YouTubeで投資情報を配信したり、書籍を執筆したりと、精力的に活動している株式アナリストのロジャー堀氏。「説明が分かりやすい」「親しみやすい」といった声も多く、個人投資家の中では知名度が高い人物です。
一方で、高額な情報商材を販売しているのも事実。購入するか迷っている人もいるのではないでしょうか。
この記事では、ロジャー堀氏のプロフィールや投資手法、評判、活動内容を詳しく紹介します。彼の情報商材を検討している人は参考にしてください。
目次
ロジャー堀とは?学歴・年齢など
慶應義塾大学を卒業し、野村證券でキャリアをスタートしたロジャー堀氏。まずは、プロフィールや経歴について紹介します。
ロジャー堀のプロフィール
ロジャー堀氏は1962年生まれ。現在60代の株式アナリスト、投資コンサルタントです。
慶應義塾大学の商学部を卒業後、大手証券会社に13年間勤務。個人投資家向け営業、商品開発、アナリスト、デリバティブ、株式公開など、証券業務の幅広い分野を経験しています。
証券マンとして培った経験と知識を活かし、現在は投資コンサルタントとして多くの投資家を指導していますが、上場企業の役員も務めた経験も。
これまで数々の企業再建に携わり、「短期間で倒産寸前の状態から設立以来の絶頂期へ蘇らせるスペシャリスト」と自らのプロフィールに記載。創り上げた時価総額は、総額で1兆円を超えるとのことです。
証券マン・上場企業役員・個人投資家という三方向からの視点を活かし、投資活動のみならず、
- 上場企業向け勉強会主催
- 教育研修活動
- メルマガ
- 雑誌
- 書籍
- アナリストレポート
など、多岐に渡る分野で活動。岡三オンライン証券などにも寄稿している実績があります。
ちなみに、家族構成についても調べてみましたが、有力な情報は得られませんでした。
ロジャー堀の経歴
ロジャー堀氏は、1985年に野村證券に入社。個人投資家向けの営業や商品開発、アナリスト、デリバティブ、株式公開、M&Aなど、多岐に渡る業務を経験しました。
1992年には証券アナリスト協会検定会員に登録しますが、13年間の証券会社勤務を経て、1998年に野村證券を退社。
その後は独立し、2001年には東京スコットマネジメントを設立。代表取締役に就任した後、ファイナンスアドバイザリーやISO認証取得コンサルティング事業を展開しています。
同時期に株式会社インデックスのIR室長も兼任。2005年には株式会社タカラ(現タカラトミー)の取締役に就任し、株式会社トミーとの合併スキームの計画・実行に携わっています。
当時、ロジャー堀氏は「執行役員管理局長」として企業合併に携わっていました。「執行役員管理局長」の役割は役員が決めた事項を遂行すること。会社経営や重大な事項に対する決定権は持っていません。
要するに、ロジャー堀氏は上が決めた計画通りにプロジェクトを進める役割を担っていたようですね。
実際に合併交渉をしたのは、「株式会社インデックス」の社長である“落合正美氏”のようです。
ロジャー堀氏はタカラトミー以外にも企業合併を担当していたようですが、残念ながらネットでは情報が見つけられませんでした。
2007年に株式会社インデックス取締役を退任後、2008年に株式会社日本マネジコを設立し、代表に就任。上場企業向け勉強会の主催や財務・IRコンサルティングなど、経営コンサルタントとして活動しています。
資産や年収は?
