『ボロ株のおすすめ銘柄 2023年版』の会社情報と評価
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『ボロ株のおすすめ銘柄 2023年版』の検証結果
ボロ株のおすすめ銘柄2023年最新版【厳選10社を徹底紹介】
ボロ株は大儲けが狙える投資先です。
株価が安く、個人でも投資しやすいボロ株は、一度注目されると10倍株(テンバガー)になることも珍しくありません。
それ以外にもボロ株は、高配当を出す優良企業・株主優待充実など投資妙味がある銘柄も隠れています。
当サイトでは、2023年おすすめボロ株10銘柄を厳選。
・フィンテックグローバル(8789)
・堀田丸正(8105)
・ファンドクリエーショングループ(3266)
・ASIAN STAR(8946)
・エルアイイーエイチ(5856)
・フォーバル・リアルストレート(9423)
・ヤマノホールディングス(7571)
・ピクセラ(6731)
・エコナックホールディングス(2330)
・フォーサイド(9423)
投資リスクがあるボロ株は排除してあります。財務状況や業績を鑑みて、将来性があるボロ株のみに絞りました。
投資の参考にしてもらえれば幸いです。
2023年 大化け期待のおすすめボロ株4選
2023年、大化け期待のボロ株は4銘柄。
①フィンテックグローバル(8789)
→3期連続増収増益!インバウンド需要◎
②堀田丸正(8105)
→黒字転換の兆し!高い成長可能性
③ファンドクリエーショングループ(3266)
→売上幅2.3倍拡大の見込み!投資事業好調
④ポラリス・ホールディングス(3010)
→営業益267倍の予想!黒字転換のインバウンド関連銘柄
業績好調な企業、社会的に需要が高まる事業を営んでいる企業などを選定しました。
①フィンテックグローバル(8789)
フィンテックグローバルは、投資事業やコンサルティング事業を行う企業です。
埼玉県飯能市にある「ムーミンバレーパーク」の運営も行なっています。
企業名:フィンテックグローバル(8789)
株価:67円(2023年5月16日終値)
時価総額:137億円
PER:13.7倍
PBR:1.93倍
フィンテックグローバルは、3期連続増収・4期連続増益。
来期業績予想でも、利益5.7倍の見通しを発表しています。
フィンテックグローバルに期待できる理由は2点。
・投資銀行事業が好調
・ムーミン関連事業の収益性の改善
投資銀行事業では、投資案件数が増えて投資金の回収も順調です。売上高は22.5%の増加(前期比)、売上総利益は8.3%増加。
テーマパーク運営事業は、行動規制の緩和やインバウンド需要により改善が見込まれています。
フィンテックグローバルのような、売上や利益を増やしている企業は自ずと成長を遂げます。
PER13.7倍、PBR1.93倍と割安株の部類なので、フィンテックグローバルは今後に期待できるボロ株と言えるでしょう。
②堀田丸正(8105)
堀田丸正は、繊維の卸売りを営む企業です。和服や洋服の装飾に使用される特殊な糸「意匠撚糸」を中心に販売しています。
企業名:堀田丸正(8105)
株価:55円(2023年5月16日終値)
時価総額:32.8億円
PER:79.7倍
PBR:1.02倍
堀田丸正は来期の業績が黒字転換する見通しが発表されています。
今後、堀田丸正は同社の強みである“糸”の知識や技術のリソースを活かした事業の構造改革を進める方針です。
新規ファッションブランドの設立、中国内での売り上げ拡大に注力しようとしています。
前期は中国の上海ロックダウンや海外渡航者減の影響から、業績は芳しくありませんでした。しかし2023年はインバウンドの復活も期待されています。
自社プロダクトの販売チャネル最適化も計画。
堀田丸正は、今後の業績回復・ひいては株価上昇に期待が持てる企業です。
③ファンドクリエーショングループ(3266)
ファンドクリエーショングループは、株式・不動産・太陽光発電などの投資ファンドを組成して販売を行なっている企業です。
企業名:ファンドクリエーショングループ(3266)
株価:88円(2023年5月17日終値)
時価総額:33.2億円
PER:14.4倍
PBR:1.26倍
ファンドクリエーショングループの売上は下がったものの、営業益は右肩上がり。
未定だった配当も1円実施する方針を発表しています。
売上高が落ち込んだ理由は、米国不動産売却による売り上げが芳しくなかったためです。
その分、アセットマネジメントフィー(資産運用代行による手数料収入)は、売上高が拡大。不動産収入、利益を伸ばしています。
