『ウェルスナビ(WealthNavi)』の会社情報と評価
会社名: | ウェルスナビ株式会社 |
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責任者名: | 柴山 和久 |
電話番号: | 記載なし |
メール: | 記載なし |
住所: | 東京都渋谷区渋谷2-17-5 シオノギ渋谷ビル12F |
IPアドレス: | 118.215.184.148 |
口コミ件数: | 23件 →口コミを見る← |
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『ウェルスナビ(WealthNavi)』の検証結果
- ウェルスナビの評判を徹底調査!
- ウェルスナビに「やめたほうがいい」という評判が集まる理由
- ウェルスナビ(WealthNavi)が高評を得ているポイント
- ウェルスナビの運用実績
- ウェルスナビを利用しているユーザーはどんな人?
- ウェルスナビは怪しい?
- ウェルスナビの口座開設手順
- ウェルスナビのキャンペーン情報
ウェルスナビ(Wealth Navi)は「全自動で資産運用が行なえる」ロボアドバイザーサービスです。
ウェルスナビの国内利用者は26万人以上で、預かり資産額は6,500億円を突破。
2022年4月から長谷川博己をイメージキャラクターに用いたCMが放映され始めて認知度はさらに高まってきています。
ウェルスナビは「長期投資や分散投資など目的に応じた資産運用を自動で行なってくれる」とあって投資家だけでなく、主婦や忙しいサラリーマンの間でも評判です。
そんなウェルスナビにはどんなメリットやデメリットがあるのか、利用ユーザーの評判や口コミを元に検証していきます。
ウェルスナビの評判を調べてみると「やめたほうがいい」「失敗」「怪しい」「大損」などの気になるキーワードが出てきます。
調査してみると、ウェルスナビには以下7つの点をデメリットに感じるユーザーがいることが判明しました。
①手数料が高い
②元本割れのリスクがある
③最低投資金が10万円かかる
④同じポートフォリオを自分でも簡単に組める
⑤短期的に稼げない
⑥運用利回りが物足りない
⑦つみたてNISAが使えない
これらの特徴を嫌気した投資家たちは、「ウェルスナビはやめたほうがいい」という声を上げているようです。
ウェルスナビのデメリット①手数料が高い
ウェルスナビは運用手数料が年間1.1%かかります。
100万円を運用する場合、11,000円相当の手数料が必要になる計算。
利用ユーザーからは「ウェルスナビの手数料が高い」という評判が見られます。

引用元:ぴりりだま -Twitter

引用元:aryl -Twitter
ウェルスナビと同等の投資先をウェルスナビを通さずに購入すると、必要な手数料が0.1%以下で済むこともあります。
1%と0.1%という違いですが、今後何十年も投資し続けると考えたら無視できない問題でしょう。
またウェルスナビの手数料設定は他のロボアドバイザーサービスと比較してみても割高です。
運用手数料はウェルスナビが投資にまつわることを自動でやってくれることに対する手間賃のようなものです。株式の購入・売却・ポートフォリオの見直しなどを自分で行なう手間を想定してみて、投資にかける労力と手数料が釣り合っているかどうかをよく確認した方が良いでしょう。
なおウェルスナビには手数料を最大0.99%まで割引する制度もあります。ウェルスナビに入金する金額が50万円以上かつ長期的に預け入れれば割引特典が得られるので、ウェルスナビの手数料を抑えたい方は検討してみてもいいかもしれません。
ウェルスナビのデメリット②元本割れのリスクがある
ウェルスナビは分散投資によってリスク軽減を図りながら運用していますが、元本割れのリスクはゼロとは言い切れません。
景気悪化や市況情報によっては投資した金額を下回る可能性はあります。

引用元:あいびす -Twitter

引用元:仔羊の少額投資 -Twitter
どんな金融商品やポートフォリオでもリスクは存在します。
勝率80%を記録した話題株セレクトのような銘柄選定サービスも存在しますが、どんな相場状況でもリターンを見込むのは難しいものです。
ウェルスナビを利用する前には、元本割れのリスクがあることは留意しておきましょう。
ウェルスナビのデメリット③最低投資金が10万円かかる
ウェルスナビは最低投資金が10万円必要です。
最初にまとまった資金が必要なため、利用を検討する人の中にはハードルの高さを感じる人もいます。

