江守哲とは?エモリキャピタルマネジメント代表の裁判や評判など

江守哲とは?エモリキャピタルマネジメント代表の裁判や評判など

江守哲氏は、JPモルガンなど国内外の金融機関に勤めた経験がある元ファンドマネジャー。オンラインサロンや本の執筆、Youtube動画配信など多方面で活躍しており、グローバルな観点からの投資戦略について発信しています。

YouTuberとして人気上昇中の江守氏ですが、実は過去に金銭トラブルで裁判を起こされた結果、自己破産した経歴があります。その経緯に多くの問題があったので、過去を知っている人の間では評判はあまり良くありません。

この記事では、江守哲氏のプロフィールや評判、過去の活動などを紹介し、信用できる人物か解説。エモリキャピタルマネジメントの裁判の概要にも紹介します。

江守哲とは?wiki風に紹介

「グローバルマクロ・ストラテジスト」「コモディティ・ストラテジスト」といった肩書を名乗っている江守哲氏ですが、一体どのような人物なのでしょうか?

まずは、彼の経歴や実績についてwiki風に紹介していきます。

江守哲のプロフィール

江守哲の画像
江守哲の画像

江守哲氏のプロフィールを簡単にまとめると、以下の通りです。

  • 1966年5月富山県生まれの58歳
  • 慶応義塾大学商学部出身
  • 「エモリファンドマネジメント株式会社」CEO
  • グローバルマクロ・ストラテジスト、コモディティ・ストラテジスト
  • Metallgeselschaft Ltd.(現・JPモルガン)など多数の金融機関に在籍
  • Youtubeチャンネル「エモリちゃんねる」「江守哲の米国株投資チャンネル」運営
  • 文筆家としても活躍。執筆書籍多数

1966年生まれの58歳で、投資歴は30年以上のベテラントレーダーです。

慶応大学商学部を卒業後、国内外の様々な金融機関に在籍し、ファンドマネジャーとして活躍。現在は「エモリファンドマネジメント株式会社」のCEOを務めています。

元ファンドマネジャーの経歴を活かして書籍も多数執筆している他、メルマガの配信など多方面で活動。最近はYoutube動画の配信も積極的に行っており、彼の顔を知っている人も多いのではないでしょうか。

米国株関連のコンテンツが人気になっている一方、江守氏はかつて運営していた「エモリキャピタルマネジメント株式会社」を破産させたうえ、自身も自己破産した経験のある人物です。

一定の投資の知識や実力はあるのでしょうが、彼の勧める商品・サービスは警戒した方が良いでしょう。

江守哲の経歴

江守哲氏の経歴について、ここでより詳しく紹介します。

江守哲の経歴(2000年代まで)

1966年、富山県生まれ。小学校~大学まで野球部で活動

1990年、慶応義塾大学商学部を卒業後、住友商事に入社。非鉄金属取引などを担当し、市場分析と投資戦略の立案を学ぶ。

1997年、Metallgeselschaft Ltd.(現JPモルガン)に入社

1999年、三井物産フューチャーズに移籍。投資戦略室長兼上席ストラテジストとしてコモディティ市場の分析と投資戦略立案に携わる

2000年頃~、書籍の執筆を開始。『バフェットで勝つ』『株式投資勝利の方程式』『勝つ投資』など次々出版

2007年、アストマックス株式会社にて運用部長兼チーフファンドマネージャーを務める

2008年、日本初の「コモディティ・グローバルマクロ戦略」ヘッジファンドを立ち上げ。リーマンショックの最中でも利益を出すことに成功

2000年代は江守氏にとっての絶頂期でしたが、2010年代に入ってから風向きが怪しくなってきます。

2015年10月、江守氏は新たに「エモリキャピタルマネジメント株式会社」を設立。代表取締役に就任するも、資産運用に関するトラブルから裁判を起こされ敗訴。※詳しい経過は後述

2021年、エモリキャピタルマネジメントは解散。江守氏自身も自己破産してしまいます。この事件で江守氏は多くの批判を受けたにも関わらず、2020年には既に新しい会社「エモリファンドマネジメント株式会社」を立ち上げていました。

しかも、後に紹介するような怪しい投資案件への勧誘を始め、さらに信頼性を失っていく形に…。近年ではYoutube動画の配信などで信頼を取り戻しつつあるようですが、現在でも怪しい点が存在。

