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ネット証券であるにもかかわらず銘柄探しや投資判断の無料相談ができる投資初心者にもやさしい松井証券の口コミ・評判や取扱商品・サービスを紹介します。
松井証券の強みであるクレカ積立で投資とポイ活を両立できる点や、取引ツール・アプリの機能性についても詳しく解説します。
松井証券の商品・サービスの特徴をざっくりまとめてみた
松井証券が取り扱う商品やサービスにはどのようなものがあるのか、その特徴についてわかりやすくざっくりと紹介していきましょう。
松井証券で提供される商品【国内株式・米国株・投資信託・FX・先物取引】
松井証券で提供されている商品は、下記のとおりです。
松井証券の取扱商品 |
・国内株式(現物/信用) ・国内ETF(上場投資信託)/REIT(上場不動産投資信託) ・米国株(現物/信用) ・米国ETF ・投資信託 ・FX(外国為替証拠金取引) ・先物取引 |
日本株や米国株、投資信託、FXや先物取引など、投資の初心者から中上級者まで活用できるさまざまな商品が取りそろっています。
松井証券ではNISAとiDeCoの利用も可能
松井証券では、投資・運用により得た利益に対する税金が非課税になる「NISA」(少額投資非課税制度)と「iDeCo」(イデコ/個人型確定拠出年金)の利用もできます。
松井証券のNISA:売買手数料無料かつクレカ積立で最大1.0%のポイント還元
松井証券のNISAは、「JCBオリジナルシリーズ」を作成してクレカ積立を利用できるのがポイントです。
「JCBオリジナルシリーズ」のうちプレミアムカードであれば最大1.0%、一般カードでは最大0.5%の還元率で、投資をしながらJCBのOki Dokiポイントを貯めることができます。
NISA口座を利用する場合、日本株・米国株・単元未満株・投資信託の取引手数料が一切かからないので、コストを抑えて投資をしたい場合にメリットがあります。
松井証券のiDeCo:取扱本数計40本!業界最多水準のラインアップ
松井証券のiDeCoの銘柄本数は計40本と、業界最多数水準のラインアップです。
特に、投資家に人気がある「eMAXIS Slimシリーズ」の取扱本数は13本と、他のネット証券と比べて多いのが、松井証券のiDeCoの大きな魅力です。
編集部のひと言:iDeCoの取扱銘柄は多いほうがよい
iDeCoの取扱銘柄は、各金融機関によりラインアップや取扱本数が異なります。
NISAのつみたて投資枠で投資できる銘柄もiDeCoでは投資できないケースも多くあります。
例えば、楽天証券のiDeCoでは「eMAXIS Slimシリーズ」の取り扱いがありません。
口座を開設した後になって初めて「iDeCoで投資したい銘柄がない!」なんてことがないよう、あらかじめどのような銘柄に投資できるのか、必ず確認するようにしましょう。
少額での投資が可能な単元未満株
松井証券では、単元未満株の取り扱いもしています。
通常日本株は100株単位で取引しますが、単元未満株であれば1~99株の購入ができます。
松井証券の場合、課税口座(特定口座・一般口座)だけではなく、NISA口座で単元未満株の取引ができるのも魅力です。
ただし、松井証券の単元未満株はリアルタイムでの取引ができません。
松井証券の単元未満株の場合、以下のように注文時間によって約定となるルールが異なります。
・9:00〜10:59までの注文:前場の終値から一定の値を差し引いた価格で約定
・11:00〜15:00までの注文:当日の終値から一定の値を差し引いた価格で約定
PTSの利用で日本株の夜間取引が可能
松井証券ではPTSを利用できるので、日本株の夜間取引ができます。
PTSとは、証券取引所を経由せずに私設の取引システムで株式取引ができるサービスです。
松井証券ではジャパンネクスト証券が運営する「J-Market」を利用することで、PTSのサービスを提供しています。
取引時間外に上場企業から重要なプレスリリースが出たときなど、翌日の証券取引所の取引開始を待って取引するよりも、PTSを使うことで有利な価格で取引できるケースもあります。