ファンドクリエーショングループは、太陽光発電への投資事業に積極的です。
世界的な脱炭素化の流れもあり、自然エネルギーを活用する太陽光発電はますます注目度を増しています。
岸田首相は脱炭素に向けて積極的に取り組む姿勢を示しており、「10年間で150兆円規模の投資が必要」と指摘。2023年には、20兆円規模の投資を検討しています。
投資家の注目度が太陽光発電に向けられることで、ファンドクリエーショングループが手掛けるファンドへの資金流入も見込めるでしょう。
④ポラリス・ホールディングス(3010)
ポラリス・ホールディングスは、ホテル事業を全国展開している企業です。
企業名:ポラリス・ホールディングス(3010)
株価:100円(2023年5月17日終値)
時価総額:115億円
PER:288倍
PBR:3.95倍
2023年5月15日に発表された決算では黒字転換を達成。
ポラリス・ホールディングスは来期の営業益267倍という予想が出されています。
ポラリス・ホールディングスはコロナ禍でホテル事業の収益が落ちて、一時は上場廃止という話も上がっていた銘柄です。
(2022年6月29日には、東証が同社を上場廃止に係る猶予期間から解除済み)
2023年は経済正常化により、インバウンド関連の盛り上がりが予想されています。
ホテル事業を手掛けるポラリス・ホールディングスは、業績の伸びが期待できるでしょう。
以上、2023年大化け期待のおすすめボロ株でした。
この中から、株価数倍の大儲け株が出ることを期待してやみません。
なお、今回は手動でおすすめできるボロ株を探しましたが、最近はAIを用いて銘柄を探す人も増えています。
例えば「Alpha AI」という銘柄選定ツールは、2023年に株価2.7倍を果たしたメドレックスというボロ株の事前予測に成功しています。
ボロ株はAIの分析力を以てしても、期待できるということの表れなのかもしれませんね。
2023年 高配当のおすすめボロ株3選
ボロ株の中にも配当を出している企業は存在します。
経営が安定しており、配当を出しているボロ株も実はあるのです。
①エルアイイーエイチ(5856)
②フォーバル・リアルストレート(9423)
③ヤマノホールディングス(7571)
ここでは、配当利回りが高めで経営基盤が安定している3銘柄を紹介します。
①エルアイイーエイチ(5856)
企業名:エルアイイーエイチ(5856)
株価:65円(2023年5月16日終値)
時価総額:22.6億円
配当利回り:1.64%
配当性向:-%
エルアイイーエイチは10期連続で配当を出しています。配当利回りは1.5%超え。
自己資本比率49.2%と盤石な経営体制がある会社です。
②フォーバル・リアルストレート(9423)
銘柄コード:9423
銘柄名:フォーバル・リアルストレート
株価:99円(2023年5月17日終値)
時価総額:23億円
配当利回り:2.22%
配当性向:46.9%
フォーバル・リアルストレートは2017年に配当が始まって以来、4年連続で増配。
売上・利益が順調に続伸。自己資本比率52%と安定した経営を行なっています。
③ヤマノホールディングス(7571)
銘柄コード:7571
銘柄名:ヤマノホールディングス
株価:65円(2023年5月16日終値)
時価総額:22.6億円
配当利回り:2.38%
配当性向:30.1%
ヤマノホールディングスの配当は2022年3月に復活。
2023年3月は増配を予定しています。
2023年 株主優待のおすすめボロ株3選
株主優待を出しているボロ株があります。
優待内容と優待利回りを元に、おすすめのボロ株を3つ紹介します。
①ピクセラ(6731)
②エコナックホールディングス(2330)
③フォーサイド(2330)
①ピクセラ(6731)
銘柄コード:6731
銘柄名:ピクセラ
株価:3円(2023年5月16日終値)
時価総額:7.5億円
優待内容:クオカード500円分(議決権行使の謝礼として)。
優待利回り:166.6%
優待権利の確定月:9月
ピクセラでは議決権行使をすることで「500円分のクオカード」がもらえます。
クオカードを優待と考えると、優待利回りは166%と他の銘柄を圧倒する利回りになります。
9月末時点で100株以上を保有して、12月に送られてくる議決権を行使する必要があります。
この隠れ優待は今後アナウンされず無くなる可能性があるので注意しておきましょう。
②エコナックホールディングス(3521)
