※本ページはプロモーションが含まれています
マネックス証券は、トレーディングツールや銘柄スカウターなどの評判が高い上に、クレカ積立や投資信託の保有でdポイントを貯めたり投資に使ったりできるメリットもあります。
この記事では、マネックス証券独自のサービスや機能を紹介し、他社比較を通じてマネックス証券を選ぶべき理由について、利用者の口コミ・評判とともにわかりやすく解説していきます。
マネックス証券の人気商品・サービスをまるっと紹介
まずはマネックス証券で取り扱っている商品・サービスについてざっくり紹介していきます。
マネックス証券の商品・サービスは初心者にやさしい
マネックス証券では、初心者でも少額で始めやすい「ワン株(単元未満株)」や投資信託を提供しています。
ワン株は1株(数百円)から、投資信託の積立は100円から可能です。
dポイントを投資信託の購入に使えるので、ポイ活で貯めたポイントで投資を始めることもできます。
資金が少なくても気軽に投資を始められるので、マネックス証券は初心者にやさしいネット証券といえます。
マネックス証券で投資できる商品は多種多様
マネックス証券で提供されている商品は、下記のとおりです。
マネックス証券の取扱商品 |
・国内株式(現物/信用) ・国内ETF(上場投資信託)/REIT(上場不動産投資信託)/ETN(上場投資証券) ・米国株(現物/信用) ・米国ETF ・中国株 ・中国ETF ・外貨建てMMF ・投資信託 ・FX ・債券 ・先物取引 ・暗号資産(仮想通貨) ・金・プラチナ |
日本株だけでなく、米国株や米国ETF(上場投資信託)、中国株や中国ETFにも投資ができるのが特徴です。
また、暗号資産(仮想通貨)や金・プラチナなどさまざまな資産に投資ができるので、商品の選択肢は多いほうがよいと考える人におすすめです。
マネックス証券のNISA・iDeCoは取扱銘柄が豊富
NISAの「つみたて投資枠」とiDeCo(イデコ/個人型確定拠出年金)の銘柄数は、証券会社により異なりますが、マネックス条件の場合だといずれも取扱本数が豊富です。
投資非課税制度 | 取扱本数 |
NISA 「つみたて投資枠」 | ・インデックス型投資信託:217本 ・アクティブ型投資信託:55本 |
iDeCo | ・投資信託:27本 ・元本確保型商品(定期預金):1本 |
マネックス証券のNISAのつみたて投資枠については、インデックス型投資信託だけではなく、アクティブ型投資信託の本数が55本と多いのも特徴です。
iDeCoについては、その他ネット証券に引けを取らない商品ラインアップで、個人投資家からの支持が厚い「eMAXIS Slim」シリーズを選択することもできます。
投資信託の自動積立・定期買付をするメリットとは?
マネックス証券では、投資信託を積立投資する場合に、自動積立・定期買付ができます。
毎月投資信託を購入するタイミングで銀行口座から自動振替して購入できるように設定しておけば、購入時に銀行からマネックス証券に振込をする手間を省けます。
また、クレカ積立を選択すれば、毎月10万円までクレジットカードで積立ができ、積立額に応じてポイントが還元されるのでお得です。
クレカ積立は、dカードかマネックスカードのどちらかを選択します。貯まったポイントは投資資金として利用できます。
dポイントがもらえるお得なキャンペーンもあり
マネックス証券では、dカードで投資信託の積立をすると、最大3.1%のポイント還元を受けることができます。
ドコモのスマホを利用しているなどの理由でdカードを保有している人にとっては、dポイントを貯めやすいのでおすすめです。
NISA口座の還元率 | 課税口座の還元率 | |
dカードPLATINUM (年会費:29,700円) | 3.1% | 積立額1,000円~5万円以下:3.1% |
積立額5万円超~7万円以下:2.6% | ||
積立額7万円超~10万円以下:2.2% | ||
dカード GOLD/dカード GOLD U (年会費:11,000円) | 1.1% | 積立額1,000円~5万円以下:1.1% |
積立額5万円超~7万円以下:0.6% | ||
積立額7万円超~10万円以下:0.2% | ||
dカード (年会費:永年無料) | 積立額1,000円~5万円以下:1.1% | |
積立額5万円超~7万円以下:0.6% | ||
積立額7万円超~10万円以下:0.2% |
保有している投資信託の残高に対して最大付与率0.26%(年率)のポイント還元もあります。
例えば、最大付与率0.26%の投資信託を月平均200万円分保有している場合、毎月434ポイントを獲得できます。
投資信託を保有し続けるだけでポイントをどんどん貯めることができるのも大きなメリットといえます。
貯めたdポイントは、マネックス証券で1ポイント=1円として投資に使えます。
銘柄スカウター、株主優待検索などマネックス証券が提供する便利なアプリ
