「投資情報BEST(ベスト)」の口コミ・評判を検証してみた。
- 「投資情報BEST(ベスト)」共謀口コミサイトとの癒着の証拠を入手。
- 「投資情報BEST(ベスト)」は無登録業者!
- 「投資情報BEST(ベスト)」は素人以下の。
- 「投資情報BEST(ベスト)」は他社のコンテンツをそのまま使う。
- 【独占告白】投資情報BESTで失った300万円。なぜユーザーは投資に至ったのか
- yahoo!広告には無登録業者が表示されることもある
- 「投資情報BEST(ベスト)」を総括する。
yahoo!の広告枠に「投資情報BEST(ベスト)」という株式投資情報サイトが出てきています。
一部の口コミサイトではすでに話題になっており、AIを利用した「投資情報サイト」として大々的に紹介されてる模様。
ただ、管理人が調べたところ「投資情報BESTに登録するのは自殺行為」であることが分かりました。
登録をして有料プランに加入したが最後、骨の髄までしゃぶられる可能性を孕んでいます。
みなさんくれぐれも悪徳サイトに踊らされないようにご注意を。
それでは、調査結果の報告をさせて頂きます。
投資情報BESTには一部口コミサイトと癒着し、意図的に評価を上げようとしている疑惑があります。
この度、共謀の証拠を見つけることに成功。
明らかに印象操作を行っていることが判明しました。
まず「投資情報会社BEST(ベスト)」のドメイン取得日は「2019年12月27日」です。これを覚えておいてください。
次に口コミサイトに入っている投稿を見ると、「2019年12月20日」に投稿されてます。
なぜか投資情報BEST(ベスト)が立ち上がる1週間前に、共謀口コミサイトに投稿が入っていたのです。
この事実から考えられる可能性は2つ。
1、投資情報BEST(ベスト)と口コミサイトが同じ業者である。
2、この口コミサイトが未来からきて投資情報BEST(ベスト)を知っていた。
2の線はないので1しか考えられないです。
しかも笑えるのが口コミの内容(笑)
『知る人ぞ知るって感じのサイトなんでしょうか…』って、投資情報BEST(ベスト)をこの当時「知る人」は悪徳グループの一味だけでしょう。
もう少しセンスの良い口コミを投稿してほしいものです、自ら関東財務局に「早く捕まえてください!」ってアピールしているのかもしれないですけどね。
偽の評判を信じてしまったユーザーから資金を巻き上げる気満々ですね。本当に末恐ろしいです。
「投資情報BEST」は金融商品取引業者の登録をしていません。
ユーザーに投資助言を行ったり、投資の相談に乗る。
本来であれば上記のような投資顧問業を行うためには、関東財務局から「金融商品取引業者」としての資格を貰う必要があります。
投資情報BESTは「“有償”で将来の値上がりが期待できる銘柄を教えている」ので、明らかに「金融商品取引業者」としての登録が必要。
しかし、投資情報BESTは“あえて”金商登録をしていないとのこと。
投資顧問の資格をあえて持たない理由はコチラ↓
(タレコミをしてくださったユーザーさん、ありがとうございます!)
弊社では他にはない貴重な情報を提供出来るようにするため、金商登録を行っておりません。
これはどういう事かと言うと、この金商登録を行えば様々な細かい規定よって政財界から踏み込んだ情報の収集ができなくなる、踏み込んだ情報の提供が出来なくなるなど会員様の利益を制限してしまうため、弊社はあえて「投資情報提供」という現在の業態を取っております。(以下、略)
要するに「ルール外の情報を流したいから登録はしません」と・・・。
踏み込んだ情報と言えば「インサイダー情報」でしょうか。
実際、投資情報BESTはインサイダー情報をチラつかせた勧誘を行っている様子でした。
『ベストは電話で平気で嘘をついて契約を迫ってくるので要注意です。私はインサイダー情報が手に入ったと言われ、100万円の情報料金を支払ってインサイダーの銘柄を教えてもらいましたが、1ヵ月経って-20%に下がったまま塩漬けとなっています。4月中には大相場になると言われていたのに。騙されました』
電話営業でウソを(しかもインサイダー情報)ついて契約料を払わせる。
インサイダーに顧客を関わらせてくるのも怖いですよね。
しかし、一番怖いのは結局、利益が出ていないところ。
危ない橋を渡った結果、損失を出す。
いったい投資情報BESTが何をしたいんだかさっぱり分かりません。
ちなみに、投資情報BEST(ベスト)は投資顧問ではないので「有償の契約」はできないはずですが、普通に有償プランがあります。
じゃあ金融商品取引業者の資格取れよ(ボソッ)・・・汗。
投資情報BESTは違法業者の時点でお世話になるべきではないと思います。
ただ、違法と言えども「稼げるなら利用してみたい!」という人もいるでしょう。
そんな人たちに伝えておきたいのが「なぜ、投資情報BESTは評判を捏造したのか」。
答えは簡単で、投資の実力がないから評判を作り上げるしかなかったのです。
その証拠に投資情報BESTはシロウト同然な銘柄推奨をしていた事が分かっています。
具体的に見て行きましょう。
2020年2月に出していた無料銘柄として提供された「<9945>プレナス」という銘柄。
(ユーザーから情報いただきました!)