銘柄コード:3521
銘柄名:エコナックホールディングス
株価:100円(2023年5月17日終値)
時価総額:52.9億円
優待内容:テルマ―湯の入場料金無料の優待券(平日)
優待利回り:0.05%
優待権利の確定日:3月
エコナックホールディングスで貰える株主優待は、スーパー銭湯(テルマー湯)の無料チケットです。
テルマ―湯は東京都新宿にある温浴施設で平日の入浴料金は2,600円。500株(=5万円)でチケットが1枚貰えます。
東京都内にいける人や、出張で東京に来る人にとっては使いやすい株主優待です。
③フォーサイド(2330)
銘柄コード:2330
銘柄名:フォーサイド
株価:68円(2023年5月17日終値)
時価総額:22.5億円
優待内容:電子書籍に利用できる500ポイント
優待利回り:7.3%
優待権利の確定月:12月
フォーサイドの株主優待は、電子書籍が買える500円分のポイントです。
電子書籍販売サイト「モビぶっく」で500円分使えるポイントなので、自分好みの本を選べて使い勝手がよい優待内容と言えるでしょう。
将来有望なボロ株の見つけ方
ボロ株の中から将来有望な銘柄を探したい時に、どんな点を見ればよいのか?
4つのポイントがあります。
①業績が黒字転換した
②PER15倍以下、PBR1倍以下
③テーマ性がある
④自己資本比率40%以上
上記した特徴を持つボロ株であれば、投資リスクは抑えられますし、今後の株価高騰も見込めるでしょう。
①業績が黒字転換した
業績が黒字転換した企業は、「利益を生み出す環境が整った」ということを示します。
・新しい事業で収益を生み出せるようになった
・新商品で採算が取れるようになった
・社内の構造改革の結果、経営が安定し始めた
何らかの要因によって、赤字企業から抜け出せたということです。
「黒字転換する企業を狙う」投資手法は、投資アナリスト「馬渕磨理子」も推奨しています。
黒字転換するタイミングのボロ株に投資すること、それすなわち「期待の成長株」に投資することと同じです。
②PER15倍以下、PBR1倍以下
PER15倍以下、PBR1倍以下の銘柄は「割安株(バリュー株)」と判断できます。
割安と見られているため、今後適正な株価まで上がっていく可能性は十分にあるでしょう。
さらに、バリュー株は相場が落ち込んだ時に買いが増える傾向があります。
株価が低いボロ株が多く買われて、短期的に株価は大きく上昇。キャピタルゲインによるリターンも見込めます。
③テーマ性がある
ボロ株の中で高騰しやすいのが、「テーマに関連した銘柄」です。
テーマが注目されると大型株からボロ株まで幅広く物色されます。その中でも、株価が安いボロ株は多くの買いが入って、飛躍的な株価上昇を果たすことがあるのです。
2020年に株価92円から2,175円まで上がったテラ(2191)は、コロナウイルス関連銘柄です。
次に注目が集まるテーマを予想して、それに関連するボロ株を買う。
この投資手法は、個人投資家でも多くの資産を築く手法として注目されています。
何のテーマが注目されるか分からないという方は、「REGAIN」という銘柄選定AIがテーマ株予測に長けているので参考にしてみても良いかもしれません。
④自己資本比率40%以上
自己資本比率が40%以上ある企業は簡単に倒産はしないと言われています。
50%以上あればかなり良好な財務状態を維持していると言えるでしょう。
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もし条件に合致するボロ株を見つけられたら、今後の株価大化けにも期待できるでしょう。
ボロ株の探し方・スクリーニング方法
スクリーニングツールを用いれば、ボロ株を効率よく探せます。
無料で利用できる「トレーダーズウェブ」を使ってボロ株を抽出してみまししょう。
1.トレーダーズウェブのスクリーニングツールにアクセス
2.使用するスクリーニング条件をセット
最初は半透明になっていて入力ができませんが、チェックボックスをONにすると、その項目が入力可能になります。
【今回スクリーニングで設定する条件】
・市場:全市場
・業種:全業種
・終値:100円以下
・PER:15倍以下
・PBR:1倍以下
3.「実行」をクリック
スクリーニング条件で絞った銘柄の一覧表が出てきます。
4.抽出したボロ株のデータを確認
あとはそれぞれのボロ株について、事業内容や業績などを個別に調べていきます。
「成長株を見抜くポイント」を解説した記事があるので、参考までにどうぞ。
明日上がるボロ株の見つけ方