マネックス証券では、便利なアプリや独自の機能を多数提供しています。
例えば「マネックス銘柄スカウター」は日本株銘柄の業績分析・財務分析に利用できる無料サービスです。
複雑な業績・財務情報を見やすく集約しているので、分析が苦手な人でも企業(銘柄)分析がしやすくなります(図1・図2参照)。
■【図1】マネックス銘柄スカウターの見本①

■【図2】マネックス銘柄スカウターの見本②

マネックス証券のWebサイトで利用できる「株主優待検索」も、株主優待で何がもらえるのか、優待獲得に必要な最低投資額などを簡単に確認できます。
株主優待目当てで投資をしたい人にとって、株主優待検索はおすすめな機能です(図3参照)。
■【図3】株主優待検索の見本

マネックストレーダーの魅力:豊富な機能とスピーディな発注を追求
マネックス証券が提供している「マネックストレーダー」は、投資初心者からデイトレードで生計を立てるような人まで使えるトレーディングツールです(図4参照)。
■【図4】マネックストレーダーの見本

豊富な機能とスピーディな発注を追求できる注文画面を搭載しており、株式取引はもちろん、先物・オプション取引に対応しています。
特に、マネックストレーダーの中でもおすすめな機能は「Trading One」です。
ウォッチしたい銘柄の板情報やチャート、ニュースなどさまざまな情報を1画面に表示することができます。
本来なら複数の画面の立ち上げが必要になるのを一画面に表示できるので、非常に便利だと投資家からの評判が高いです。
マネックス証券の取引手数料と競合他社との比較
ここでは、マネックス証券の取引手数料体系を紹介します。
また、他の証券会社と比較したうえで、マネックス証券を使う優位性について解説します。
マネックス証券の商品の取引手数料はいくら?
マネックス証券の取引手数料は下記のとおりです。
日本株 | ・取引毎手数料コースは最低55円~ ・一日定額手数料コースは一日何回取引しても最低550円 (約定代金100万円まで) ※NISA口座を利用する場合、売買手数料は無料 |
米国株 | ・最低手数料(約定代金が1.1010米ドル以下の取引)を超える場合は 約定代金の約0.495%、上限手数料22米ドル ※NISA口座を利用する場合、売買手数料は実質無料 (売却手数料全額キャッシュバック) |
中国株 | ・約定代金の0.25%(税込:0.275%) ・最低手数料:45香港ドル(税込:49.5香港ドル) ~手数料上限:450香港ドル(税込:495香港ドル) ※NISA口座を利用する場合、売買手数料は実質無料 |
単元未満株(ワン株) | ・買付時無料 ・売却時約定代金の0.55%(最低手数料52円) ※NISA口座を利用する場合、売買手数料は無料 (売却手数料全額キャッシュバック) |
投資信託 | ・申込手数料が無料 ※NISA口座を利用する場合、売買手数料は無料 |
競合するネット証券との手数料比較
競合するネット証券の手数料は下記のとおりです。
手数料 | |
SBI証券 | ・国内株式の売買手数料が「ゼロ革命」で無料化(インターネットコース) ・S株(単元未満株)の売買手数料も無料 ・米国株も2024年以降のNISA枠での取引の場合、売買手数料無料 |
楽天証券 | ・国内株式の売買手数料が無料(ゼロコース) ・かぶミニ(単元未満株)の売買手数料も無料 ・米国株手数料は約定代金の0.495%(税込) ※2.22米ドル以下の約定は手数料無料、4,444.45米ドル以上の約定は手数料22米ドル ※NISA口座を利用する場合、米国株も取引手数料無料 |
三菱UFJeスマート証券 | ・25歳以下は、現物株式手数料無料で売買可能 ・1日定額コースは、100万円までの約定代金が無料 ※通常55円(税込)~ ・米国株は約定代金の0.495%(税込)、上限22米ドル(税込)、最低手数料無料 ※NISA口座の場合、日本株・米国株・投資信託・単元未満株の取引手数料は無料 |
松井証券 | ・国内株式の売買手数料は約定代金50万円までは無料 ・単元未満株の手数料は約定代金×0.5%(税込0.55%) ・米国株(現物)の場合:最低0米ドル~(約定代金×0.45%(税込0.495%)上限22米ドル) ※約定代金が2.22米ドル以下の場合は手数料が無料 ※NISA口座を利用する場合は日本株・米国株・単元未満株・投資信託の取引手数料は無料 |
GMOクリック証券 | ・2025年9月より国内株式の手数料が条件なしで無料 ・投資信託の販売手数料無料 ・単元未満株の売却手数料は約定代金の2.2%(税込)※単元未満株の買付はできない |
マネックス証券を利用するメリットは、NISA口座を利用する場合に、日本株・米国株・中国株・単元未満株の売買手数料、投資信託の買付手数料が無料になるところです。