松井証券のPTSの取引時間は「17:00~翌2:00まで」で、楽天証券やSBI証券(17:00~23:59まで)と比べて長いのが特徴です。
ポイントが貯まるクレカ積立
松井証券で積立投資をする場合、NISAのつみたて投資枠やiDeCoを含めクレカ積立の利用ができます。
クレカ積立を利用すれば、松井証券の口座に入金する必要がないので手間がかからないだけでなく、積立投資をしながら「JCBオリジナルシリーズ」でポイントを貯めることができるのは大きな魅力といえます。
JCBオリジナルシリーズのプレミアムカードの還元率は最大1.0%、一般カードの還元率は最大0.5%で、Oki Dokiポイントが貯まります。
Oki Dokiポイントを松井証券ポイントに交換すれば、ポイント投資にも活用できます。
取引ツール・アプリの使いやすさと機能がスゴい
松井証券ではスマホやパソコンで利用できるさまざまな取引ツール・アプリを提供しています。
スマホ向け | パソコン/タブレット向け |
・日本株アプリ ・米国株アプリ ・投信アプリ ・FXアプリ ・先物OPアプリ ・MATSUI Bankアプリ ・松井FP~将来シミュレーター~ ・フル板情報(BRiSK for 松井証券) | ・マーケットラボ ・ネットストック・ハイスピード ・マーケットラボ米国株 ・松井FP~将来シミュレーター~ ・株価教えて!by松井証券 ・FXトレーダー・プラス ・株価ボード ・チャートフォリオ ・フル板情報(BRiSK for 松井証券) ・QUICK情報 ・QUICKリサーチネット ・ネットストックトレーダー ・ネットストックトレーダー・プレミアム |
なかでも「日本株アプリ」は見やすさや使いやすさに定評があり、日本株アプリを使いたいために松井証券の口座開設をする人もいると聞きます。
「ネットストック・ハイスピード」は発注から分析までをカバーする高機能トレーディングツールで、プロと同等の環境で投資ができると評判です。
ライフプランシミュレーションをWeb上で完結できるようにした「松井FP~将来シミュレーター~」も他の証券会社にはない特徴的なツールです。
「松井FP~将来シミュレーター~」では、FP(ファイナンシャルプランナー)に相談するようにライフイベントに関する質問に答えると、将来必要になるお金を教えてくれます。
hポイントが貯まる特典が充実している
松井証券では、利用に応じてポイントを貯められる各種サービスを提供しています。
なかでも特に評判がよいのは、投資信託の保有残高に対して最大1%の松井証券ポイントがつくサービスです。
投資信託の保有残高が多い人ほどたくさんの松井証券ポイントを得られる仕組みになっており、他社から移管する人もいるほど評判が良いです。
NISA口座やiDeCo口座で投資信託を保有する場合も、上記のポイントサービスの対象となります。
なお、松井証券ポイントは、投資信託の購入に充てたり、PayPayポイント・dポイント・Amazonギフトカードなどに交換したりできます。

また、新規で松井証券の総合口座とNISA口座を開設してクイズに正解すると、松井証券ポイントが最大2,000ポイントを受け取れる「NISA応援プログラム」を実施しています。

他にも、家族や友人に松井証券を紹介して口座開設が完了すると、1人あたり2,000円のAmazonギフトカードをもらえるプログラムも実施中です(紹介できる人数は最大3人までです)。
上記で紹介したプログラム以外でも、特典が得られるプログラムやキャンペーンをしていますので、詳細を知りたい方は松井証券の公式Webサイトにて確認ください。
松井証券のIPO(新規公開株)に魅力あり
松井証券のIPO(新規公開株)は、入金なしで申し込みができ、抽選については配分予定数量の70%以上が完全平等抽選となっています。
IPOの株数や資金量にかかわらず、すべての応募者に公平な当選チャンスがあるのは魅力です。
さらに、IPOの抽選時・購入時の手数料が無料で、NISAの成長投資枠で購入する場合には売却時の手数料も無料となっています。
顧客サポートが充実している
松井証券は、ネット証券なのにもかかわらず、顧客サポートが非常に充実してます。