ロジャー堀氏の商材やYouTubeチャンネルを見ると、「時価総額1兆円を作った男」や「年収1億円投資家の育成」といった表現が多数見られます。
しかし、ロジャー堀氏自身の資産や年収については公表されておらず、正確な情報は得られませんでした。
分かり次第追記しますが、何か情報がある際は、下記コメント欄にお願い致します。
推奨銘柄の実績は”-22.8%”
ロジャー堀氏が推奨する銘柄の実績について、体系だったデータは存在しません。
しかし、かつて「Yahoo!ファイナンス投資の達人」で株価予想をしており、そのときの勝敗は9勝18敗、勝率33%、パフォーマンスは-22.8%という結果でした。
残念ながら決して良い成績とは言えません。これらの情報から、ロジャー堀氏が常に勝ち続けているわけではないことが分かります。
さらにロジャー堀氏は、テンバガー銘柄の予想を行なっていますが、いずれの銘柄も動意づく気配ありません。※2021年調べ
- <2060>フィード・ワン
- <2792>ハニーズホールディングス
- <6096>レアジョブ
- <6025>日本PCサービス
- <5331>ノリタケカンパニーリミテド
- <9532>大阪ガス
- <8088>岩谷産業
- <3407>旭化成
- <3939>カナミックネットワーク
ロジャー堀氏が、テンバガー候補銘柄を探すときに確認するのは以下の三点。
- 企業の時価総額
- 売上がどれだけ伸びているか
- 事業に成長性が見られるか
かなりざっくりした選定基準ですが、恐らく「企業の成長性」を重視しているのでしょう。ただ、実際にピックアップしている銘柄は「テーマ株」が中心でした。
Youtubeチャンネルでも「○○関連銘柄のテンバガー候補」という形で動画を上げており、過去の統計上、テンバガー銘柄は「テーマ株」の中から出ることも多い。
しかし、ロジャー堀氏の紹介銘柄が、動意づく気配が無いことからも分かる通り、上昇するテーマ株を見つけ出すのは中々難しいです…。
ロジャー堀の投資手法や情報商材
続いて、ロジャー堀氏の代表的な投資手法や情報商材について解説します。全く新たな投資手法を考えるのではなく、既にある投資手法をアレンジすることが得意なようです。
IPOセカンダリー投資
ロジャー堀氏が推奨する投資手法の一つに、IPOセカンダリー投資があります。一般的に、新規上場(IPO)する銘柄を、上場後に売買する投資です。
イメージとしては、以下の通り。
彼は、IPO銘柄の株価は、以下3つの段階を経て推移すると考えています。
- 新規上場による注目度の高まり
IPO直後は市場注目度が一気に高まり、株価が急騰する傾向がある。 - 過熱感の沈静化
①の熱狂が冷めると、株価は調整局面に入り下落。 - 企業の再評価
②の調整局面を乗り越え、企業真価が市場に認められると、株価は再び上昇基調に転じる。
②の段階で割安になった銘柄を厳選し、③の段階での値上がり益を狙う戦略を取っています。
ロジャー堀氏のIPOセカンダリー投資は9割の勝率を誇ると宣伝していますが、実績は不明です。
IPOセカンダリー投資のメリット
- 大幅値上がりをする銘柄が出やすい
- 短期的な株価上昇の可能性がある
- 誰でも参加できる(IPOと違って抽選が無い)
- 大物投資家、機関投資家が滅多にいない
- 少額資金でも買える銘柄が多い
実際、IPOセカンダリーから株価数倍に値上がる銘柄は毎年誕生しています。2022年12月にIPOした「monoAI(5240)」は、2週間程度で株価2倍に上昇しました。
個人投資家にとって、IPOセカンダリーは資金を大幅に増やせる可能性を秘めていますが、その一方で、IPOセカンダリー投資にはデメリットもあります。
IPOセカンダリー投資のデメリット
- 株価が落ち続けてしまう事がある
- 売買タイミングの判断が難しい
- 機関投資家が入り込んでる銘柄もある
- ロックアップ期間がある銘柄は、株価が一気に崩れる可能性が高い