明日上がるボロ株を見つけるには、企業のIRをチェックするのがおすすめです。
ボロ株は、何か好材料の発表があった翌日にはほぼほぼ上がります。
あらかじめボロ株監視リストを作っておいて「IRが出ているか否か」をチェックしておきましょう。
コード | 銘柄名 | 株価 | 市場 | 時価総額 |
---|---|---|---|---|
6731 | ピクセラ | 3円 | スタンダード | 11.31億円 |
8918 | ランド | 9円 | スタンダード | 129.69億円 |
2134 | 燦キャピタルマネージメント | 10円 | スタンダード | 13.82億円 |
8894 | REVOLUTION | 15円 | スタンダード | 60.00億円 |
9973 | 小僧寿し | 17円 | スタンダード | 30.82億円 |
8107 | キムラタン | 21円 | スタンダード | 48.34億円 |
8836 | RISE | 21円 | スタンダード | 20.16億円 |
5721 | エス・サイエンス | 24円 | スタンダード | 33.98億円 |
9704 | アゴーラ ホスピタリティーグループ | 25円 | スタンダード | 70.43億円 |
3350 | メタプラネット | 26円 | スタンダード | 29.82億円 |
7647 | 音通 | 28円 | スタンダード | 56.88億円 |
1491 | 中外鉱業 | 31円 | スタンダード | 89.82億円 |
1757 | 中小企業ホールディングス | 35円 | スタンダード | 90.39億円 |
3777 | FHTホールディングス | 36円 | グロース | 101.83億円 |
4564 | オンコセラピー・サイエンス | 37円 | グロース | 71.28億円 |
6740 | ジャパンディスプレイ | 39円 | プライム | 1,513.35億円 |
9978 | 文教堂グループホールディングス | 40円 | スタンダード | 17.16億円 |
3782 | ディー・ディー・エス | 41円 | グロース | 19.80億円 |
2743 | ピクセルカンパニーズ | 44円 | スタンダード | 24.52億円 |
5103 | 昭和ホールディングス | 44円 | スタンダード | 33.57 億円 |
4597 | ソレイジア・ファーマ | 46円 | グロース | 77.06億円 |
2315 | CAICA DIGITAL | 48円 | スタンダード | 54.85億円 |
8256 | プロルート丸光 | 48円 | スタンダード | 21.97億円 |
6659 | メディアリンクス | 52円 | スタンダード | 11.48億円 |
1783 | アジアゲートホールディングス | 53円 | スタンダード | 89.01億円 |
5856 | エルアイイーエイチ | 53円 | スタンダード | 39.70億円 |
8105 | 堀田丸正 | 55円 | スタンダード | 32.80億円 |
6786 | RVH | 56円 | スタンダード | 13.37億円 |
7111 | INEST | 57円 | スタンダード | 38.88億円 |
6993 | 大黒屋ホールディングス | 58円 | スタンダード | 67.85億円 |
3237 | イントランス | 62円 | グロース | 23.02億円 |
7571 | ヤマノホールディングス | 64円 | スタンダード | 22.93億円 |
2370 | メディネット | 66円 | グロース | 139.74億円 |
5955 | ヤマシナ | 66円 | スタンダード | 94.78億円 |
8789 | フィンテックグローバル | 68円 | スタンダード | 136.88億円 |
2330 | フォーサイド | 69円 | スタンダード | 22.47億円 |
2694 | 焼肉坂井ホールディングス | 71円 | スタンダード | 170.30億円 |
3840 | パス | 71円 | スタンダード | 33.10億円 |
5940 | 不二サッシ | 71円 | スタンダード | 89.65億円 |
2586 | フルッタフルッタ | 72円 | グロース | 22.03億円 |
3664 | モブキャストホールディングス | 73円 | グロース | 32.59億円 |