株式投資における銘柄探し・投資判断をサポートする専門ダイヤル「株の取引相談窓口」は、他のネット証券にはない松井証券の大きな魅力といえます。
また松井証券では、夜間も利用できる「FXサポート」「米国株サポート」など、多様なサポートダイヤルを設置しており、困ったことがあればすぐに電話できる環境なのもうれしいポイントです。
このような顧客サポートが評価され、松井証券は「J.D. パワー 2024年カスタマーセンターサポート満足度調査SM<金融業界編>」において、ネット証券部門で1位を受賞しました。
松井証券の手数料は?競合他社と比較
ここでは、松井証券の手数料について競合するネット証券と比較して紹介します。
松井証券の取引手数料をざっと紹介
松井証券の取引手数料は下記のとおりです。
日本株 | ・1日の約定代金合計50万円まで0円 ・100万円まで1,100円(税込) ・200万円まで2,200円(税込) ※以降100万円ごとに1,100円追加、上限110,000円(税金) ※25歳以下は手数料無料 ※NISA口座を利用する場合、売買手数料は無料 |
米国株 | ・約定代金×0.45%(税込0.495%) ・最低手数料:0米ドル ・上限手数料:20米ドル(税込22米ドル) ※約定代金が2.22米ドル以下の場合は手数料が無料 ※NISA口座を利用する場合、売買手数料は無料 |
単元未満株 | ・約定代金×0.5%(税込0.55%) ※NISA口座を利用する場合、売買手数料無料 |
投資信託 | ・購入時手数料は0円 ※NISA口座を利用する場合、売買手数料無料 |
松井証券の手数料はシンプルでわかりやすく低コストなのが特徴です。
しかも、NISA口座を利用すれば日本株・米国株・投資信託が売買手数料無料で利用できます。
手数料(コスト)を抑えたい場合は、NISA口座を優先的に活用することをおすすめします。
競合するネット証券との手数料比較
それでは実際のところ、松井証券と競合するネット証券とでは手数料体系にどのような違いがあるのか見てみましょう。
ネット証券 | 手数料 |
SBI証券 | ・国内株式の売買手数料が「ゼロ革命」で無料化(インターネットコース) ・S株(単元未満株)の売買手数料も無料 ・投資信託の買付手数料無料 ・米国株も2024年以降のNISA枠での取引の場合、売買手数料無料 |
楽天証券 | ・国内株式の売買手数料が無料(ゼロコース) ・かぶミニ(単元未満株)の売買手数料も無料 ・米国株の手数料は約定代金の0.495%(税込) ※2.22米ドル以下の約定は手数料無料、4,444.45米ドル以上の約定は手数料22米ドル ・投資信託の買付手数料は無料 ※NISA口座を利用する場合、米国株も売買手数料無料 |
マネックス証券 | ・国内株式の売買手数料は55円(税込)から ・ワン株(単元未満株)の買付手数料は無料 ・米国株の手数料は約定代金の0.495%(※上限22米ドル) ※NISA口座を利用する場合は日本株/米国株の売買手数料・投資信託申込手数料は無料 |
GMOクリック証券 | ・2025年9月より国内株式の手数料が条件なしで無料 ・投資信託の販売手数料無料 ・単元未満株の売却手数料は約定代金の2.2%(税込) ※単元未満株の買付はできない |
三菱UFJeスマート証券 | ・25歳以下は、現物株式手数料無料で売買可能 ・1日定額コースは100万円までの約定代金が無料 ※通常55円(税込)~ ・米国株は約定代金の0.495%(税込)、上限22米ドル(税込)、最低手数料無料 ※NISA口座の場合、日本株・米国株・投資信託・単元未満株の売買手数料は無料 |
松井証券も含め、上記で紹介したすべてのネット証券のNISA口座で取引する場合は、日本株・米国株売買および投資信託の買付にかかる手数料が無料です。
そのため、NISA口座でしか取引をしない場合はどのネット証券を使っても手数料の差はありません。
ただし、松井証券は課税口座(特定口座・一般口座)で取引をする場合、売買手数料がかかります。
日本株で1日の約定代金が50万円未満であれば手数料無料で取引できますが、50万円以上を約定する場合は課税口座でも国内株式の手数料が無料で利用できるSBI証券・楽天証券・GMOクリック証券に比べてコストがかかってしまいます。
