「バフェット太郎の最新ポートフォリオ、今はどうなってるの?」
投資を経験している人なら、一度は気になったことがあるはず。
YouTube登録者48万人、X(旧Twitter)フォロワー36万人を超える圧倒的な影響力を持つ「バフェット太郎」氏。
かつては「米国株・高配当10種」の代名詞的存在でしたが、実は今、その投資戦略を驚くほど大胆にアップデートさせています。
結論から言うと、現在のバフェット太郎氏は米国株一辺倒ではありません。
本記事では、バフェット太郎氏の最新の投資戦略や保有銘柄の傾向、資産推移からリアルな評判までを深掘りしています。
最後まで記事を読めば、バフェット太郎氏の投資哲学がいまどう変化しているのか、そして投資において何を参考にすべきかが見えてくるはずです。
■この記事のポイント
- バフェット太郎氏の最新ポートフォリオは新興国や金、ビットコインなど、「分散」に重点が置かれている
- バフェット太郎氏の代名詞だった「バフェット太郎10種」からは、大きくアップデート済み
- バフェット太郎氏の資産は数億円規模。一方で、投資手法や発信スタイルには賛否両論の嵐も
【2026年版】バフェット太郎の最新ポートフォリオと保有銘柄
かつては「バフェット太郎10種」と呼ばれる米国の高配当株への均等分散投資で一世を風靡したバフェット太郎氏。
しかし2026年現在のバフェット太郎氏は当時とは別人と言ってもいいほど投資戦略を変えています。
もはや「米国株さえ持っていればOK」というスタイルではありません。
新興国株(グローバルサウス)へのシフト
バフェット太郎氏はSNSやYouTubeで、「米国株の黄金時代は終わった」とまで言い切っています。
代わって熱視線を送っているのが、インドやベトナムといったグローバルサウス(新興国)です。
本人の発信を追うと、今やポートフォリオの半分以上をこれら新興国株が占めているとのこと。
「成熟しきった米国より、まだ伸びしろのある新興国へ」という判断は、長期投資家らしい合理的さも感じます。
かつてあれほど米国株の魅力を説いていたバフェット太郎氏の変わりように、驚きを隠せないフォロワーも少なくありません。
金(ゴールド)やビットコインなどへの分散
さらに意外なのが、金(ゴールド)やビットコインといった資産への分散です。
Xやnoteでも頻繁に言及されています。