例えば、江守氏のオンラインサロンでは、VIP会員になるとレポートの他に「米国個別株の戦略やポートフォリオに関する相談が直接できる」と記載されています。

江守哲のオンラインサロンのVIPメンバーの内容
江守哲のオンラインサロンの内容

しかし、エモリファンドマネジメントは資格を保有した金融商品取引業者ではありません。

公式サイトにもそう書かれています。

江守哲のエモリファンドマネジメントは金融商品取引業者ではない
エモリファンドマネジメント公式サイト

にも関わらず、オンラインサロンでは投資助言のようなサービスを有償で行っている形跡があり、怪しいと言わざるを得ません。

例え、江守氏に実力があるとしても、ルールを破っている疑惑がある限り、関わらない方が賢明だと思われます。

投資手法や実績

江守哲氏の投資手法はグローバルマクロ戦略。ヘッジファンドの王道と呼ばれる戦略で、株式や債権だけでなく、コモディティや金利などあらゆる市場に注目し、「チャンスがあればベットして収益を狙う」といった手法です。

江守氏のヘッジファンドマネジャーとしての経験を活かした戦略で、実際に彼は米国株や金投資、原油、LMEなど世界中の投資商品に関する書籍を出版。難易度は高いですが、有効な手法だと言えるでしょう。

一方で、江守氏の実績は怪しい面もあります。ファンドマネジャーとして活躍していたのは事実でしょうが、彼が関係するコンテンツで示される実績は、怪しいと言わざるを得ないものがあります。

例えば、彼が関わっていた「FXタイタンズ」という投資案件では、「月間実績2047.22%」という驚愕な数字を載せています。他にも「未経験で年2億円が稼げる」など、誇大広告と言わざるを得ない数字が当時の広告には並んでいました。

このように、あまりにも誇大な実績を掲げていた以上、江守氏自身の実績も疑わしく思えます。こういった怪しい投資案件に関わっていた事は、現在も江守氏の信頼性に傷を付けています。

気になる年収や資産

江守哲氏の年収や資産は公表されていませんが、推測する材料はあります。

前述したように、江守氏は2020年頃に自己破産を行っていますが、その時の債務金額は1億円程度。つまり、「1億円の支払が困難な経済状況だった」と窺われます。

自己破産は一説によると、債務総額が年収の1/3を超えていたら認められる可能性があると言います。なので、単純に考えると、当時の江守氏の年収は2~3億円程度はあったのではないでしょうか?

当時に比べると信用は下がっているとはいえ、江守氏は現在もエモリファンドマネジメントのCEOを務めています。あくまでも推測ですが、年収は今でも数千万円はあるのではないでしょうか?

資産状況も、数億円レベルある可能性は十分考えられます。

エモリキャピタルマネジメント株式会社で裁判沙汰に

江守哲氏が2015年に立ち上げた「エモリキャピタルマネジメント株式会社」は、2020年に破産手続きの開始決定を受けています。また、江守氏自身も同じ時期に自己破産。その原因は、エモリキャピタルマネジメントに対する裁判沙汰です。

アクセスジャーナルの記事によると、「原告は江守氏に1億円を預けて運用を任せていたが、江守氏はその1億円を詐欺的な案件に支払い、騙し取られた」という内容。

その詐欺的な案件ですが、「ドバイで凍結された口座を買い取る」という、どう考えても怪しいもの。口座には約50億円が凍結されていたそうですが、それを買い取る手数料で1億円を使い果たしてしまったのです。

原告は江守氏の知人ですが、裁判沙汰になって以来、江守氏から謝罪の言葉は無く、最終的に江守氏は自己破産して1億円を踏み倒してしまいました。しかも、その裏で「エモリファンドマネジメント株式会社」という新しい会社を設立しているのですから、批判されて然るべきでしょう。

詐欺に引っかかっている時点で江守氏の見識が疑われますし、自己破産後には怪しい投資案件に関わっていた事で、さらに社会的な信用を失いました。現在はまともな活動を行っているように見えますが、先述した通りオンラインサロンなど怪しい点は残っており、信用しない方が良い人物です。

江守哲の評判

自己破産やその後の対応によって信頼を失った江守哲氏ですが、現在の評判はどうなっているのでしょうか?