3323 | レカム | 75円 | スタンダード | 61.97 億円 |
7527 | システムソフト | 75円 | プライム | 63.63億円 |
8783 | GFA | 76円 | スタンダード | 40.03億円 |
8166 | タカキュー | 78円 | スタンダード | 19.09億円 |
2776 | 新都ホールディングス | 80円 | スタンダード | 25.57億円 |
3808 | オウケイウェイヴ | 80円 | 名証 | 10.74億円 |
3113 | Oak キャピタル | 81円 | スタンダード | 65.35億円 |
3266 | ファンドクリエーショングループ | 88円 | スタンダード | 33.15億円 |
7829 | サマンサタバサジャパンリミテッド | 88円 | グロース | 57.95億円 |
7918 | ヴィア・ホールディングス | 90円 | プライム | 31.25億円 |
3202 | ダイトウボウ | 91円 | スタンダード | 27.46億円 |
7771 | 日本精密 | 92円 | スタンダード | 20.46億円 |
3823 | THE WHY HOW DO COMPANY | 93円 | スタンダード | 32.25億円 |
8946 | ASIAN STAR | 93円 | スタンダード | 17.96億円 |
2926 | 篠崎屋 | 94円 | スタンダード | 13.57億円 |
3315 | 日本コークス工業 | 95円 | プライム | 287.23億円 |
2321 | ソフトフロントホールディングス | 97円 | グロース | 29.75億円 |
3010 | ポラリス・ホールディングス | 99円 | スタンダード | 101.02億円 |
3521 | エコナックホールディングス | 99円 | プライム | 52.40億円 |
9423 | フォーバル・リアルストレート | 99円 | スタンダード | 23.70億円 |
6192 | ハイアス・アンド・カンパニー | 100円 | グロース | 37.49億円 |
8912 | エリアクエスト | 100円 | スタンダード | 20.25億円 |
(※データは2023年5月16日時点)
ボロ株の監視リストから、IRを出した企業があるかを確認。
そのIRは投資家にとって好材料(好決算や新サービス、他者との提携など)になるどうかを調査して、投資するかどうか判断します。
好材料が出た直後は騰がりやすいボロ株ですが、その後は調整が入って株価が下がることも多いです。長期保有ではなく短期トレードとして考えておくと良いでしょう。
ほかにも、明日騰がる銘柄を知りたい方は、AIが短期高騰銘柄を予測する「REGAIN」の情報を見てみるのもひとつの手です。
ボロ株とは株価100円未満の株
ここで改めて、ボロ株とはそもそも何なのかを整理しておきましょう。
株価水準が他と比べて低い銘柄を「低位株」や「超低位株」と呼びますが、ボロ株はその中でも株価100円未満の銘柄のことを指しています。
株価100円未満のボロ株は63銘柄存在します(2023年5月16日時点)。
・プライム市場:5銘柄
・スタンダード市場:46銘柄
・グロース市場:11銘柄
ボロ株が安い主な理由は、悪材料が出ていること。
業績不振、財務状況の悪化、不祥事やスキャンダルなどにより、投資家から見られていないことが多いです。(例外として、株式を大量に発行して1株式当たりの株価が下がっている企業もあります)
ボロ株はリスキーな銘柄もあるため、一般的に「ボロ株投資はやめとけ」と言われています。
しかしその一方で、「ボロ株が好き」という人も一定数存在します。
ボロ株投資はハイリターンが望めるからです。
例えばペッパーフードサービス(3053)。
飲食店経営を行うペッパーフードサービスは、2007年に不祥事を起こし株価100円を切っていた時期がありました。
その後、「いきなりステーキブーム」をきっかけにペッパーフードサービスの株価は急速に改善。
100円以下だった株価は、8,000円台まで騰がりました。
将来有望なボロ株に投資できれば、資産を一気に増やすのも夢ではありません。
2020年以降も、ボロ株から大化けを果たした銘柄が誕生しています。
過去にボロ株から大化けを果たした銘柄(年代別)
ボロ株から大化け果たした銘柄を年代ごとに紹介します。
■2022年 新都ホールディングス(2776) 3倍
2022年は世界的な株価不況が騒がれた年。