以前のバフェット太郎氏なら見向きもしなかったかもしれません。
しかし世界的なインフレや米国の財政赤字への懸念から、「守り」の資産として金やビットコインに注目しているのかもれません。
本家ウォーレン・バフェット氏がビットコインを徹底的に批判しているのとは対照的ですよね。
名前の由来こそ「バフェット」ですが、今のバフェット太郎氏はウォーレン・バフェット氏の哲学に縛られず、時代に合わせてかなり柔軟(あるいは強気)に動いているといえます。
なぜポートフォリオは非公開なのか?
かつてバフェット太郎氏はブログで毎月の運用実績を事細かに公開していましたが、2021年頃を境に更新はストップしています。
現在は具体的な保有銘柄や配分を伏せています。
理由ははっきり語られていませんが、資産が数億円規模になり、プライバシーを守る必要が出てきたのが大きいでしょう。
また、ポートフォリオを晒し続けると戦略の変更がしづらくなるという懸念や、現在は有料note(定期購読)での発信に軸足を置いているため、詳細は「コアな読者向け」に限定しているという見方が自然です。
ただ、一部には、
- 「インデックスファンドに成績が劣るからでは?」
という意見もあります。
実際のところどうなのか、真相を知るのは本人のみです……。
「バフェット太郎10種」は今も保有しているのか?
バフェット太郎氏の原点ともいえる「バフェット太郎10種」を改めて振り返ってみましょう。
かつては、以下の10銘柄に均等投資するスタイルでした。
- ウォルマート(小売)
- コカ・コーラ(飲料)
- アルトリア・グループ(たばこ)
- フィリップ・モリス・インターナショナル(たばこ)
- プロクター・アンド・ギャンブル(P&G)(日用品)
- ジョンソン・エンド・ジョンソン(ヘルスケア)
- ブリストル・マイヤーズ・スクイブ(製薬)
- ベライゾン・コミュニケーションズ(通信)
- マクドナルド(外食)
- エクソン・モービル(エネルギー)
不況に強いディフェンシブ銘柄のオールスター戦のような顔ぶれです。
実際、2020年のコロナショック時も、S&P500より下落を抑えられたという実績があります。
バフェット太郎10種の銘柄詳細
バフェット太郎10種は、ディフェンシブ株で8割占められています。
生活必需品、ヘルスケア、通信サービスといったディフェンシブ株には大企業が多く、高配当を出す傾向が高いです。
高配当のディフェンシブ株を多く保有することで、「安定的に配当を受け取れて、再投資に回せる」投資環境が作れるのが特徴です。
バフェット太郎10種のうち、残り2割を占めるのが景気敏感株(一般消費財・サービス、情報通信、エネルギーなど)です。
景気敏感株の特徴は、ハイリスク・ハイリターンであることです。
相場が好況期に株価は上昇しやすく、不況期には下落しやすい傾向があります。
バフェット太郎10種では景気敏感株を2銘柄のみ採用しています。
好況時のリターンを多めに取っていきたい狙いがあるようです。
以下、バフェット10種の組入銘柄の割合とパフォーマンスについて紹介します。
- ポートフォリオの検証期間:2016年1月~2021年5月(65ヵ月)
- 各銘柄の円金額は売買時レートを参照
- 利回り(%)=(売買損益+配当金)÷投資元本÷運用年数×100
【生活必需品】50.1%
【ヘルスケア】19.2%
【通信サービス】8.8%
【一般消費財・サービス】9.4%
【エネルギー】12.5%
理論上、バフェット太郎10種に投資し続けることで配当利益は増えていきます。
リスクを低くしながら、長期的に資産運用をしたい人は参考にしてみるとよいでしょう。
ちなみに、配当金を増やすには「入金力」を上げることも大事です。
言わずもがな、入金力とは「投資に回せる資金を入れる力」のことです。
配当株投資は、入金力が高ければ高いほど、資産形成のスピードを早められます。
仮に期待利回り6%で運用した場合、入金力が1万円と5万円とでは、30年後には約4,000万円もの差が生まれる計算になります。
■入金力が1万円の場合
・10年後:167万円
・20年後:467万円
・30年後:1,005万円
■入金力が5万円の場合
・10年後:838万円
・20年後:2,339万円
・30年後:5,028万円
入金力を上げるには、「収入を増やす」「支出を減らす」など方法はさまざまです。
配当株に長期投資をしつつ、短期投資で値上がり益を狙うのも入金力を上げる方法の1つです。
現在も保有しているのか?
バフェット太郎氏は今もこれらをガチホ(長期保有)しているかは不明です。
ただし、バフェット太郎氏が長年説いてきた「配当再投資」の重要性を考えると、少なくとも一部の銘柄は、ポートフォリオの土台として残している可能性が高いのではないでしょうか。
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バフェット太郎の投資手法はウォーレン・バフェット譲り?
ペンネームからしてウォーレン・バフェット氏へのリスペクトは間違いありません。
しかし、バフェット太郎氏の投資手法は、その中身を覗くと本家とは似て非なるものです。
投資戦略は「米国の高配当株銘柄への再投資」
本家のウォーレン・バフェット氏は、アップルなどの特定企業へ「集中投資」し、その価値を見抜くバリュー投資の達人です。
一方、バフェット太郎氏が広めたのは、複数の連続増配株への「均等分散」と「配当再投資」という、もっと機械的な手法です。
まず、セクターを分散します。
食品株、小売株、ヘルスケア株、エネルギー株、ハイテク株など、さまざまなセクターの高配当株に投資します。
次にそれら高配当株から得られた配当金を再投資します。
上記のサイクルを繰り返していくのです。
バフェット太郎氏はこの方法を「マネーマシンを作る」と喧伝していました。
このキャッチコピーは、まさにバフェット太郎氏の発信の核です。
財務分析に頭を悩ませるより、「優良な増配企業に均等に振って、淡々と再投資し続ける」というシンプルさが、多くの一般投資家に刺さったわけです。
バフェット太郎が米国株に投資するようになった経緯
米国株一筋で投資しているバフェット太郎氏ですが、もともとは日本株投資を行っていました。
実はバフェット太郎は8年間の日本株投資を経てから米国株投資に移っているのです。
日本株から米国株への投資に切り替えた理由は、米国株の方が魅力があったからとのことです。
米国企業は日本企業に比べ利益率が高く経営基盤が強固、なおかつ配当金に対する考え方が違います。
例えば、米国のコカ・コーラの利益率が29.8%なのに対しサントリー食品インターナショナルの利益率は8.8%、米国のP&Gの利益率が22.1%なのに対し花王の利益率は13.8%です。
花王は日本で36年連続増配記録を持つ企業ですが、米国では50年以上連続増配の企業は多いです。