ここでは彼の評判について、SNSの投稿から良い口コミと悪い口コミを紹介します。

良い口コミ|利益が上がったなど

江守氏の良い評判は、最近のYoutube動画やレポートに対するものが多くなっています。

「彼の情報を参考にして利益が上がった」という報告も。

また、書籍に対しても良い評判を見かけます。

過去を知らない人には、江守氏は信頼できる投資系インフルエンサーと見なされているようです。

実際、国内外でファンドマネジャーとして活躍していたのは確かなので、書籍や動画は参考になる所も多いでしょう。

悪い口コミ|誇大表現など

江守哲氏への悪評については、誇大表現や自己破産した過去が批判されています。

また、江守氏が監修した「コアレンジャー」という自動売買アプリに関する批判も見つかりました。

コアレンジャーに関しては、損失が出るのはある程度仕方が無い側面もありますが、自己破産や誇大表現に関する批判は真っ当なものです。

現在は著書やYoutube動画などが支持されている江守氏ですが、疑問点もある人物なことは知っておいた方が良いでしょう。

江守哲の活動

江守哲氏は過去に怪しい案件に関わっていた疑惑が…

ここでは彼の活動について、過去から現在のものまで紹介します。

投資案件①黄金ファンドジパング

黄金ファンドジパングは、知識も経験もいらず、「コストゼロで3億円が目指せる」「新グローバルマクロ戦略によって、保証付きで年利237%が実現可能」など謳っていた投資案件です。

江守哲の黄金ファンドジパング
黄金ファンドジパング※現在閲覧不可

特商法表示を見ると、黄金ファンドジパングの販売会社は投資顧問会社の「クロスリテイリング株式会社」となっています。

江守哲の黄金ファンドジパングの販売会社はクロスリテイリング株式会社
黄金ファンドジパングの特商法※現在閲覧不可

実はこのクロスリテイリング社、悪質な勧誘をしたことで現在集団訴訟が検討されています。

クロスリテイリング株式会社は集団訴訟が検討されている
集団訴訟が検討されている

X(旧Twitter)上では、クロスリテイリング社による悪質な誇大広告に関する批判が多数見つかります。

江守氏が関わっていたのはこのような会社です。

黄金ファンドジパングも「コストゼロで3億円」「保証付きで年利237%」などを謳った広告を出しており、見るからに怪しい投資案件でした。

現在は江守氏とクロスリテイリング社との関係は無くなっていると思われますが、過去にこのような投資案件に関わっていた事は大きな問題ではないでしょうか。

投資案件②FXタイタンズ

もう一つ、江守哲氏が関わっていた怪しい投資案件に「FXタイタンズ」というものがあります。

この案件は公式サイトのデータが無く、ネット上に残っている情報をまとめると以下のようなサービスだったようです。

  • 投資未経験でも2億円が稼げる
  • 1回のトレードで100万前後の利益を獲得
  • 月間実績2047.22%
  • 最高勝率90.2%

こういった売り文句を並べている時点で怪しい投資案件だと分かりますね。

ちなみに、FXタイタンズの販売は「株式会社Asset Cube」だったようですが、クロスリテイリングと同じグループの会社です。

クロスリテイリング株式会社と株式会社Asset Cubeは同じグループ
株式会社Asset Cube公式サイト

つまり、江守氏はクロスリテイリング周辺の企業と協同しながら、怪しい投資案件を次々に出していた事になります。

集団訴訟が検討されるような企業と深く関わっていた江守氏ですが、現在は本当に真っ当な活動をしているのでしょうか?

今後の動向が気になるところです。

メールマガジン

江守哲氏は「まぐまぐ!」というサイトでメルマガの配信も行っています。

江守哲のメルマガ
江守哲のメルマガ

「株式・為替・コモディティなどの市場分析を行い、グローバル視点での戦略を配信する」という、ファンドマネジャーの知識を発揮したメルマガとなっているようです。

価格は1ヶ月3,000円で、毎週月曜日配信。初月無料で気軽に試せるのは良いですが、少し気になるのは「スポーツネタ」など趣味についても配信すると公言していること。

毎月3,000円も支払って趣味のスポーツネタについて読まされるのは、よほどのファンでない限り受け入れ難いでしょう。

できれば、投資関連のコンテンツに絞って配信してもらいたいですね。

YouTubeチャンネル

江守氏のYoutubeチャンネルは、現在2つ稼働しています。

  • エモリちゃんねる
  • 江守哲の米国株投資チャンネル

「エモリちゃんねる」では、平日に毎朝モーニングレポートを配信。米国株の動向に関する情報が多いのが特徴です。

一方、「江守哲の米国株投資チャンネル」は、米国株に特化した専門チャンネル。2024年4月に立ち上げたチャンネルですが、再生数やチャンネル登録者数はエモリちゃんねるよりも多くなっています。