100円からでも始められるロボアドサービスがある中、10万円が最低投資金になっているウェルスナビはほかと比較して初期投資額は大きめです。
サービス名 | 最低投資額 | 最低積立額 |
---|---|---|
ウェルスナビ | 10万円 | 1万円 |
SUSTEN | 10万円 | 1万円 |
THEO docomo | 1万円 | 1万円 |
楽ラップ | 1万円 | 1万円 |
ON COMPASS | 1,000円 | 1,000円 |
投信工房 | 100円 | 100円 |
ウェルスナビのデメリット④同じポートフォリオを自分でも簡単に組める
ウェルスナビの投資対象は7つのETFのみなので、自分でもウェルスナビと同じようなポートフォリオを組めます。
▼ウェルスナビの投資先
・VTI(米国株)
・VTA(日欧株)
・VWO(新興国株)
・AGG(米国債券)
・TIP(物価連動債)
・GLD(金)
・IYR(米国不動産)
ウェルスナビではポートフォリオバランスのアドバイスを受けられます。そのアドバイスを参考にすれば、それぞれの銘柄をどれくらいの配分で購入すればいいかも分かります。
投資初心者の頃はウェルスナビにお任せでやっていたものの、投資に慣れて自分で銘柄の売買をするようになった人の中にはウェルスナビをやめた人も見受けられました。

引用元:みーこ -twitter
自分で銘柄の売買を行なえば運用手数料はかかりません。ウェルスナビの投資先7銘柄くらいであれば管理も可能な範囲でしょう。
ただ売買やポートフォリオの見直しなどは自分で行なう必要がある点は注意してください。
ウェルスナビのデメリット⑤短期的に稼げない
ウェルスナビは長期投資家向きのサービスで、「長期・分散・積立」をモットーに掲げており、将来に向けて着実に資産を積み上げることを目的としています。
株式市場では数週間で100%上昇するような銘柄、数か月かけて2倍、3倍になる銘柄は出てきますが、ウェルスナビではそういった短期的な高騰銘柄への投資は行なわれていないようです。
資産運用の考え方として、全ての資産を長期投資に回す必要はありません。短期的な値上がり益を狙うデイトレーダーや、数週間~数か月での値上がり益を取るスイングトレーダーもいることからも分かる通り、短~中期での投資も立派な投資戦略です。
230億円の個人資産を保有する伝説の投資家「cis」もデイトレードで資産を大きく増やしていますからね。
ただウェルスナビはあくまで長期投資が前提のサービスなので、短期的な利益を狙う人には向いていない可能性があります。
短期的な利益を狙いたい人は、短期急騰銘柄の選定に特化しているグローイングAIを検討して見ると良いでしょう。
ウクライナ情勢が激化している時でも「1千万超えの利益」を獲得したユーザーがいる評判のサービスです。
『1千万円越えの利益を体験できたのは人生初。ロボアド、投資顧問、証券会社のおすすめ銘柄も試してきましたが、一番パフォーマンスが良かったのはグローイングAI。これまでは稼げなかったのを相場のせいにされてうんざりしていましたが、ここは相場が良くても悪くても関係なく勝たせてくれました。』
ウェルスナビのデメリット⑥運用利回りが物足りない
ウェルスナビの平均利回りは「4.01%~7.17%(2022年2月時点)」です。
Yahooファイナンスの値上がりランキング(株式)で10%以上高騰する銘柄が出るのは日常茶飯事。
ウェルスナビ利用者の中には「年間8%以上の運用が行なえる人には物足りないと感じるのでは」という意見を持つユーザーも見られます。

引用元:ヤギさん -Twitter
米国株の中にはひと月の間で100%以上高騰するような銘柄もあるため、それらの騰落率を見ている投資家からするとウェルスナビの利回りが物足りなくなるのも仕方ないのかもしれません。
(ちなみに定期預金は年利0.002%、投資信託は年利3%程度が平均と言われています)
いまは資金を預け入れるだけで資産運用ができる「クラウドバンク」というソーシャルレンディングサービスもあります。
「平均利回り6.8%・融資元本回収率100%」を謳っているため、利回りはウェルスナビと同程度。一度比較してみても良いかもしれません。
ウェルスナビのデメリット⑦つみたてNISAが使えない
ウェルスナビはつみたてNISA非対応です。
2021年より「おまかせNISA」というサービスがスタートし一般のNISAは利用できるようになりましたが、2022年4月時点ではつみたてNISAは非対応です。
つみたてNISAは年間投資枠が40万円まで、最長20年非課税が適用されるためウェルスナビと相性が良いように思えるので残念ですね。
ウェルスナビには「やめたほうがいい」という評判も寄せられていますが、その一方で好感を抱く評判も見受けられます。
利用ユーザーの評判から判明したウェルスナビのメリットは6つ。
①ロボアドバイザーが自動で資産運用を行なってくれる
②自分に合った投資プランの提案がある
③投資リスクの分散ができる
④スマホ1台で資産運用を始められる
⑤長期的な資産形成ができる
⑥ウェルスナビに対応している金融機関が豊富
ウェルスナビは主に「全自動で資産運用が行なえる手軽さ」が好感されています。
ウェルスナビのメリット①ロボアドバイザーが自動で資産運用を行なってくれる
ウェルスナビは資産運用に関わるすべての工程を全自動で行ってくれる「投資一任型のロボアドバイザーサービス」です。
投資先の選定、売買、定期的なポートフォリオの見直し(リバランス)などをウェルスナビが自動で行なってくれるので、ユーザーは投資に関わる作業をする必要がありません。
投資は経済・金融の知識、商品・相場等の理解など難しいものだと捉えがちです。しかしウェルスナビは投資知識・経験一切不要で始められるので、誰でも気軽に始められます。

