- 日本投資機構は資産運用サービスを手掛ける会社
- 日本投資機構の評判「サポート体制に難アリ」
- 日本投資機構 3つの資産運用サービス
- 日本投資機構のブログは可もなく不可もなし
- 日本投資機構 講師の評判
日本投資機構は「未来をつくる、賢い投資」をモットーに、資産運用のアドバイスを行う会社です。
プロのアナリストがチームを組んで“投資をサポートする”とのこと。
日本投資機構でどんな資産形成が叶いそうか、サービスの詳細を見ていきましょう。
日本投資機構では資産運用のサービスごとにサポートが付いています。
・トレンドスカウター:制限なし
・株ドカン:1か月更新
・キングトレード投資顧問:最短1か月~
・株式2.0:1か月更新
サービスを検討する前には質問・相談が出来るようになっています。
しかし、スタッフの勧誘が強引という口コミが複数サイトで確認できました。
『勧誘が多すぎます。スタッフは利益も出ていないのに新しいサイトを使うと思っているのでしょうか。』
引用元:日本投資機構株式会社 – おすすめ株サイトレビュー
『しつこく勧誘され、毎日のように電話してされ、350万円分の契約をしてしまいました。しかし、紹介される銘柄は、そんきりばかりで、結局250万円の損失となり、合計600万円の資金がわずか3か月でなくなりました。そればかりか、これ以上、お金が取れないとなると、契約執行途中なのに、連絡さえ来なくなりました。
これ以上関わっていると、さらに甚大な損失を被りそうで退場せざるえなくなりました。』
引用元:日本投資機構 – おすすめ投資顧問ランキング
日本投資機構が怪しいと言われる最大の理由は、営業のしつこさにあると思って良さそうです。
余談ですが、良いサービスやコンテンツには、自然と口コミや評判が集まってくるものです。当サイトにも様々な口コミやレビューが日々寄せられています。
最近、特に評判になっているのが、実践的な投資ノウハウを教えているJ.P.モルガン出身の『凄腕投資アドバイザーの公式LINE』。ユーザーからは「投資初心者だけど150万円だった資金を2190万円まで増やせた」と口コミ評価も上々です。
『親身になって対応してもらいました。株初心者の自分でも少しづつ勝てるようになり、150万円だった資金を2190万円まで増やせています。』
ユーザーからの評価が高いということは、再現性が高い証拠とも言えます。本当に株で稼ぎたいのであれば様々なサービスの口コミを見てみると良いでしょう。
⇒凄腕投資アドバイザーの検証記事はコチラ
日本投資機構は3つの資産運用サービスを通して、投資にまつわる情報を発信しています。
・投資ツールの販売
・投資顧問業を通した投資助言
・投資スクールの運営
最近、広告でよく見かけるのが投資ツールの「トレンドスカウター」です。
FXを得意とする“山崎毅”が考案した代物で、売り時、買い時のシグナルを教えてくれるツールになっています。
トレンドスカウターの評判を調べたところ「内容がアップデートされていない」という口コミが見つかりました。
『トレンドスカウターなんてオワコンツールをよく利用する気になるよなと思う。何年もアップデートされてないって聞いても「そうだろうな」と思った。』
引用元:日本投資機構株式会社を最新のクチコミ評判から徹底検証! – 投資顧問ランキング.jp
今は便利な投資ツールがたくさん出てきています。AIを使ったサービスも多いのも、市場の変化をいち早く掴みたいという投資家のニーズを反映しているものなのでしょう。
何が出来る投資ツールが自分にとっていいツールなのか、トレンドスカウターを含め、様々なサービスを比較検討するといいと思います。
各種、投資サービスの詳細はコチラ↓
◆投資ツールの販売
