2014 |
2017年テンバガー達成銘柄
コード | 銘柄名 | 倍率 | 安値 | 高値 | 時価総額(億円) | 市場 | 業種 | 関連テーマ | 上場年 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
3810 | サイバーステップ | 19.96倍 | 375 | 7485 | 55 | 東証二部 | 情報・通信 | オンラインゲーム スマホゲーム | 2006 |
3053 | ペッパーフード | 13.38倍 | 586 | 7,840 | 147 | 東証一部 | 小売 | 外食 レストラン フランチャイズチェーン | 2006 |
2722 | アイケイ | 12.55倍 | 251 | 3,150 | 51 | 東証一部 | 小売 | カタログ通信販売 テレビ通信販売 | 2001 |
2930 | 北の達人 | 11.79倍 | 42 | 495 | 701 | 東証一部 | 食料品 | 化粧品 美容 健康・機能性食品 | 2012 |
3825 | リミックスポイント | 11.63倍 | 144 | 1,675 | 196 | 東証二部 | 情報・通信 | フィンテック 仮想通貨 NFT | 2006 |
2351 | ASJ | 11.08倍 | 334 | 3,700 | 71 | マザーズ | 情報・通信 | ホスティング 決済サービス | 2003 |
3185 | 夢展望 | 10.9倍 | 229 | 2,500 | 29 | マザーズ | 小売 | 婦人服 アパレル SPA RIZAP関連 | 2013 |
8023 | 大興電子通信 | 10.2倍 | 180 | 1,843 | 73 | 東証二部 | 卸売り | ソフト・システム開発 システムインテグレーション | 1986 |
過去5年間、どんな地合いの中でも毎年テンバガー銘柄は出現しています。2022年もテンバガー銘柄が出ることに期待したいですね。
テンバガー銘柄の投資を成功させるコツ
テンバガー銘柄候補に挙げられるのは、時価総額が低めの小型株やボロ株が多くなります。
もちろんボロ株からテンバガーになった事例はあるのですが、株価が異様に安い銘柄というのは経営体制や業績に悪材料が出ていることもありえます。
不用意に投資をすると思わぬ損失を計上するかもしれないので、あらかじめテンバガー候補の銘柄に投資するときのコツを押さえておきましょう。
「売買タイミング」と「投資先の銘柄数」「仕手株かどうかの見極め」が投資を成功に導くカギです。
どこで利確するかを決めておく
テンバガーになる銘柄は一度株価が大きく上昇した後、すぐに下落することも多いです。
2013年のガンホー(3765)はその典型例。
テンバガーを狙うと言っても、必ずしも株価が10倍になった段階で売り抜ける必要はありません。
3倍、4倍でも十分利益を得ることは可能。
利確タイミングを見逃さないようにしましょう。
銘柄の購入タイミングは、過去チャートを確認して底値圏であるときが狙い目です。
売却目標の株価は、テンバガーになることも視野に入れつつ計画を立てておきましょう。
投資する銘柄数を絞る
テンバガーへの投資で資産形成を狙う場合、銘柄数は絞りましょう。
いくら10倍株に成長したとしても、元金が少なければリターンが少なくなるからです。
100万円の資産を10万円ずつ10個のテンバガー候補に投資したとする。
その中でテンバガーになる銘柄が一つだけなら、投資金100万円が戻ってくるだけになってしまいます。
それなら銘柄数を絞る。
20万円ずつを5銘柄に投資して、200万円を狙った方が資産を増やせる可能性は高くなります。
億り人になった投資家の多くは、テンバガーやそれに匹敵する銘柄への投資に成功して資産を大きく増やしています。
投資する銘柄数をどれくらいにするのか、投資する前にしっかり計画を練っておきましょう。
仕手株かどうかの見極め
テンバガー候補となる銘柄は、時価総額が低い小型株やボロ株が多いと説明しました。
実は時価総額が低い銘柄は「仕手株」のターゲットになりやすい銘柄でもあります。
仕手株と聞くと条件反射的に悪い印象を抱くかもしれませんが、株価高騰の面で言うと爆益が見込める投資先となります。
例えば、マツモト((7901)という銘柄はひと月で7倍近く上昇しています。
マツモトが仕手株である証拠はありませんが、材料が無い中で株価が高騰しているのは事実です。
早々にマツモトを発見していた「AlphaAI」という銘柄選定AIは、利用者から好評を受けています。
仕手株に手を出すのは、投資初心者にあまりおすすめはできませんが、仕手株の見分け方を勉強しておくのはテンバガー候補を見つけるヒントになるかもしれません。
Pickup!!
<利益を出すならココ!!>
『加藤 清人』
・相談者の資産を9.7倍に激増させた元証券マン
・本人の総資産も30億円超え
・登録者限定で『株の攻略法』を無料公開中
⇒『加藤 清人』の記事を確認
口コミ投稿フォーム
『2023年のテンバガー候補銘柄』の口コミ
投稿者:名無し
今のうちに優良株拾っておくのが確かに手堅い気が。日本の中小企業の給料はしばらく上がらないだろうし。
投稿者:名無し
テンバガー自体は今年も出るとは思います。あとはそれを見つけられるかが勝負。だいぶ割安で放置されてる個人的に注目してる銘柄はあるので、それで勝負をかけるつもりです。
投稿者:名無し
再生エネルギー関連のユーグレナは個人的に注目してます。ロシア関連で石油高ですし、脱炭素のテーマ性もある。まだ株価も1000円未満なので、徐々に上がってテンバガー達成するんじゃないかな~
投稿者:名無し
私以外にもテンバガーの可能性を感じてる人がいるんですね!世界的に株価落としたんで、日本に限らず米国株からもテンバガーは出るんは無いかって思ってます!頑張りましょうね!
投稿者:名無し
テンバガー銘柄、人生で一度は経験したい。どうすれば見つけられるのかずっと探し回ってる。他の人はどうやって見つけてるんですかね?
投稿者:名無し
コロナショック前のような波動を感じています。2020年は高騰銘柄がたくさん出ましたが、今年も後半に連れて沢山出てくる気がしてなりません。
投稿者:名無し
これだけ株価が垂れたらコロナショックの時みたいに、今年はテンバガー量産の年になるんじゃないかってひそかに期待してます笑
投稿者:名無し
日本市場以外にも米国株に目を向けてみるとテンバガーの選択肢が増えて良いかもしれないね
投稿者:名無し
グローバルウェイは異次元でしたね~(笑)2022年もテンバガーは誕生してくれるといいな!いまの株式市場、ちょっと暗いんでここらで一発大きいのが出て欲しいと思ってます(笑)
投稿者:名無し
テンバガーって毎年誕生してるんですね。自分もテンバガーとは言わずも、途中の5倍くらいの銘柄だったら探せるんじゃないか?って思うんですけど、それがなかなか見つけられないのが難しいところですよね
口コミ投稿フォーム