そんな相場でも、新都ホールディングス(2776)は3倍の高騰を果たしました。
新都ホールディングスは、研修コンサルティング、オフィスサービス事業を行う会社です。
株価は2022年1月25日の安値53円から4月18日の高値203円まで高騰。
新都ホールディングスは、売上高前期比6.7倍、営業損益は黒字転換の好決算を発表。
世界的な資源価格高騰を背景に、廃金属商材関連製品の輸出業務が業績に大きく寄与しました。
2022年は新都ホールディングスのほか、「シェアリングテクノロジー(3989)」も株価3.5倍を達成しています。
■2021年 グローバルウェイ(3936) 59倍
グローバルウェイの株価は59倍もの高騰を果たしています。
(2021年7月21日→2021年11月2日)
グローバルウェイは転職・就職情報サイトの運営、クラウド開発や保守を行う会社です。
2021年中に何度か株式分割を行っており、分割後の修正値で見ると2021年7月21日の安値37円から11月2日の高値2193円。
グローバルウェイの業績は5期連続赤字と良くはありませんでしたが、暗号資産の売却で営業外収益を計上。
2021/7月期に業績予想の上方修正を行いました。
それがきっかけとなり株価は上昇。株式分割を繰り返して、さらに株価は高騰しました。
グローバルウェイの株価高騰の勢いは凄まじく、大化け株予測に特化したAI「Alpha AI」でも、グローバルウェイの高騰を予測していたようです。
その後グローバルウェイは値下がったものの、何度も動意づいて2倍、3倍と短期目線で何度も価格が変動しています。
■2020年 テラ(2191) 24倍
テラの株価は92円から2175円と24倍になりました。
(2020年3月13日→2020年6月9日)
テラは、帯状細胞ワクチン療法などの研究開発を手掛ける大学発の医療ベンチャーです。
テラの株価はネジェニックス・ジャパンと新型コロナウィルスの新薬開発を発表したことで急騰。
2020年に注目を集めた「コロナウイルス関連銘柄」の中でも、トップクラスの株価上昇率となりました。
■2019年 REVOLUTION(8894) 10倍
REVOLUTIONの株価は、8円から84円と10倍に高騰しました。
(2020年3月13日→2020年6月9日)
REVOLUTIONは、山口県を地盤に不動産の賃貸、仲介や戸建て分譲を展開し、アパマンショップのフランチャイズ等を主に行っています。
2019年当時、REVOLUTIONの株価高騰につながるような材料は見受けられませんでした。
仕手株化しての急騰だったのかもしれません。
■2018年 アライドテレシスホールディングス(6835) 4倍
アライドテレシスホールディングスの株価は、62円から286円と4倍に上昇しました。
(2018年1月5日→2018年3月12日)
アライドテレシスホールディングスは、ネットワーク機器を国際展開する、セキュリティ、教育ICT関連の会社です。
営業績916.4%増の大幅な増益が発表され、これをきっかけに株価が大きく上昇しました。
ボロ株が個人投資家に人気のワケ
ボロ株が個人投資家から人気の理由は3つ。
①株価が低く上昇余地が高い
②少額から投資できる
③機関投資家が参入しにくい
ボロ株は個人投資家が資産を増やすのによく利用されています。
①株価が低く上昇余地が高い
ボロ株は「株価100円未満」であるため、数円値上がりしただけで株価上昇率が高くなります。
【事例】ボロ株と大型株それぞれに10万円を投資する場合
不動産事業を営む「ランド(8918)」の株価は9円。株価が1円値上がりすると+11%の上昇になります。対してトヨタ自動車(7203)の株価は2,222円。1円値上がりで+0.04%の上昇となります。
ランドに投資した場合の利益は2万円。トヨタ自動車に投資した場合は35円の利益。ふたつには雲泥の差がありますね。
株価水準が高い大型株は上値が重く、出来高も安定しているため株価が一気に高くなることは早々ありません。
ボロ株の場合は数円の値上がりでも多くのリターンが見込めます。
②小額から投資できる
ボロ株は1万円あれば投資できます。株価7円のアジア開発キャピタル(9318)という企業に至っては、700円あれば投資可能。
少額で大量に株式を買えるため、ボロ株は分散投資先として選ばれることもしばしば。株価が安く「誰でも買い付けやすい」点から、ボロ株は注目を集めると一気に買い手が増える傾向があります。
2020年にダブルテンバガーに近付いたテラは、コロナウイルスワクチン治療薬のニュースが出た後に出来高が4倍近く急増。