IPOセカンダリー投資で絶対に避けたい失敗が、「上がらない銘柄を、高値で買ってしまう」です。
IPO銘柄は上場年数が少なく判断材料に乏しいため、今後の予想が難しい。そのため、”何の銘柄を”、”いつ買うのか”が重要になります。
ロジャー堀氏は「独自の分析メソッドと特殊ツールを用いて、IPOセカンダリー投資を成功させる」と言いますが、先述のようにそれが本当に実現できるかは不明です。
なぜ管理人がここまで心配しているかというと、「推奨銘柄の実績」で前述したように、ロジャー堀氏は過去に「負け越し」の投資パフォーマンスを晒している実態があるからです。
米株インデックス投資
ロジャー堀氏が推奨する米株インデックス投資は、NYダウとS&P500のペアトレードを駆使した投資手法です。彼はこの手法について、以下の特徴を謳っています。
- 相場に影響されにくい
- 勝率93.75%
- 分析や予測が一切いらない
- 少額から億の利益が狙える
- 世界でも最上レベルで安定利益を狙える
- スキルゼロでも今すぐ勝てる投資家へ
- 利益が最大で50倍に増える
ペアトレードとは、相関関係のある2銘柄を同時に売買する投資手法です。割高な銘柄を売り、割安な銘柄を買うことでも、価格が正しい評価をされて銘柄間の差が収束した際に利益を得られます。
NYダウとS&P500は、どちらもアメリカを代表する株価指数であり、構成銘柄に重複もあり、高い相関関係にあります。ロジャー堀氏は、この相関関係を利用したペアトレードが成功しやすいと考えているようです。
ただし、ペアトレードを行うには、空売りの必要があります。株式や株式指数の空売りは、損失が無限大になるリスクがあるため、注意が必要です。相場をよく理解していない初心者が安易に手を出すと、大きな損失を被る可能性があります。
ロジャー堀の先読み3分間トレード
ロジャー堀氏が過去に力を入れていたのが、「ロジャー堀の先読み3分間トレード」と呼ばれる情報商材です。
株式市場に1日1回存在する「未来の読める3分間」で最も利益の出せる銘柄を選別し、投資金が少なくても毎日2万5千円を稼ぎ出すという内容。投資手法としては「アービトラージ」を行うようです。
先読み3分間トレードでは、「コロナショック緊急支援企画につき、熟練した専任コーチがWeb講座期間中、マンツーマンで成功に導く」とし、専任コーチのサービスを無料で提供しています。無料コンテンツとして確認できたのは、登録後に閲覧できた無料動画第一回のみ。
第1回の動画講座内容では、ロジャー堀氏は先読み3分間トレード手法が「株式市場オープン直後の3分の板読み」に基づくものであると説明しています。”板”情報と、前日の米国株式市場の動向を確認して、あるロジックに従ってトレードするとのことです。
肝心なロジックとは?という話になりますが、こちらは有料コンテンツ「ロジャーズクイックトレード・アカデミー」に参加して分かるとのこと。
- 決められた3分間の徹底解明プログラム
- 株価動く予測の方法と考えから習得プログラム
- 銘柄選定の方法と先読みトレードプログラム
- 25年間の生きたデータで作りあげた銘柄リスト
- あなたに寄り添う専任コーチ制度
- 参加費用:128,000円
- サポート期間:6ヶ月
- 全額返金保証付き
さすがに無料講座だけでは、投資ロジックは知れないようです。ロジャー堀氏も生活が懸かっていますから、仕方がありませんね。
新・株式投資メソッド|無料WEB講座
株が急騰するシグナルを先回して察知し、事前に急騰株への投資を可能にするという内容。HPには「初心者が3連続で2倍超の銘柄を当て、最大月利1120%を達成した」と書かれています。
投資手法について、「堀篤が15年掛けて編み出したもの」という事以外は謎に包まれています。「テクニカル、ファンダメンタルだけでは知ることが出来ない裏の情報を読み解く」ということが書かれているので、情報読解力を要請する講座なのでしょうか?