引用元:とっとこランサー -twitter
ウェルスナビは税金がらみの手続きも自動で対応。
投資で利益が出た場合は確定申告や源泉徴収等が必要ですが、「特定口座(源泉徴収あり)」口座を選択すれば手続きは不要。「Detax(※)」という機能で節税対策も自動で行ってくれます。
投資初心者が苦手意識を感じやすい「売買のやり方」や「税金の手続き」を完全お任せできる点はウェルスナビの強みになっているようです。
※Detaxは含み損の出ている銘柄を売却し損失を確定、他銘柄の含み益と相殺することで課税対象となる利益額を調整する機能
ウェルスナビのメリット②自分に合った投資プランの提案がある
ウェルスナビはオンライン上の無料診断を通じて、個人に合った投資プランを提供するサービスがあります。
無料診断で聞かれる質問内容は「年齢、年収、金融資産、毎月の積立額、目的、リスク」なので専門知識は必要ありません。
ウェルスナビが個人に適した将来設計プランを自動で構築し、それを実現するためのポートフォリオを設計します。
利用ユーザーの中には「勉強のため」にウェルスナビを利用する人も。

引用元:しろねこ -twitter
ウェルスナビのメリット③投資リスクの分散ができる
ウェルスナビは世界約50ヵ国11,000以上の銘柄に対し、厳選した6~7つのETF(上場投資信託)を通して投資しています。
投資先を様々な国、銘柄に分けることで投資リスクを分散させる狙いがあるからです。
国内外株式のほか債券、金、不動産も投資先に含まれており「金融商品」の分散も行なっています。
ウェルスナビのように様々な金融商品を組み合わせることで、特定の銘柄に対するリスクが発生した時に他の銘柄がリスクを補填する役割を期待できるでしょう。

引用元:仔羊の少額投資 -twitter
ウェルスナビは分散投資以外にも、長期積立によるリスク分散も行なっています。
ドルコスト平均法という価格が変動する銘柄を定期的に定額で買い増し続ける手法を取り入れて、平均購入価格を抑えることが期待できるでしょう。
ウェルスナビのメリット④スマホ1台で資産運用を始められる
ウェルスナビの資産運用はスマホ1台で始められます。
最初の無料診断から口座開設、入金、その後の資産運用状況の確認や積立額の変更まですべての手続きがスマホ1台で完結します。

引用元:守銭道 -twitter
時間や場所を選ばず手続きや運用状況の確認ができるのはウェルスナビの大きなメリットです。
ウェルスナビのメリット⑤長期的な資産形成ができる
ウェルスナビは「長期・分散・積立」による長期的な資産形成が可能です。
4つの自動積立コースから選択したプランに従って機械的に資産を積み立てるため、ユーザーは景気や相場に一喜一憂することなく着実に資産を築くことができます。

引用元:つみき -twitter
長期投資を割り切って投資をしていれば、多少の資産の変動は許容範囲となります。
住宅購入や教育資金、老後の資金等、特定の目的のためにまとまった資産を形成したい人のニーズに応えるサービスと言えるでしょう。
ウェルスナビのメリット⑥ウェルスナビに対応している金融機関が豊富
ウェルスナビは主要メガバンクやゆうちょ銀行をはじめとする大手銀行、大手および新興ネットバンクや地方銀行にも対応しており、ほとんどの国内銀行口座を設定することが可能です。
また提携先企業とサービスを提供する「WealthNavi for〇〇」を利用すれば、銀行のほか提携証券会社の口座も利用できます。