動画の内容も字幕を使ったり、インタビュー形式にしていたりと、分かりやすく充実しています。人気が出ているのも納得の内容です。

ただし、動画ではLINEへの勧誘も行っている点には注意が必要。

江守氏を信用できるなら登録しても良いですが、これまで紹介してきた通り、彼と関わるのはリスクもありますので慎重になることをおすすめします。

本を多数出版

江守氏は2000年頃から継続的に書籍を執筆しています。主な著作は以下の通り。

  • LME入門:ロンドン金属取引所 投資対象としての最後の市場・LMEとは何か
  • バフェットで勝つ: あなたの資産運用のために
  • 株式投資勝利の方程式
  • 投資で勝てる知識勝てない知識
  • 米国株は3倍になる!
  • 1ドル65円、日経平均9000円時代の到来
  • 金を買え 米国株バブル経済終わりの始まり
  • 初心者でも失敗しない「世界基準のお金の増やし方」 新NISA2.0

日本株・米国株・金投資・金属取引・NISAなど、非常に幅広いテーマで本を出しているので、元ファンドマネジャーの知識や経験を存分に活かした作品と言えるでしょう。

最新の『初心者でも失敗しない「世界基準のお金の増やし方」 新NISA2.0』は、2024年から始まった新NISAを存分に活用するノウハウをまとめたもので、Amazonでの評価は4.9とかなり高くなっています。

江守哲の『初心者でも失敗しない「世界基準のお金の増やし方」 新NISA2.0』
初心者でも失敗しない「世界基準のお金の増やし方」新NISA2.0

評価が高すぎて若干サクラの雰囲気も感じますが、内容に関してはNISAの活用方法として参考になる事も多いでしょう。

少なくともオンラインサロンやLINEよりは安全ですので、気になる人は読んでみてはいかがでしょうか。

まとめ

江守哲氏は元ファンドマネジャーで、現在はエモリファンドマネジメント株式会社のCEOを務めているトレーダー。国内外の金融機関に勤めた経験があり、著書も多数出版しています。

経歴だけ見ると信頼できそうな人物ですが、知人から預かったお金を詐欺によって失い、自己破産によって債務を踏み倒した過去があります。自己破産後は怪しい投資案件に関わるなどして、社会的な信用を失いました。

現在はYoutube動画が人気になっているなど、再び知名度を高めつつありますが、オンラインサロンでは資格が無いのに投資助言のような活動を行っているなど、疑惑は残っています。

トレーダーとしての実力は確かにあるのでしょうが、なるべく関わらないことをおすすめします。

エモリキャピタルマネジメント
名称エモリキャピタルマネジメント
URL
会社名エモリキャピタルマネジメント株式会社
住所記載なし
株サイト比較ナビ 編集者

株サイト比較ナビ

2016年にサイトを設立。専門性を軸とした編集者が、多種多様な金融サービスを調査&比較し、"投資初心者向け"の紹介を行っています。

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『エモリキャピタルマネジメント』の口コミ

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口コミ一覧

エモリキャピタルマネジメントについての口コミを掲載しています。 良かったこと、悪かったこと、その他の評判や怪しげな噂など、お寄せください。
  • 商材屋でした。 2022年8月から黄金ジパングと言う商材、中身はFXのEA。 2023年10月からFX Titansの商材販売

    匿名

  • HPが繋がらず、ここに来ました。FXの助言が欲しく、高い投資レポートの契約しました。毎日youtubeではFRBの悪口ばかり。株もドル円は上がる上がるの一辺倒、興味のないコモディティは事詳しく、為替でプロの見識欲しかったが見事なくらい何も参考にならず、9万くらいドブに捨てた。資料は必要な無い物ばかりどっさり、さもやってます感あるのですが、為替では助言にはならないので注意。

    ミクロ

  • この人の分析は遅くて、いつもこじつけで後出ししてるだけ

    匿名

  • 2021年1月20日 公開 エモリキャピタルマネジメント(株)|東京都大田区 【業種】 投資運用 【倒産形態】 破産手続開始決定 業種 投資運用 倒産形態 破産手続開始決定 所在地 東京都大田区 怪しい。

    自己破産らしいですね。

  • ビックリ、今ストックボイズにゲスト出演され、いろいろ話を聞いて驚き発現ばかり、気になりここの口コミをみて納得、電話番号を記載していないって、なんなんでしょうか、もう怪しさ満載企業に代表者! 耳傾ける価値なし、危険!危険!

