Trade Laboについて
Trade Laboとは
Trade Laboは高配当株の投資情報を発信しているYoutubeチャンネルです。
永久に持ち続けたい高配当株、いますぐ買うべき最強の高配当株など、配当狙いの投資家にとって目を引く動画がアップされています。
Trade LaboはYoutubeのほか、投資セミナーや投資ツールの開発も行っています。開発した投資ツールは「0.5秒で買い時か売り時か判断できる」とのこと。
0.5秒で銘柄の売買を判断できるツールは気になりますね…。一体どれほどの性能なのでしょうか。
本記事ではTrade LaboのYoutubeで学べる投資知識を調査するとともに、投資ツールや投資セミナーの評判を見ていきます。
※小次郎講師が運営しているReal Trade Laboとは別物です。
Trade LaboのYoutubeで学べる内容と評判
Trade LaboのYoutubeで扱われる内容は主に3つ。
・おすすめの高配当銘柄
・買い時の銘柄・売り時の銘柄
・投資での成功パターン・失敗パターン
高配当を出している銘柄や増配をした銘柄などを動画で紹介。ほかにも買い時の銘柄や、売った方がいい危険な銘柄などの情報も扱っています。
投資家のマインドや投資手法に関する成功パターンや失敗パターンも載っているため、配当重視の投資家以外の人も参考に出来る部分はありそうです。
動画はTrade Laboの運営者である「児玉一希」が解説しています。児玉一希は投資セミナーで講師を務めた経験を持っています。
そんなTrade Laboのチャンネル登録者数は3.1万人(2022年7月時点)。
Youtubeのコメント欄では「有料級の情報ありがとうございました」「良い銘柄を教えてもらえた」など、ユーザーからの評判は概ね好評です。
先日検証した「山田昴」もそうでしたが、最近は実力ある投資家の上質な情報配信サービスが増えてきたように感じます。
山田昴の教えを基に「300万円の元手を1200万円にした」人もいるみたいですからね。
『馬鹿とハサミは使いよう』という諺もあるように無料情報も使い方次第です。
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Trade Labo開発の投資ツールを調査
Trade Laboは「0.5秒で買いか売りが分かるツール」を開発、リリースしています。
ツールがチャートを分析して株のトレンドラインを判定。そこから上昇トレンド、下降トレンド、レンジの3つを瞬時に判断。
チャート上に表示されるラインの色が「赤か緑か」を見分けるだけなので、0.5秒でも売買判断が可能とのことです。
Trade Laboホームページには、このツール利用例として以下のような銘柄が紹介されていました。
・メイコー(6787)が1年で4.3倍
・マネックスグループ(8698)が半年で2.3倍
・レーザーテック(6920)が1年で2.2倍
・ヤマハ(7951)が3年で2.4倍
・SBIホールディングス(8473)が2年で2倍
Trade Laboのツールは、1年~3年程度の期間で株価数倍になる銘柄の売買サインを出していたようですね。
ただ上記した銘柄はあくまでツールを使った参考例とのことなので、その点は留意しておく必要があります。
個人的に気になったのは、年間を通してずっと買いサイン/売りサインが続いている点。
数年後を見据えての売買サインとは思われますが、途中で株価が下落している場面も見受けられるので「本当にこのまま保有し続けて大丈夫かな…」と不安に駆られる可能性はあります。
数年後に株価が上がることを、はじめから念頭に入れて投資する人向けでしょう。
Trade Labo主催セミナーの内容と評判
Trade Laboではお金の運用方法に興味がある人向けに対面・オンラインセミナーを開催しています。
今のところネットにはTrade Laboの口コミや評判はほとんど見当たらず、参加方法やどういった内容を説明しているのか不明。
Trade Laboの公式HPを見ても、セミナーの参加方法は謎のままでした。
もしかしたら、Trade LaboのLINE登録や、メルマガでの登録者だけが参加できるシステムなのかもしれませんね…。
Trade Laboのセミナーに参加したことがある人がいらっしゃいましたら、ぜひ口コミの投稿をよろしくお願い致しますm(__)m
『Trade Labo』の口コミ
口コミ一覧
円$君
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