引用元:カステラ -twitter
大手の銀行と提携していると安心して利用できますね。
ウェルスナビで6年間運用したトータルリターンは約51%となっています(2016年1月~2022年2月末まで)。

引用元:ウェルスナビ
(5段階あるリスク許容度の「3」を選択・初期資金100万円・毎月3万円の積立投資を続けた場合)
・6年間の投資総額が322万円、
・手数料控除後の運用資産額が489万円
・年率平均約11%
ウェルスナビはコロナショック時に投資元金を割りましたが、その後の投資パフォーマンスは改善しています。
ただ近年人気が高まっているS&P500の投資パフォーマンスとウェルスナビを比べてみると、S&P500に投資をしていた方がお得に資産が増やせるでしょう。
米国株価指数S&P500との連動を目指す投資信託「eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)」のトータルリターンは約96%(2018年~2022年)。
約6年で資産1.5倍になっているウェルスナビに比べ、S&P500は約4年で資産2倍近くになっています。
結果の違いが現れた要因はおそらくウェルスナビのポートフォリオです。
ウェルスナビの資産運用は「長期・積立・分散」をモットーとしており、国内外株、コモディティ(商品)、債券等、様々な金融商品の組み合わせでリスクを分散しながら安定した運用実績を積み上げる構造になっています。
分散投資は好相場における個別株の上昇に比べ値動きは控えめですが、暴落や不況の影響を受けにくいのが特徴です。
ウェルスナビはトータルリターンではS&P500に軍配を上げたものの、全自動で安定的に長期投資をしたい人には合っているサービスと言えるでしょう。
その一方で個別株の集中投資は短期間で大きなリターンを見込めます。S&P500に代表されるように、米国株の勢いは凄まじいものがあります。
2022年には2週間で100%の値上がりをしたモブキャスト、2021年には2,000%も高騰したCassavaScienceなど、ひとつの銘柄だけで莫大なリターンを生み出す銘柄が多数存在します。
日米の大化け株の予測に特化した「ワールドストックチョイス」という銘柄選定サービスは利用者からも好評です。
『バレロエナジーが連休中も続騰してくれて、最終的に45%のプラスで終えました。4月のモブキャスが15日で100%といういい数字出してくれたせいでインパクトは弱めだけど、米国株はETFしかやったことなかったんで個別も有りだなって思った。スタッフの方の勧めで日米両対応のソフト買って良かった。』
このような高騰銘柄への投資成功例を見てみると、ウェルスナビが投資しているETF以外に「米国個別株投資もやってみよう」と思う人が出るのもよく分かりますね。
メリットもデメリットも存在するウェルスナビですが、利用し続けているユーザーはどんな人がいるのか。
評判を調べていくと、ウェルスナビを利用継続しているユーザー像が見えてきました。
▼ウェルスナビを使っている人ってこんな人
・資産運用に時間をかけたくない人
・感情に左右されずに投資を任せたい人
・長期的な資産形成を予定している人
資産運用に時間をかけたくない人
ウェルスナビは最初に積み立て設定を行うだけですべての作業を全自動で行うため、投資にかける手間も時間も不要です。
自分で資産運用をするには投資を学び、売買し、リバランスをするなど時間が必要ですが、時間を確保するのはなかなか難しいものです。
そんな中でウェルスナビは「資産運用に時間を割けないほど忙しい、けれどそれなりの運用成果も得たい」という”働く世帯”を中心に利用者数を伸ばしています。
感情に左右されずに投資を任せたい人
ウェルスナビはロボアドバイザーが自動で積立投資をするので、感情に左右されない資産運用ができます。
投資で大事なのは自分なりにルールを決めて投資に取り組むことです。ただ人間は感情に左右されやすい生き物なので、損切りした方が良い場面なのに「この後で騰がるかもしれない…」と根拠のない理由で売買できない場合があります(たいていその後に暴落するんですよね…汗)。
ウェルスナビは設定さえしておけば、あとは投資プランに従って機械的に積み立て続けます。ユーザーは景気や相場に振り回される心配が無くなり、感情に任せた投資行動が減らせます。
長期投資を成功させるには、短期的な見通しに惑わされずに淡々と投資し続けることが重要ということですね。2020年はコロナショックで株価は軒並み大暴落しましたが、その後は見事な右肩上がりで株価は回復したように、その場その場で投資をすると市場に振り回されて資金を減らしてしまいます。
ウェルスナビは資産運用を全自動化することで、長期投資に最適な環境を提供しているのでしょう。
長期的な資産形成を予定している人
長期投資には様々な知識と根気が必要ですが、ウェルスナビは長期資産形成を目的に自動で分散投資を行うことでユーザーの負担軽減に貢献します。
リスクを抑えて安定的に資産を築きたい人のニーズに適した支援サービスが整っている一方、リスクを許容して短期で投資成果を得たい人には不向きと言えるでしょう。
ウェルスナビには「怪しい」という評判も出ています。

