石井勝利のメルマガの評判と保有資産を徹底調査

石井勝利のメルマガの評判と保有資産を徹底調査

石井勝利は「株の鬼100則」「株価チャートの鬼100則」などの株式投資本を出している投資アナリストです。

これまでに出した書籍は300冊以上。

2021年から個人投資家向けに「市況情報の解説」や「注目銘柄を紹介する」メルマガを始めています。

本記事では石井勝利のメルマガの内容や評判を検証。石井勝利の経歴や資産、投資手法についても詳しく見ていきます。

石井勝利のメルマガの内容と評判

石井勝利のメルマガは2021年末に開始。

これまで石井勝利は「月刊ウルフ」というサービス内でもメルマガの配信をしていましたが、新しく始めたメルマガは「リアルタイムな情報」を届ける内容となっています。

石井勝利のメルマガ

引用元:経済評論家・石井勝利 -Twitter

▼石井勝利のメルマガの内容

メルマガの配信頻度:ほぼ毎日

料金:5,000円(1か月)

内容:市況情報の解説・注目銘柄の紹介・売買タイミングのアドバイス

石井勝利は自身のメルマガを読んで行なう投資を「負けようのない投資」と称しています。

『石井勝利のメルマガ投資法式、チャート、時流を、大切にして、大口よりも早く動き、確実に利益を積み上げる。負けようない投資。勝ち組の1%に入る方法です』

引用元:経済評論家・石井勝利 -Twitter

石井勝利は株式投資歴45年で数々の投資本を出版している人物。その投資情報が気になる方は多そうです。

実際に石井勝利のメルマガを受け取っている人の評判を見ると概ね好評な様子。

「利益が出せるようになった」「売買に自信が持てるようになってきた」などの声が見つかりました。

石井勝利のメルマガの評判

引用元:megg -Twitter

石井勝利のメルマガの評判

引用元:黒駒磨墨 -Twitter

石井勝利のメルマガは「リアルタイムな情報が届く」とあって、今まさにどう動くべきか悩んでいる人にとってありがたい情報なのでしょう。

メルマガの具体的な内容が気になるところですが、メルマガの無料サンプルは残念ながら無いようです。5,000円を払って内容を確認するしか無さそうですね。

まぁ月5,000円で毎日の市況情報とトレード戦略、注目銘柄の情報が聞けるのはけっこうお得な気がします。今のところメルマガの評判は良いようですし。

ただ、最近では有益な投資情報が無料で得られる機会が多くなりました。

特に評判になっているのが、実践的な投資ノウハウを教えているJ.P.モルガン出身の『凄腕投資アドバイザーの公式LINE』です。

「投資初心者だけど150万円だった資金を2190万円まで増やせた」とユーザーからの口コミ評価も上々。

投稿者:名無し
親身になって対応してもらいました。株初心者の自分でも少しづつ勝てるようになり、150万円だった資金を2190万円まで増やせています

短期的に資産を増やしてみたい人は、石井勝利のメルマガと併せて参考にしてみても良いかもしれません。

検証記事はコチラ

■石井勝利のメルマガの申し込み方法

石井勝利のメルマガを申し込みするには、ツイッターから石井勝利にダイレクトメッセージ(DM)を送る必要があります。ダイレクトメッセージ内に、メルマガを受信したいメールアドレスを記載しておけば申し込みは完了。

石井勝利のメルマガの申し込み方法

引用元:経済評論家・石井勝利 -Twitter

気を付けておきたいのが、申し込みをしたのにメルマガが届かない事象が起こるかもしれない点。

ツイッターでは「石井勝利のメルマガが配信されない、届かない」といったユーザーの声が見つかります。

石井勝利のメルマガの評判

引用元:BDK -Twitter

なぜメルマガが届かないのかは定かではありませんが、石井勝利は人力でメルマガの配信を行なっているのかもしれません…。

メルマガの申し込みの方法も今時わざわざツイッターのダイレクトメッセージに直接メールアドレスを連絡する形ですからね。対応に追われてメールアドレスが抜け漏れることは考えられます。

メルマガが届かない場合は、石井勝利に「メルマガが届いてない!」とツイッターでリプライを送れば配信し直してくれるみたいです。メルマガに登録したはずなのに届かない人は試してみると良いでしょう。