その他のネット証券も、NISA口座では売買手数料が無料になるケースがほとんどですが、マネックス証券は中国株の売買手数料が無料になる点が、他のネット証券にはない大きなメリットといえます。
一方、マネックス証券で課税口座(特定口座・一般口座)を利用する場合は売買手数料がかかります。
SBI証券・楽天証券・GMOクリック証券など、課税口座でも売買手数料がかからないネット証券もあるので、その点はデメリットといえるでしょう。
手数料(コスト)比較で見るマネックス証券の優位な点
マネックス証券のNISA口座で取引する場合、日本株・米国株・単元未満株の売買手数料、投資信託の買付手数料が無料になります。
手数料(コスト)を抑えたい人は、まずNISA口座を優先的に使うことをおすすめします。
また、マネックス証券では中国株の取引ができますが、NISA口座を利用すると中国株の売買手数料も無料です。
そもそも、三菱UFJeスマート証券・松井証券・GMOクリック証券では中国株の売買はできません。
また、SBI証券や楽天証券でNISA口座を利用する場合、中国ETFの売買手数料は無料ですが、中国株の売買手数料はかかります。
そのため、中国株の売買をしたい人にとってマネックス証券は有利な証券会社といえます。
マネックス証券ユーザーからの口コミ・評判を集めてみた
ここでは、X(旧Twitter)で集めたマネックス証券ユーザーからの口コミ・評判をご紹介します。
ユーザーからの忖度のない超ストレートな意見なので、マネックス証券を利用するかどうか、大いに参考になると思いますよ!
利用者からの良い口コミ・評価
利用者からの悪い口コミ・評価
口コミ・評価を見てわかったマネックス証券の魅力と改善点
マネックス証券の良い口コミ・評判として、
「dポイントを使って投資できる点がメリット」
と挙げるユーザーが多かったです。
また、
「マネックスカードでクレカ積立をした場合に貯まるマネックスポイントをPontaポイントに交換できるのも魅力的」
という声もありました。
企業分析が簡単にできる「銘柄スカウター」や、ブラウザを立ち上げる必要なくアプリ内で欲しい情報を取れるUIの良さに言及しているユーザーもいます。
一方、米国株を購入する際の資金移動に時間がかかったり、一時的に円資金と米ドル資金が二重カウントされたりする点に使いにくさを感じている人もいるようです。
アプリが使いにくいと感じている声も散見されますが、主に米国株取引の使いにくさを言及する人が多い印象です。
マネックス証券の利用はどんな人に向いている?
ここでは、マネックス証券の利用はどんな人に向いているのか、ここまでの情報や口コミ・評判をまとめて説明します。
NISAを有効活用したい人
マネックス証券のNISA口座では、日本株・米国株・中国株・単元未満株・投資信託の投資ができます。
そもそも中国株を扱うネット証券は少ないうえに、中国株もNISAを使って投資できるのはマネックス証券の強みといえます。
NISA口座でさまざまな商品に投資したい人にとって、マネックス証券は向いているといえます。
手数料(コスト)を極力かけたくない人
マネックス証券は、NISA口座で取引する場合のすべての取引(日本株・米国株・中国株・単元未満株・投資信託)の売買手数料が無料です。
米国株と単元未満株に関しては、売却手数料は全額キャッシュバックというかたちになり実質無料で取引できます。
手数料(コスト)をかけずにさまざまな商品に投資したい方には、マネックス証券をおすすめします。
NTTドコモのdカードユーザー
「NTTドコモを利用している」などの理由で、dカードを利用している人にマネックス証券はおすすめです。
dカードでクレカ積立をすると、最大3.1%のポイント還元率だからです。
NISA口座のつみたて投資枠でクレカ積立をすれば、節税ができるうえにポイントも受け取れて非常にお得といえるでしょう。
投資信託を保有しているだけで、毎月の平均保有残高に対して最大0.26%(年率)のdポイントを獲得できます。
貯めたdポイントは、投資信託の買付に使うこともできます。
【まとめ】マネックス証券はdカードユーザー、低コストで各種商品に投資したい人におすすめ
マネックス証券でdカードを使ってクレカ積立をする場合、最大3.1%のポイント還元を受けることができるので、普段からdカードを利用している人におすすめのネット証券といえます。
また、NISA口座の売買手数料は無料(米国株と単元未満株の売却手数料はキャッシュバック形式)なので、なるべくコストを抑えてさまざまな投資商品に投資したい人にも向いています。
トレーディングツールや銘柄スカウターなどの評判も高く、暗号資産や金・プラチナなど他のネット証券では取り扱っていない商品に投資できる環境も整っています。
高機能のツールを活用してさまざまな商品に投資したい方は、マネックス証券の利用を検討してみてはいかがでしょうか?
『マネックス証券 公式サイト』の口コミ
口コミ一覧