どうやら「怪しい儲け話じゃないの?」という疑問を持つ人がいるようです。
日本人は特に投資に対する忌避感が強く「投資」という単語を聞いただけでも怪しく思えてしまう人もいますから、疑いの目を向けられるのは仕方ないのかもしれません。
結論から言うと、ウェルスナビは怪しいサービスではありません。
すでに多くの人が利用していることに加えて、大手銀行と提携しており、運営会社は東証グロース市場に上場している社会的信頼性が高い企業です。
顧客資産の管理方法も適切にされています。
ウェルスナビの利用者数は26万人
ウェルスナビは運用者数、預かり資産とも国内首位のロボアドバイザーサービスです。
2016年7月のサービス提供から5年8ヶ月で預かり資産6,500億円突破※1、運用者数は26万人を超え※2、現在も運用規模を拡大させています。
2022年4月より俳優の長谷川博己氏が出演するテレビCMの放送を開始し、さらなる認知度の向上を図っています。
ウェルスナビの提携先
ウェルスナビは様々な国内大手銀行や証券会社と提携しています。
インターネット経由でウェルスナビ口座に即時入金できるクイック入金では7行の銀行が対応しており、提携先企業の特典を受けられる「WealthNavi for〇〇」では銀行のほか証券会社を含め10社の口座、窓口にてウェルスナビの対面サポートが受けられる金融機関5社の口座が利用可能です。
提携先企業の多さはウェルスナビの信用の証と言えるでしょう。
■WealthNaviクイック入金対応金融機関
・三井住友銀行みずほ銀行
・三菱UFJ銀行
・住信SBIネット銀行
・ソニー銀行
・イオン銀行、
・auじぶん銀行
■WealthNavi for〇〇対応金融機関
・横浜銀行
・東京スター銀行
・住信SBIネット銀行
・ソニー銀行
・イオン銀行
・auじぶん銀行
・三菱UFJ銀行
・東京海上日動
・SBI証券
・SBIネオモバイル証券
■WealthNavi対面サポート対応金融機関
・北國銀行
・中京銀行
・大光銀行
・浜松いわた信用金庫
・岡三証券
ウェルスナビの運営会社
ウェルスナビ(WealthNavi)を運営するのはウェルスナビ株式会社です。
2015年4月、CEO柴山和久氏によって創業。柴山和久氏は日英の財務省で計9年間予算、税制、金融、国際交渉に携わり、その後入社したマッキンゼーでは機関投資家を相手に10兆円規模のリスク管理と資産運用をサポートした人物です。
ウェルスナビのサービス提供開始以来、大手企業との提携を実現し順調に事業規模を拡大、創業から5年目となる2020年に東証マザーズに上場。
運用者数、預かり資産ともに国内首位となり、社会的信頼性を獲得しています。
ウェルスナビの投資家資金の保管体制
ウェルスナビはユーザーの資産を「分別管理」「投資者保護基金」で保管しています。
万が一ウェルスナビが倒産しても、2つの仕組みによってユーザーの資産は守られています。