日本企業は業績が低迷すると減配する傾向がありますが、米国では稼いだ利益は株主に還元する考えが根付いているため、ほとんどの企業が景気や業績に左右されず増配を続けています。
バフェット太郎氏が日本株から米国株に移ったのは、米国株に高配当銘柄が多いのが大きな理由を占めていたのでしょう。
バフェット太郎氏は「日本株から銘柄を選ぼうとしても、日本企業の経営指標は米国企業に比べ見劣りしており、納得できる銘柄が見つけられなかった」と述べています。
確かに日本は米国に比べて増配銘柄は少ないかもしれません。
ただ、株主優待がついていたり、キャピタルゲインが狙える成長率の高い銘柄は日本株にも存在しています。
そして、2026年時点は日本株が絶好調です。
以下は、日経平均株価とNYダウを比較したものですが、かなり差があるのがわかります。

高配当銘柄を探すなら米国株が有利かもしれませんが、変に固執して投資チャンスを狭める必要はないでしょう。
「米国株には米国株の良いところ、日本株には日本株の良いところ」が存在します。
それぞれの良いところを必要に応じて取っていくのが大事です。
バフェット太郎の資産推移|いくらまで増えたのか?
元手300万円から投資をスタートしたとされるバフェット太郎氏の資産ですが、ブログ時代の記録を辿ると、その伸びは凄まじいものがあります。
2019年~現在までの資産推移
2016年1月時点で約3,476万円だった資産は、2021年5月には約8,840万円に増やしています。

たった5年強で2.5倍以上に膨らんでいます。
その後は詳細な数字は出ていませんが、本人の言動から察するに、現在は「数億円」の域に達しているというのが通説です。
長期投資と配当再投資のパワーを、自らの資産で証明してみせた形ですね。
資産が増えた理由(投資+発信ビジネス)
ただ、冷静に分析すると、投資のリターンだけでここまで来たわけではありません。
ブログのアフィリエイトやYouTube・有料noteの収益、そしてベストセラー本の印税……。
こうしたインフルエンサー活動による莫大な「入金力」が、投資元本を爆速で増やしたことは間違いありません。
つまり、バフェット太郎氏の成功は「投資」と「ビジネス」の両輪がかみ合った結果であり、単なる個人投資家の域を大きく超えています。
再現性はあるのか?一般投資家との違い
「自分も同じようになれるか?」と聞かれれば、正直「同じスピードは無理」と答えるしかありません。
圧倒的な入金力があるからこそ、多少の波も跳ね返せるからです。
ただ、「支出を削って、配当を機械的に再投資する」というルールそのものは、誰にでも真似できるものです。
副業で入金力を上げつつ、投資ルールを守る。
この基本姿勢は、私たち一般の投資家にとっても最高の手本になるはずです。
バフェット太郎とは何者?素顔やプロフィール

これほど有名でありながら、バフェット太郎氏は「謎の男」を貫いています。
バフェット太郎のプロフィールと経歴
バフェット太郎氏は1983年生まれ(2026年現在で40代前半)とされており、愛知県在住であることを公表しています。
投資を始めたのは23歳頃(2007年前後)で、前述のように当初は日本株の個別銘柄に投資していました。
2015年頃からジェレミー・シーゲル氏の著書に影響を受けて米国株へシフトし、2018年に初の著書『バカでも稼げる「米国株」高配当投資』を刊行して一躍注目を集めました。
素顔非公開の理由と匿名戦略
バフェット太郎氏は本名も顔も出しませんが、これはブランド戦略として優秀といえそうです。
外見や肩書きではなく、「発信内容のインパクト」だけで評価される仕組みを作りました。
顔出しなしでこれだけのファンとアンチを惹きつけるのは、コンテンツ力がズバ抜けている証拠でしょう。
ウォーレン・バフェットに憧れているのか
バフェット太郎氏は、ウォーレン・バフェット氏の「優良企業を長期保有し、複利の力を最大化する」という考え方を深くリスペクトしているように見えます。
ただし、機関投資家向けの手法をそのまま個人に当てはめるのではなく、「一般の個人投資家でも実践できる形」にアレンジしているのでしょう。
それをわかりやすく発信している点が、多くの支持を集めている理由の1つといえます。
バフェット太郎が発信するメディア
バフェット太郎氏は複数のメディアを通じて幅広い情報発信を行い、日本の個人投資家コミュニティに大きな影響力を持っています。
バフェット太郎氏の主な発信媒体を紹介します。
YouTube「バフェット太郎の投資チャンネル」