実際に登録して無料講座の内容を確認してみたところ、「大きなお金の流れを把握すれば投資で勝てる」ということを強調していましたが、具体的な投資手法は分かりませんでした。
「新株式・投資メソッド|無料WEB講座」は、Youtube広告で流れていたようなので、利用者の方がいらっしゃいましたら是非とも口コミの投稿していただけたら幸いです。
株式投資家育成WEB講座
1日5分のリサーチで、月利15%を目指す。株式市場の「大きなお金の流れ」を掴む事で、失敗のリスクを減らしつつ資産を増やしていく、という内容。
実際に無料講座を受けてみたのですが、内容は「新・株式投資メソッド|無料WEB講座」と全く一緒でした。名前が異なるだけで、中身は一緒のようですね。
投資手法の中身が一緒なのに、
- 新株式・投資メソッド|無料WEB講座
→最大月利1120%を強調 - 株式投資家育成WEB講座
→月利15%
と紹介している点が気にはなりますが…。
まぁ、どちらにせよ言いたいのは「大きなお金の流れ」を把握すれば、投資で勝てるようになれるという事らしいです。
ロジャー堀の評判
次に、ロジャー堀氏の評判を見てみましょう。
口コミを調べると、YouTubeやコラムなどの無料で見られる情報提供については概ね好反応な意見が多いですが、商材の勧誘については厳しい意見が多いようです。
良い口コミ|情報が分かりやすい
ロジャー堀氏に関する口コミには、好意的な意見が多い。
特に、彼の発信する情報が分かりやすいという点が評価されています。YouTubeチャンネルやコラムでは、初心者にも理解しやすい言葉で投資について解説していますしね。
また、ロジャー堀氏の人柄についても高く評価する声が多数。穏やかな話し方や丁寧な説明は、視聴者に安心感を与え、投資に対する不安を和らげてくれるとの意見が見られます。
さらに、長年に渡り継続して投資情報を発信している点も、信頼に繋がっているでしょう。ベテランアナリストとして常に最新情報を提供し続け、投資家の成長をサポートしようとする姿は、支持を集めている理由の一つと言えますね。
悪い口コミ|勧誘が多い
ロジャー堀氏に対しては、肯定的な意見がある一方で、批判的な意見も存在します。
一部では、彼の発信する情報の内容が薄い、当たり前のことしか言っていないとの指摘があります。具体的には、YouTube動画やコラムで語られる内容が、一般的な投資の知識や誰でも知っているような内容ばかりで、真に役立つ情報が少ないという意見です。
また、ロジャー堀氏の推奨銘柄や投資手法の予想が外れるケースが多く、それによって損失を被ったという声も上がっています。特に、高額な情報商材を購入したにも関わらず、期待したほどの利益を得られなかったという不満の声も少なくありません。
さらに、次々と新しい投資手法や情報商材を開発し、それらを積極的に販売・勧誘している点に疑問を抱く人も。以前の手法や商材が効果を失ったため、「新たな物を提供する事で収益化しているのではないか?」という疑念の声も上がっています。
加えて、情報商材の購入者や無料コンテンツの登録者に対して、高額商材の勧誘がしつこいとの意見が。強引な勧誘によって、多額な費用を支払ってしまった人もいるようです。
ロジャー堀の活動
現在も現役の株式アナリスト、投資コンサルタントとして活動しているロジャー堀氏が、どのような媒体で活動しているのかをまとめました。
SNSやYouTube、商材販売などカテゴリーごとに活動内容を見てみましょう。
幅広いSNS活動
ロジャー堀氏は、幅広い層への情報発信を目的として、複数のSNS媒体を積極的に活用しています。
FacebookやInstagramでは、主に投資情報や自身が手掛ける情報商材の宣伝、セミナー開催のお知らせなどを発信。