ただし、手数料の安さだけでネット証券を選ぶのは早計です。
顧客サポート体制やポイントの貯めやすさ、取引ツールやアプリの使いやすさなど総合的な視点からネット証券選びの判断をすることが大切です。
その意味で松井証券は他のネット証券と比較しても多数アドバンテージがあるといえます。
松井証券ユーザーからの口コミ・評判を調べてみた
ここでは、松井証券ユーザーが松井証券の商品・サービスを利用してみた上での口コミ・評判を紹介しましょう。
実際の口コミ・評判を参考にして、松井証券の利用をどうするか検討してみてください。
利用者からの良い口コミ・評判
利用者からの悪い口コミ・評判
口コミ・評判を見てわかった松井証券の魅力と改善点
松井証券ユーザーの口コミ・評判を見てみると、投資信託を保有していることで松井証券ポイントが得られることにメリットを感じている人が多いようです。
松井証券ポイントは、dポイントに交換できるので使い方も広げやすく、他社から投資信託の移管をしたという声もありました。
株アプリの使いやすさ、IPOの参加しやすさに言及しているユーザーも多い印象です。
一方、改善点としては、ログインで電話番号認証が必要なため、面倒という声も多かったです。ただし、2025年7月26日からはSMS認証もできるようになっています。
また松井証券の場合、口座開設までに時間がかかるとの声も散見されました。
松井証券の利用はどんな人に向いている?
実際のところ、松井証券の利用はどのような人に向いているのか、3つのタイプに絞って紹介します。
1.手数料(コスト)は安くてシンプルなのがよいと考えている人
手数料(コスト)は安くてシンプルなのがよいと考える人にとって、松井証券はおすすめな証券会社といえます。
松井証券の場合、NISA口座を利用すれば、日本株・米国株・単元未満株・投資信託の売買手数料はかかりません。
また、課税口座(特定口座・一般口座)を利用する場合も、日本株の1日の約定代金合計が50万円までであれば無料で取引ができます。
日本株の1日の約定代金合計が50万円超で100万円までなら手数料は1,100円(税込)、200万円までなら手数料は2,200円(税込)といったように、100万円増えるごとに1,100円(税込)の手数料が加算されます。
このようにシンプルでわかりやすい手数料体系である点も松井証券の特徴といえます。
2.相談窓口が充実している証券会社を利用したい人
松井証券には、専門スタッフが銘柄の探し方、売買の材料探し、取引タイミングなど、個別銘柄の取引内容に関する相談を受け付ける「株の取引相談窓口」があります。
他のネット証券で「株の取引相談窓口」のようなサービスを提供しているところは見当たりません。
初心者で誰かのサポートが欲しい人や、自分の投資判断に自信がない人にはありがたいサービスといえます。
3.機能が充実している取引アプリを使いたい人
松井証券には「日本株」「米国株」「投資信託」「FX」と商品ごとに異なる取引アプリがあります。
特に「日本株アプリ」は、個別銘柄の出来高・売買代金の内訳が当日中にわかったり、「ビジュアル決算」で直感的に銘柄分析ができたりと使いやすいと評判です。
口コミ・評判を調査したところ、松井証券の取引アプリを利用したいがために松井証券の証券口座を開設する人もいるようです。
【まとめ】投資とポイ活を両立したい人、手厚いサポートがほしい人は松井証券がおすすめ
松井証券で証券口座を開設したり、クレカ積立を活用したりすることでポイントを貯めることができます。
松井証券では、投資信託を保有しているだけでポイント還元される仕組みもあるため、特にNISAのつみたて投資枠で長期間にわたり投資信託の保有を考えている人には松井証券はおすすめといえそうです。
また、松井証券の顧客サポートサービスは他のネット証券と比べても手厚いといえます。
初心者で投資判断に自信がない方にとって、銘柄選びから取引のタイミングまで丁寧に教えてくれる「株の取引相談窓口」で相談できることは、松井証券を選ぶ際の安心できる好材料となるでしょう。
『松井証券 Webサイト』の口コミ
口コミ一覧