・「トレンドスカウター」の検証記事
◆投資助言業
・「株ドカン」の検証記事
・「キングトレード投資顧問」の検証記事
・「株式2.0」の検証記事
日本投資機構は投資情報を発信するブログを運営しています。
主に載っているのは以下の情報。
・本日の相場概況
・海外概況
・本日の予定(指数の発表など)
・本日の決算発表
・本日の注目銘柄
更新は1日に2回。「寄付き、大引け」後に記事がアップされます。
正直に申し上げると「株探」「Yahooファイナンス」などの大手サイトを見た方が情報はまとまっています。
唯一、独自の情報を得られそうな「本日の注目銘柄」は材料発表直後の企業を紹介。
過去に紹介された銘柄を確認してみます。
[3930]はてな
注目日:2021年3月1日
選定理由:今期経常を6.2倍上方修正。
[9709] NCS&A
注目日:2021年3月2日
選定理由:今期経常を26%上方修正、配当も3円増額。
[7453]良品計画
注目日:2021年3月3日
選定理由:2月直営既存店売上高は前年同月比26.9%増と、3か月連続で前年実績を上回る。
日本投資機構は「好決算を発表した企業」を注目銘柄としてブログに掲載することが多い。
材料の発表後なので、投資しても後追いになってしまう可能性があります。
好決算を発表した直後に乗っかる投資手法もあるにはありますが、好決算を発表する企業には当然多くの投資家から注目されます。自分が買う時には「すでに株価織り込み済み」なことも多いので注意が必要です。
投資では有望な投資先をいかにして見極めるかが肝心。様々なニュースやSNSの情報などを取り入れて、幅広く情報収集をしておくとよいでしょう。
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日本投資機構で講師として紹介されているのは以下の3名。
・kanon
・平田和生
・山崎毅
◆kanon
日本投資機構の公式ブログでは「市況解説」を担当、youtubeでは「kanonのえんじょい株ちゃんねる」という個人チャンネルで投資について情報発信をしています。
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日本投資機構専任アナリスト 独学で株式投資を学んだ後、入社。国内株式、海外株式、外国為替の領域で経験豊富な各アナリスト・ファンドマネージャーのもとで、金融市場の基礎・特徴、マクロ経済の捉え方、個別株式の分析、チャート分析、流動性分析などを学びながら、証券外務員(一種)資格を取得。弊社唯一の女性アナリストとしてとして分析者登録。 マクロファンダメンタルズ分析を得意とし、またミクロ面でも自らの足で情報収集。 家庭の事情で若くして金銭的に苦労した経験、真摯に証券分析に取り組む姿勢、女性としての視点を活かした市場分析等が特徴。顧客の投資経験・スキル・性格を踏まえた『きめ細かな助言』への評価が高い、伸び盛りのアナリスト。
引用元:サービス一覧 – -日本投資機構株式会社
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kanonは本人のツイートから、2018年11月頃から本格的に株式投資に取り組み始めたことがうかがえます。
講師歴は最長で2年とちょっと。
まだ投資を教えるには早いような気もしますが…。
kanonから推奨銘柄を受け取ったユーザーの声はコチラ↓
『kanonって女性アナリスト、最悪です!
紹介された3銘柄が全てロスカットだったので
解約を依頼したら、謝罪や了解の返事は
一言もなく、「これがプロのやり方」
あげくに「貴方の投資に対する考え方に
危機感を感じる」等、逆ギレLINEが来た!