一方、X (旧Twitter) では、日々の相場観測や経済ニュースに対するコメント、投資哲学などを中心に投稿しています。近年では、ショートムービーが人気の TikTok にも進出し、若い世代に対しても積極的に情報発信を行っているようです。
YouTube登録者は1.43万人
ロジャー堀氏は、YouTubeチャンネル「ロジャー堀の日経平均株価予報」を開設し、積極的に情報発信を行っています。
このチャンネルでは、毎週金曜日に動画を配信しており、主に日経平均株価の予想や株式投資に役立つ情報を提供。動画の内容は、初心者にも比較的分かりやすく、図解やグラフなどを用いて解説しています。
チャンネル登録者数は1.43万人(2024年12月現在)、動画は全て無料で視聴できるため、ロジャー堀氏の情報や人柄に触れてみたいという人におすすめです。
情報商材を販売も”高額”
ロジャー堀氏は、自身の投資手法を体系化した情報商材を販売しています。主な商材は以下の通りです。
- IPOセカンダリー投資
→前述の通り、利益を上げるためのノウハウを学べるコンテンツ。参加費用は通常75万円ですが、限定期間中は30万円で提供。 - 米株インデックス投資
→IPOセカンダリー投資と同様に、最終的には有料コンテンツへの誘導あり。 - 先読み3分間トレード
→株式市場に1日1回存在するという「未来の読める3分間」で最も利益の出せる銘柄を選別し、投資金が少なくても毎日2万5千円を稼ぎ出すという内容。無料で動画視聴できますが、最終的な投資手法を知るためには128,000円の有料コンテンツを購入する必要あり。 - 「年収1億円の個人投資家育成WEB講座」と「ロジャーズクラブ」
→株式投資で年収1億円を目指すためのノウハウを学べるオンライン講座。講座受講後、ロジャー堀氏が運営するロジャーズクラブへの入会を30万円で勧められる。
本の執筆やガイドブックの監修も
ロジャー堀氏は、自身の投資哲学やノウハウを伝えるべく、書籍の執筆活動も行っています。一例として紹介するのは『「3年で資産1億円」の築き方』
この本では、タイトルにもあるように、3年間で資産1億円を築くための具体的な方法を解説しています。
たとえ現在の資金がゼロであっても、綿密なプランを構築し、再現性ある方法を選択し、根拠ある道筋を辿りさえすれば、経営者としてのビジネス経験のない方でも、高い確率のもとたった3年間で総資産1億円を達成することができるのです。
と述べています。
また、ロジャー堀氏は「Yahoo!ファイナンス公式ガイド」の監修も手掛けています。
この本は、Yahoo!ファイナンスを効率的に活用する方法を解説したガイドブック。豊富な機能を使いこなすための手法だけでなく、ファイナンスの基本的な知識についても解説されています。
【まとめ】ロジャー堀は怪しい人物か?
ロジャー堀氏に関する情報は、コラムや書籍、動画について「参考になる」との意見は多く、投資の初心者にとって有益な情報源となりえますので、無料または低額な情報を利用する分には、特に問題ないと考えられます。
一方で、ロジャー堀氏は高額な情報商材の販売が目立つ。これら商材の宣伝には、実現可能か疑わしい「勝率9割以上」や「1億円」といったインパクトの強い言葉が頻繁に用いられています。
しかし、口コミを見ると、必ずしも宣伝通りの効果を実感できず、不満を抱いたり、”騙された”と感じたりする人が少なくありません。
結論としては、ロジャー堀氏の情報には注意が必要と言えます。
彼の発信する情報を参考にするのは構いませんが、高額な情報商材については、宣伝をそのまま鵜呑みにするのは危険で、購入は慎重に検討すべきでしょう。
『ロジャー(堀篤)』の口コミ
口コミ一覧
信じた僕がバカだった
名無し
匿名
匿名
匿名
匿名
名無し
名無し
名無し
名無し
名無し
名無し
名無し
名無し
名無し
名無し
名無し
名無し
名無し
名無し
名無し
名無し
名無し
名無し
昔損した男