引用元:テラ(2191)のチャート
ボロ株はひとたび注目を集めると、個人投資家からの買いが集まり高騰を果たします。
ボロ株は元々の株価水準が低いことも相まって、個人投資家でも参入しやすいのでしょう。
③機関投資家が参入しにくい
ボロ株は機関投資家の投資先銘柄になりにくいため、機関投資家の売買による株価乱高下に振り回される心配が無くなります。
機関投資家の投資対象は東証1部の大型株、時価総額の大きい社会的信頼性の高い企業が多いと言われています。機関投資家がボロ株のような出来高や流動性が低い銘柄に投資をすると、それだけで株価に影響を及ぼします。
大口取引が入って株価を一気に釣り上げていると分かったら、後から参入しようとは思わないですよね。値上がりした途端に大きな売りを浴びせられて、株価が下がるのは明白ですから。
ボロ株に機関投資家がいないのは、機関投資家がボロ株を売買しても旨みがほとんど無いため。
個人投資家にとってはボロ株に投資することで、機関投資家の大口取引に惑わされずに済みます。
ボロ株投資のリスクと対策
ボロ株は業績不振や、財務状況に問題がある銘柄が多いことからリスクの高い投資でもあります。
あらかじめボロ株のデメリットを認識しておきましょう。
■ボロ株投資のリスク・デメリット
①倒産・上場廃止のリスク
②売買が成立しないことがある
③仕手株に利用されることがある
①倒産・上場廃止のリスク
ボロ株の中には赤字が続いている、財務状況が悪化している、不祥事を起こして人気が無くなったなど、悪材料を抱える銘柄が存在します。
株価低迷が長く続くと最悪の場合は倒産、上場廃止になってしまいます。倒産、上場廃止になると株式の価値はゼロ円になります。
倒産・上場廃止のリスクを測るために、企業の自己資本比率を確認しておきましょう。自己資本比率は返済の必要が無い資産の割合の事で企業の安全性を測るために利用します。
企業の自己資本比率が40%程度あれば簡単には倒産しないでしょう。
またボロ株の株価がなぜ安くなっているのか確認するのも大事です。株価が安い理由が業績不振なのか、スキャンダルを起こして市場から見放されているのか。
それとも、業績、財務状況共に有望なのに、他の投資家が気付いていなくて放置されているだけなのか。
問題のある銘柄にはもちろん手出しは禁物。株価が安い理由を調べておいて、倒産・上場廃止のリスクをなるべく排除するようにしましょう。
②売買が成立しないことがある
ボロ株は流動性が低く、自分のタイミングで売買できない場合があります。
元々ボロ株は問題のある銘柄も少なくないので、売買が頻繁に行なわれているわけではありません。人気の無い銘柄には買い手も売り手も付かないという事ですね。
ボロ株を調べてみて、1日の出来高があまりにも少なすぎる銘柄には手を出さないのが安全です。1日の出来高が10万前後あったら、少なくとも売買で困ることはないはず。
もし出来高10万以下のボロ株を買う場合は、投資家の注目を集める材料が今後出てくるかどうかをよく見極めてから売買を行うようにしましょう。
③仕手株に利用されることがある
ボロ株は仕手株として利用されて、株価が乱高下することがあります。仕手株とは特定の集団(仕手筋)が自分の利益を出すために不当に株価を吊り上げる対象になる銘柄のこと。
株価が安く放置されているボロ株は個人投資家でも株価に影響を及ぼせるため、仕手株に利用されることもしばしば。
仕手株は売買タイミングが非常に難しくなるため、仕手筋に利用されるような銘柄に近づくのは避けた方が良いでしょう。ただ、仕手筋の動きに乗っかって売買をすることで利益を得ている「タカニキ」のような投資家もいます。
「株価を吊り上げてくれる」状況を上手く利用できれば、ハイリターンを得ることも可能ですが、売買リスクは高めになるので初心者のうちは避けた方が無難です。
ボロ株は特に仕手株にされやすいです。過去のデータを調べてみて、「何の材料も無いのに急激に株価が上昇した」形跡があったら、仕手筋が絡んでいる可能性が高くなります。事前によく確認しておきましょう。
最近は「仕手筋の動きを読んでいる?」と噂される銘柄選定AIも出ています。気になる方はどうぞ。
ボロ株の情報収集をする方法
ボロ株投資は成功すれば少額で大きな利益を得られるという利点がある一方、仕手に巻き込まれたり、投資した企業が倒産したり、普通の株式投資に比べてリスクが高い投資法でもあります。
ここではボロ株投資を成功させるために必要な情報収集などを解説します。
■企業の決算・IRを確認