石井勝利はウルフ村田のサービスでもメルマガを配信

石井勝利は「株式界のトラブルメーカー」ことウルフ村田が手掛けるサービス内でもメルマガを配信していました。

石井勝利は月刊ウルフでもメルマガ配信

引用元:経済評論家・石井勝利 -Twitter

石井勝利が新しく始めたメルマガと月刊ウルフで配信しているメルマガの内容は全くの別物らしいですが、それほど違いは無さそうに見えます。

異なっているのは月刊ウルフのメルマガでは、ウルフ村田が注目している銘柄について解説を施している点くらいでしょうか。

・石井勝利が個人的に配信しているメルマガ⇒市況情報、注目銘柄など

・月刊ウルフで配信しているメルマガ⇒市況情報、ウルフ銘柄についてなど

石井勝利はもともと月刊ウルフに協力的で、セミナーやWEB授業も行なっていました。ウルフ村田は月刊ウルフの生徒に石井勝利の本を勧める、石井勝利は月刊ウルフ内でセミナーやメルマガを配信するという「Win-Winの関係」を築くほどの仲良しっぷり

しかしその関係性は終止符が打たれます。

2021年12月、石井勝利は月刊ウルフ内で行なうセミナーはラストとしています。

石井勝利 月刊ウルフでセミナー

引用元:経済評論家・石井勝利 -Twitter

石井勝利は2022年からは自身のメルマガに専念するようになったのかもしれませんね。年が明けてからメルマガの宣伝を頻繁に行なうようになりましたし。

月刊ウルフの評判を知りたい方は検証記事をどうぞ。

石井勝利の資産はどれくらい?

石井勝利は株式投資歴45年超の大ベテランですが、自身の総資産を公開したことがありません。

しかし、管理人的には石井勝利の資産がどーしても気になります。なんてったって株式投資の本を300冊以上書いてきた人ですからね。

株式投資でめちゃくちゃ儲かってるって思いませんか?

そこでここからは管理人独自の考察で石井勝利の資産を推測したいと思います。

石井勝利の資産は5億円?

石井勝利の資産は5億円と推測します。

この数字は石井勝利が過去に出版した本「石井勝利流 億の資産はだれでもつくれる―大金持ちになれるか、一生貧乏人で終わるかこのやり方ではっきり差がつく! 」を元に考察を加えて出し算出しました。

石井勝利の資産予測

引用元:Amazon

この本が出版された年は1990年。石井勝利は1990年時点で少なくとも1億円の資産を持っていたと推測できます(さすがに億の資産を作れていないのにこんな本は出せないでしょう)。

1990年から2022年までの23年間で年利8%で複利運用したら大体5億円という計算。年利8%は投資信託の平均リターンの倍は行っていて欲しいという観点から設定してあります。

この計算には本の印税やセミナーの講演料を加えていません。それらの資金も投資に回していたとしたら資産はさらに多くなるでしょう。

まぁこの資産予測は管理人独自の見解によるものなので、あくまで参考程度に留めておいてください。

投資元本がたくさんあれば億超えの資産を作るのは難しい話ではありません。まとまった資金さえ用意できれば、あとはS&P500に投資しておけばだいたい年利10%で運用できます。

問題は投資元本をいかに作るか。

世に出ている億り人の投資家たちは、テンバガーやそれ以上に伸びる銘柄への投資をきっかけに大きく資産を増やしてきました。

個人で見つけるのは難しいですが、利用者の資産を9.7倍に激増させた凄腕投資アドバイザーの公式LINEでは、短期間で成果が出ると話題。

石井勝利のように最初から種銭を持っていない人は、このようなサービスを利用してみても良いかもしれませんね。

石井勝利
名称石井勝利
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株サイト比較ナビ 編集者

株サイト比較ナビ

2016年にサイトを設立。専門性を軸とした編集者が、多種多様な金融サービスを調査&比較し、"投資初心者向け"の紹介を行っています。

アナリスト 検証済サイト一覧

『石井勝利』の口コミ

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口コミ一覧

石井勝利についての口コミを掲載しています。 良かったこと、悪かったこと、その他の評判や怪しげな噂など、お寄せください。
  • 石井勝利は本をとにかく沢山出す人ってイメージが強いかな。100の法則って言われてもどれが大事なのか分かりにくいし、そんな本が3~4冊出てる。どれか1冊だけ買っておけば十分ですね

    名無し

  • 石井勝利先生は毎日メルマガ配信なので、その時々の情報に有用性があって非常に便利ですね

    名無し

  • 石井勝利はウルフ村田との繋がりもあった

    名無し

  • 本を沢山出してるのは知ってるけど、資産をどれくらい増やしたのかは謎。正味な話、石井勝利さんは印税とかで稼いでいると予想。

    名無し

  • 石井勝利さんのメルマガの内容が気になります。サンプルを読んでみたいのですが、無いのか…。そんなに高くないとは言えちょっと躊躇してしまいますね

    名無し

  • 石井勝利先生のメルマガを参考にトレードしていますが勝ち越せています。情報は確かです。

    名無し

  • 石井勝利さんの本を読んだことあります。「感覚的なトレードをする方なのかな?」という印象を受けたのを覚えています。投資歴が長いのもあって知見は深いことをお見受けしますが、経験則から来るものも多いのかと思いました。ウルフ村田と付き合いがあったのは意外です。

    名無し