引用元:ウェルスナビ
分別管理は、ユーザーの財産と会社固有の財産を分別して管理すること。分別管理により、証券会社が倒産しても顧客資産は原則保護されます。
投資者保護基金は、証券会社が倒産し顧客資産の返還が難しくなった場合に一人当たり1,000万円を上限に補償を行います。分別管理と投資者保護基金による資産保護は、すべての証券会社に法律で義務付けられています。
ウェルスナビは「証券会社」を名乗ってはいませんが、金融商品取引業者に属する証券会社です。法律に則り、顧客資産保護に努めています。
ウェルスナビを始めるには大きく3つの手順があります。
①質問に答えて運用プランを無料診断する
年齢、年収、金融資産、毎月の積立額、目的、リスクに関する6つの質問に答えます。
回答をもとに提案される運用プランを確認し、最適なプランを選択しましょう。
②ウェブから口座開設を申し込む
メールアドレス、個人情報の登録、銀行口座、本人確認書類(免許証、マイナンバーカード等)のアップロード等をウェブ上から行います。
規約の同意と口座の種類を選択し、簡易書留で届く「口座開設のお知らせ」の配達希望日を選択しましょう。
③入金したら資産運用開始
「口座開設のお知らせ」を受領したらウェルスナビに入金できるようになります。
ウェルスナビにログインし、「リスク許容度」を設定し入金したら資産運用開始です。
ウェルスナビには常時様々なキャンペーンが設けられています。
その中でも定期的に行われるボーナスキャンペーンは、期間中に入金を行うことで抽選で最大10万円をもらえてお得です。
まとまった資金を入金するときは、ボーナスキャンペーン中かを確認して見ると良いでしょう。
・新規ご利用プログラム
ウェルスナビで新たに資産運用を始めた人に、入金額と「おまかせNISA」の利用状況に応じて5,000円をプレゼントするキャンペーンです。期間限定キャンペーンではありません。
・友達招待プログラム
招待をしたユーザーおよび招待された人に500円をプレゼントするキャンペーンです。招待された人がウェルスナビにて新規資産運用開始、翌月末時点で10万円以上の残高があり、1度も出勤依頼をしていないことが条件です。期間限定キャンペーンではありません。
・積立開始プログラム
3ヶ月連続で自動積立を行なったユーザーに、積立金額に応じて最大15,000円をプレゼントするキャンペーンです。期間限定キャンペーンではありません。
・冬のボーナスキャンペーン(2021年12月1日~ 2022年2月28日) キャンペーン期間中にエントリーし20万円以上入金した人に、入金額合計に応じて抽選で最大10万円をプレゼントするキャンペーンです。期間限定キャンペーンで、2022年2月末日をもって終了しています。
・夏のボーナスキャンペーン(2021年6月1日~ 2021年8月31日)
キャンペーン期間中にエントリーし20万円以上入金した人に、 入金金額と積立設定の利用状況に応じて抽選で最大10万円をプレゼントするキャンペーンです。期間限定キャンペーンで、2021年8月末日をもって終了しています。
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『ウェルスナビ(WealthNavi)』の口コミ
投稿者:名無し
ウェルスナビ初めてみようかなって思うんだけど、色々提携先があってどれにしたらいいのかわからない。。。新規口座作ってやっった方が色々お得なのかな?
投稿者:名無し
これを使って長期投資、老後の資金は安泰!ってわけにはいかないんだろうな、今、これからみたいな相場では尚更。やらないよりはやったほうがいいのは確実なんだろうけどね。
投稿者:名無し
ウェルスナビをやめたほうがいいって噂も見てて不安だったんですけど、今のところ良い感じに運用されてます。始める時期とかにも依りますよねきっと。
投稿者:名無し
資産運用をめんどくさい人向けだね、ここ。自分で投資できる人なら、ウェルスナビの投資先を調べて保有すればいいだけ。
投稿者:名無し
ここんとこ勝てなかったけど盛り返してきたな。ほったらかしだし気にするとソワソワして仕方がないからあまり見ないようにしてたんだけど、ここのところの動きは凄かったよ。でもなんとかプラスになってよかった。
投稿者:名無し
ウェルスナビって長期じゃないと勝てないってことでいいのかな?だったらほったらかしておける気の長い人には向いていそうですね。普段気になってチャートを見てしまうような自分には合わないのかもしれません。
投稿者:名無し
しばらく使ってるけどウェルスナビ、自慢できそうな結果にはなりそうもない。まだまだ長期投資としちゃ短いのもわかってるんだけどさ。こんなに増えたって言ってる人が羨ましい。
投稿者:名無し
私は以前ウェルスナビを使ってましたけどやめました。自分が少額しか投資できず、年数が経ってもリターンが大きくないなと考え直したたからです。もう少しまとまった資金が出来たら投資したいなと思ってます。いまはガンガン個別株投資に挑戦中です!
投稿者:名無し
しばらく動きが無い。コロナバブルのお陰で30%程度プラスになっているので凄く増えているような感覚になるけど
バブルが落ち着いていこう増えていない。
だんだんロボアドバイザーの本性が露呈してきていると感じます。
投稿者:名無し
自分で個別株を調べて、チャートを見て、勉強して、四苦八苦して、月の収益-2%でした!!!
ウェルスナビに入れておいただけの金は月の収支+1.3%でした!!!!!
泣きたいです!!!!!
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