各企業のIR情報やIR情報をまとめたサイトを利用して、各社の細かい業績や財務状況を確認します。
IR Bankは過去の業績を一覧で見れてわかりやすいです。
引用元:IRBANK
ボロ株を見るときは、健全な財務体質の会社かどうかを確認するために自己資本比率をチェックしておきましょう。
自己資本比率は40%以上あれば安定した会社として考えられます。
■SNSで銘柄を検索する
急に株価が上がった場合、その理由がすぐにはわからなかったりすることがあります。
そんな時はリアルタイムで情報を収集できるTwitterなどのSNSが便利です。
今は著名な投資家や億り人など、様々な投資家がブログやTwitter、YouTubeで情報を発信しています。
これらの投資家のSNSの発信情報を検索することで、リアルタイムに近い情報を効率よく探し出すことができます。
■Yahoo!掲示板を覗く
Yahoo!ファイナンスの掲示板は銘柄ごとにあり、いろんな人が書き込みをしています。
株価が大きく動く時など意見が活発に投稿されますので、大きな流れを知るのに適しているといえます。
ただし匿名で利用できるという特性上、信用できない情報や広告投稿なども多いので、投稿される情報には注意が必要です。
■AI投資サービスを利用する
大化け株に投資したい人は、「AI銘柄抽出サービス」もおすすめです。
2022年~2023年にかけて大化け銘柄と出会いたい方は、こういった評判の良い投資サービスを利用してみるのも一つの手です。
・優待、配当が貰える100円以下の株
・リスク小、大化け期待な200円以下の株
・時価総額1,000億円以下おすすめの小型株
2023年のボロ株の動向・今後の見通し
2023年相場は、復調の見通しが出ています。
米国の利上げ一巡後、景気後退の織り込みさえ終われば上昇基調になるという見解を、証券会社やアナリストたちが述べています。
『2023年の東京株式市場は、米国を中心とする金融・景気動向をにらみつつ、相場の転機を探る局面になりそうだ。米金融引き締め継続による景気減速懸念が重石となり、年前半は調整が尾を引く可能性がある。ただ、利上げ一巡が意識されるとともに景気後退への織り込みが進めば、年後半には復調色を強めてくるとみられる。日経平均株価の想定レンジは2万4,000円~3万1,000円。』
引用元:MORNINGSTAR
『2023年の日本経済は、海外の景気減速で成長率はいったん鈍化するものの、年後半は米国、ユーロ圏、中国などで景気が持ち直し、成長ペースは回復に向かうと見込んでいます。実質GDP成長率は前期比年率で、2023年1-3月期が+1.7%、4-6月期が+0.6%、7-9月期が+0.8%、10-12月期が+1.5%の想定です。マクロ環境を踏まえると、日本株は年明け以降、しばらく上値の重い展開が予想されますが、年後半にかけて上昇余地が広がると思われます。』
引用元:三井住友DSアセットマネジメント
2023年前半の日本市場は、米国金融引き締めの影響を受けて横ばい、もしくは下落基調になるかもしれません。
ただ相場全体でみると、年の後半にかけて盛り上がっていくという見解は一致しています。
ちなみにボロ株は、相場の影響を受けて下がり過ぎるということは少ないです。
「そもそも株価が安いから、これ以上下がりようがない」という理屈ですね。
2022年はウクライナ情勢緊迫化や米国インフレにより、相場が不安定な1年でした。
しかし2023年は相場復活の基調があり、コロナウイルスに伴うマスク制限が解除されるなど、国内の経済が活性化することも予想されます。
個人投資家も買い付けやすいボロ株は、また改めて注目を集めることでしょう。
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『ボロ株のおすすめ銘柄 2023年版』の口コミ
投稿者:名無し
羨ましい。今日とかボロ株がめちゃくちゃ上がってたけど、どれに入ったらいいんか正直分からない。どうしたもんか・・
投稿者:名無し
ボロ株のアゴーラホスピタリティーグループが爆上げ。恐らく仕手筋による上げだと思うけど、監視してたおかげで利益とれた( ̄▽ ̄)
投稿者:名無し
個人的にはボロ株や低位株は今年来ると思ってます。3連休中にどれに投資するかを見定めようかな!
投稿者:名無し
ボロ株は当たるとデカイから好き。管理人さん、他の人が注目してるボロ株も見てみたいので是非検証お願いします!
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