顧客を金づる位にしか思ってない!』
kanonから紹介された銘柄全てがロスカットになってしまったとのこと。
推奨した銘柄の株価が下がってしまうことは避けようがありません。
しかし、その後の対応で「これがプロのやり方」と言って謝罪はゼロ。
「逆ギレLINEが来た」とユーザーが怒ってしまうのも無理ありません…。
◆平田和生
平田和生は「株ドカン」の専属アナリストとして顧客に投資情報を発信。
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慶應義塾大学を卒業後【勧角証券(現みずほ証券)】国際部、日本とロンドンにて10年間勤務。数兆円規模の資金を運用し、累計1000億円以上の莫大な利益貢献を行う。 その実績をかわれ、ドイツ三大銀行の【ドレスナー銀行】の投資銀行部門にヘッドハンティングされる。 日本人としては快挙と呼ばれる、圧倒的な実績で活躍。 その後、元祖米系三大投資銀行であり、世界一の証券会社 【メリルリンチ証券】にヘッドハンティングされ移籍。 12年間もの間、トップセールストレーダーとして活躍。 日本海外を問わず、圧倒的な投資実績で確固たる地位を築き、 日本人初のNo.1セールストレーダーとして表彰を受け、 世界の一流投資家達から信頼と賞賛を獲得する。
引用元:サービス一覧 – -日本投資機構株式会社
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投資助言者としては申し分のない経歴です。
しかし、平田和生が担当する「株ドカン」は現状の評価が良くありません。
口コミによると「最初は調子が良かったが、段々悪くなっていった」ことが伺えます。
『先月いっぱいまで利用してみましたが、調子が良かったのは最初だけ。
特に4月はボロボロでした。
これで29,800円?
高過ぎます。
平田和生さん、いい加減なトレーダーではなさそうですが頼りにならないと感じました。
私はもう彼の商材には手は出さなかな。』
引用元:お宝銘柄配信【株ドカン!】無料版 – 暴露版
『某検証サイトでは直近の成績が1勝4敗のため、課金による継続は止めるとのことでした。
このレビュアーは当初は絶賛しておりましたが、豊富な資金が有っても実際は勝ち続ける
のは難しかったようです。私は無料期間で止めて正解だったと思います。』
引用元:お宝銘柄配信【株ドカン!】無料版 – 暴露版
当初、平田和生が担当する株ドカンは「300人限定」で会員を募集していました。
低位株を狙っている都合上、大人数になると想定した利益が取れないからです。
いまや会員の数は5,000人を突破。
これだけ人数が増えれば、当初の作戦が通じなくなるのは仕方ないのかもしれません。
◆山崎毅
山崎毅は「世界一わかりやすい株の学校」の講師を担当していました。
(2021年4月現在、世界一わかりやすい株の学校のURLにアクセスできないため、サービスが停止した可能性があります)
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大学卒業後、さわかみ投信株式会社に入社し、顧客管理・企業調査・アナリストなど幅広い日本株の資産運用業務に従事。その後独立し、FXトレードの利益で世界一周旅行を達成したバックパッカートレーダーズ、海外証券会社やヘッジファンドなどへのトレード・コンサルティングを経て、投資助言会社を設立。現在は、トレーダーとして自己資金の運用を行いながら、投資教育やグローバル資産運用業務の構築など、幅広く活躍中。
引用元:サービス一覧 – -日本投資機構株式会社
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口コミによると「FXの学校と教えている内容が大差ない」とのこと。
『この学校で教われることは、ある程度投資歴がある人ならほぼ分かる内容。しかも、料金が割高で入校する意味はあまりない。同系列でFXの学校もあるけど、株の学校と内容は大差ありませんでした。ようするに、無駄ですね。』
引用元:世界一わかりやすい株の学校の口コミ・体験談 – 投資顧問クチコミポリス
FXの理論を株に当てはめているという事でしょうか?
それでは稼ぐのが難しいような気もしますが…。
他にも評判を探したところ「利益を上げられなかった」という口コミを発見。
『ホームページでは絶賛する声が掲載されているけど、実際の会員だった私が思うところ、株の学校では利益をあげたためしなど一度もありません。トレンドスカウターで赤と青とで簡単に売買の判断ができると思って入会したのですが、ほんとに使えないサービスです。』
引用元:世界一わかりやすい株の学校の口コミ・体験談 – 投資顧問クチコミポリス
利益を上げることができず、紹介された「トレンドスカウター」というサービスも使えなかったとのこと。
山崎毅が大成功を収めたのは株式売買ではなくFXトレード。
他にも「世界一わかりやすいFXの学校」で講師を務めているあたり、株式投資の手法は確立されていないのかもしれません。
『日本投資機構株式会社』の口コミ
口コミ一覧
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