バフェット太郎氏のYouTubeは、登録者48万人を超えています。
アニメーションと冷静な語り口で、難しい経済指標をサクッと解説してくれます。
相場が荒れている時ほど再生数が伸びる傾向にあり、今のバフェット太郎氏のメインステージです。
X(旧ツイッター)での発信

バフェット太郎氏のXはかなり刺激的です。
速報ニュースへの辛辣なコメントや、時に「煽り」とも取れる過激なツイートでタイムラインを騒がせます。
賛否は分かれますが、注目を集める技術は天才的です。
過去のブログと現在のnote(ノート)
「日本一アンチの多いブログ」は今や伝説です。
現在は更新が止まっており、より深い分析は有料のnoteへ移行しています。

無料から有料への移行は、情報の価値をコントロールする、ビジネスマンとしてのしたたかさが伺えますね。
バフェット太郎の本・著書
2018年には『バカでも稼げる「米国株」高配当投資』、2024年には『投資の教室 人生を変えるマネーマシンのつくり方』を出版しています。


どちらも投資初心者が最初に手に取る一冊として定番化しています。
バフェット太郎氏の思想を体系的に知るなら、やはり本を読むのが一番の近道です。
バフェット太郎に対する評判・口コミは?
影響力が大きいインフルエンサーだからこそ、バフェット太郎氏への評価はSNS上で賛否が真っ二つに割れることも少なくありません。
肯定的な声も否定的な声も、それぞれ見ていきましょう。
米国株の低迷を当てて評価
2026年3月時点で米国株を中心に軟調な相場が続いていますが、バフェット太郎氏は以前から「オルカンやS&P500一辺倒の投資には限界がある」と繰り返し警告しており、この点については高く評価する声が上がっています。
- 「あの時の警告は正しかった」
- 「米国株偏重から分散投資に切り替えるきっかけをくれた」
といった肯定的な反応もSNS上で見られ、長期的な視点での情報発信が評価されています。
インデックスに勝てていないと批判
- 「結局、S&P500を持っていた方が儲かったのでは?」
というツッコミは今も絶えません。
とくに2010年代後半の上げ相場では、バフェット太郎氏の10種ポートフォリオはインデックスに後れを取ることが多く、そこを突かれるのがお決まりのパターンでした。
予想が外れることが多く「逆神」扱い
相場予測においては、外れることも少なくないという声もあります。
とくに暴落予想は逆指標という認識が広まっています。
一部のSNSユーザーの間では、
- 「バフェット太郎が弱気を煽り始めると、相場は底」
と揶揄する「逆神」と扱いしています。
煽り屋のアフィリエイター化しているとの声
最近はYouTubeのサムネイルが過激になったり、広告案件(証券会社や不動産不動産クラウドファンディングなど)が増えたことを気にするファンもいます。
- 「投資家というより、ただの商売人になった」
という厳しい意見をかなり見かけます。
中には、
- 「アフィリエイト太郎に改名しろ!」
という声までも……。
【まとめ】バフェット太郎の最新ポートフォリオは米国以外への分散
最近のバフェット太郎氏は、「米国株一強時代の終焉」を強く打ち出し、インド・ベトナムなどの新興国や金(ゴールド)、ビットコインへの分散を提唱しています。
かつての「10種」信者からすれば、驚くような方向転換かもしれません。
もちろん、バフェット太郎氏の予測が100%当たるわけではありませんし、アフィリエイト色の強さを苦々しく思う人もいるでしょう。
ですが、「自分の頭で考え、マネーマシンを構築し続ける」というその根本的な教えには、今なお学ぶべき価値があります。
バフェット太郎氏の発信を「絶対の正解」にするのではなく、1つの有力な「ノイズ」として取り入れつつ、最後は自分の判断で投資を楽しんでいきましょう。
■相場が読めず、次の一手がわからない…そんなときこそ投資手法を見直すタイミングです。編集部が実践し、+300万円の成果を挙げたAI株式投資ソフト『マーケットナビ』で、ブレない投資判断を手に入れたい方は、ぜひ詳細をご覧ください。



『バフェット太郎の投資チャンネル』の口コミ
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