プレナスは推奨された直後に下落し、9か月経った今でも含み損を抱えています。
「<8023>大興電子通信」という株も同様。
推奨直後に大幅な値下がりをし、いまだに買値まで価格が回復していません。
いくら無料銘柄と言えども、中々パンチの利いたチョイス。
AIが銘柄を選んでいるとのことですが、全く使いものになりませんね(笑)
投資情報BESTのAIと違って、確度の高い情報を得ることができます。
「投資情報BEST(ベスト)」は他サイトのコンテンツを丸パクリしています。
「~だ・である」口調を、無理やり「です・ます」に直しているだけ。
もうこれならいっそのこと、そのまま載せてしまった方が潔いですよね。
語尾を変えて誤魔化そうとしているあたりがズルいというか、必死というか・・・。
大事な市場ニュース分析も丸パクリで手を抜いているので、有料情報の方も期待はできなさそうですね。
投資情報BESTには共謀サイトが出している口コミを信じて利用している人も多いようです。
ただ、利用ユーザーの中には300万円も投資金を失った人も。
BESTで300万円の資産を無くしました。担当がしきりに勧めてくるもので投資をしてみたのですが、もう全然ダメでした。今思い返してみると馬鹿だなと思うんですけどね、、正直あの時は感覚もマヒしてました。お金はどんどん擦り減っていくし、家族に負い目を感じるしで、もう行き場が無かったです。利用は絶対におすすめできません。
なぜ、このユーザーは多額の資金を失う羽目になったのか?
やはり信じる投資会社を間違えたという点が大きいでしょう。
特に投資情報BESTは勧誘方法が抜群に上手く、それに釣られて入会するユーザーが後を絶ちません。
金融商品取引業者にあえて登録していないのも、勧誘時に何を言っても問題ない環境を作りたかっただけでしょう。
投資情報BESTは勧誘をする際に「間違いなく」「必ず」「絶対に」など、大きな期待と安心を持たせるような言い方をしてきます。
ユーザーはすがるような想いでプランを契約。
↓
担当の言葉を信じて投資をしてみるも玉砕。
ここまでが第一段階。
続いて行われるのは「資金を取り戻しましょう!」という勧誘です。
「いやいや、もう損してるからキツイです」と言い出してみても、担当からは「自分は○○さんに損失を出させてしまった責任がある。絶対に利益を出させて見せるから私を信じて欲しい」と真に迫ってきます。
そこで「そんなに言うのなら・・・」と思ってしまったらもう泥沼。
結局、利益を出すことなく第二段階も終了。
最終的には「冷静な判断ができない状態」に陥り、もう投資情報BESTを妄信するしかなくなってしまいます。
この状態になってしまうと、あれよあれよと投資金をつぎ込み、気が付けば巨額の損失を抱えてしまうというわけです。
ユーザーの中には「yahoo!から株式情報BESTを知った」という方もいらっしゃるでしょう。
「yahoo!に広告が載っているから安心なんじゃないの?」という疑問が出るのもよく分かります。
しかし、yahoo!で見かけたからと言って油断は禁物。
これまでに問題を起こしている投資サイトの中には過去yahoo!に広告を出しているところもあります。
yahoo側も対策を取っていますが、業者とのいたちごっこで悪質な広告を100%防ぐことはできません。
yahoo!で見かけたからと言って油断はせず、何が真実なのかは自分の目でよく見極めるようにしましょう。
共謀の疑いがあるサイトをまとめておきます。
↓系列疑惑の株式投資情報サイト↓
投資顧問 プランナー
投資顧問 ソリューション
投資顧問 四季
投資顧問 エージェント(AGENT)
投資顧問プラン (PLAN)
投資情報BESTは危険サイトだと認定します。
検証した結果、悪事が次々と判明。
・無登録業者であること
・投資の実力の無さ
・他社の記事盗用
・口コミサイトの評価を自作自演
など、衝撃の連発でした…。
利用すると痛い目に遭うのは、火を見るよりも明らか。
悪徳サイトには騙されないように用心してください。
『投資情報BEST』の口コミ
口コミ一覧
名無し
名無し
名無し
名無し
名無し
名無し
名無し
名無し
名無し
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