    老後のビジネスマン

  • 下の人も書いていますが20年1月の放送では ドテン買いに、その後は暴落。 その時の放送では、原油50ドルは安すぎますよ。 と言っていたが原油も暴落。 こいつは面白いようにハズス。

    ダメ男

  • 「資産運用業務」は金融大臣の許可(登録ではだめ)が必要。 通信販売には特定商取法で連絡先を開示しなければならない。

    名無し

  • もう東京オリンピックが中止だと決まっているそうですよ。 江森さんによると安倍さんとIOCではもう中止と決めて都知事にも通告済みだそうですよ。なお、発表は5月ですって。ヵこんなデマを流すやつを野放しにしてて良いんですかね。

    名無しさん

  • 東京マーケットワイドでの発言をウォッチしています。18年頃は確か「米景気拡大も最終段階だが、最終段階での上げ幅こそが大きい」みたいなことを言っていました。それが19年になると「今後少しは上げるかも知れないが、そんなおまけみたいな所を取ってどうなるんですかね」みたいに変節していたのは驚きました。さらに秋口になると「株は、もう今すぐにでも売ったほうがいい」とまで言い放っていましたが、この間株は基本的に上げ続け、本日(20年1月)の放送では「レバレッジをかけてでも買うべき」とご高説をぶっておられました。一貫しているのは、ドヤ顔、自信満々の語り口、それと他人の悪口ですね。

    ドヤ顔おじさん

  • 東京マーケットワイドでの発言をウォッチしています。18年頃は確か「米景気拡大も最終段階だが、最終段階での上げ幅こそが大きい」みたいなことを言っていました。それが19年になると「今後少しは上げるかも知れないが、そんなおまけみたいな所を取ってどうなるんですかね」みたいに変節していたのは驚きました。さらに秋口になると「株は、もう今すぐにでも売ったほうがいい」とまで言い放っていましたが、この間株は基本的に上げ続け、本日(20年1月)の放送では「レバレッジをかけてでも買うべき」とご高説をぶっておられました。一貫しているのは、ドヤ顔、自信満々の語り口、それと他人の悪口ですね。

    ドヤ顔おじさん

  • 半年以上会員だったけどヤメたのは 勉強になった事 世界の資金の流れ、と基本の考え方 (それを教えてくれる人がいなかったから)など観点が面白かった 気になったのは 情報を明かさないこと(すごい友人がいるというだけ) 話を盛りやすい、意外にミーハー的、天狗になりやすい 自分の偏った見解を堂々と述べるので、逆に行き、大損をした人がいた もっと謙虚に意見を述べ決めつけない、情報源を明かす、住所など明記するなどしたら、見解はおもしろいので悪くないと思うが、もう入らない

    インデックス兵

  • 江守の会員のみなさん、騙されるな 奴は都合のいいチャート持ってきて説明するのが得意だぞ 本人が必死で会員集めに没頭してるのが目に浮かぶよ

    島田

  • 江守は今年に入って買いは進めないと、MXTVで出るたびに言ってるけどその間にアメリカは新値間近、言い訳聞いてみたいもんだ。

    うれしの

  • 江守は為替60円台がくるって本を出してるみたいだけど本人は反省してるのかね!? そもそもこいつは売り屋なんだよ。

    だるま屋

  • YOUTUBEで知名度上げて集客しようって人は大体小物なんだよね。本当に凄かったらYOUTUBEなんかしなくてもお客さん集まるしね。江守さんもその中の1人なのかな。

    名無し

  • 住所も電話番号も記載してない会社はうさん臭い

    だるま屋

  • アメリカ株が3倍とかいう話はどうなった?

    kano

  • 江守氏嫌いじゃないけどメジャーな人だから無難な市場分析しかしない。わざと変な予想して目立とうとする必要が無いからかもしれないけど、とにかく無難なのでお金払ってまでレポート読む必要は無いかな?

    名無し

  • 資産運用を業務としているのに、金融庁の許可を得てないんですね。金融商品取引法違反にはならないのですかね

    名無し

  • 陰謀だらけの世界経済っていうYOUTUBEやっている時点で終わりでしょ。もう投資の腕が無いんだから。著書の評価は低いし東洋経済でどれだけ叩かれた事か。 陰謀論や危機煽りで食うしか無い

    名無し

  • 今日のMXでの発言、債券含み損抱えた法人格のことは金融法人、投資家の世界を知らないのを暴露してますね。米国の金融緩和に向かうならまだしも金利上げていく過程で債券ポジション畳んでない法人は、満期覚悟なんですよ。こんなの法人セールスやったものなら基礎の基礎。よくぞこんな知識でメディア出てますね。

    権兵衛

  • ホームページをへたに作りこむより利益を出して欲しです。

    名無し