- 「KAZMAX Trader’s Salon」の運営者であり、「PEGM株式会社」のオーナーも務めている「KAZMAX(カズマックス)」こと「吉澤和真」が、薬物を使用して逮捕されました。
- 「吉澤和真のKAZMAX Trader’s Salon」の運営会社が商号を変更。
- 「吉澤和真のKAZMAX Trader’s Salon」で稼げるのか?検証していく。
- 「吉澤和真のKAZMAX Trader’s Salon」の運営会社「FIP投資顧問株式会社」について。
- 「KAZMAX(カズマックス)」こと「吉澤和真」とはどんな人物なのか?検証してみた。
- 「吉澤和真のKAZMAX Trader’s Salon」のサービス内容を検証してみた。
- 「吉澤和真のKAZMAX Trader’s Salon」の検証結果を総括する。
「吉澤和真」は風邪を引いたなどと言ってサロン生向けの生放送を休むことが度々あったようですが、
生放送を休んだ日にクラブで薬物を使用して遊んでいたことが判明。
風邪ではなく、単なるズル休み(ヤク中)だったようです…。
薬物逮捕により「KAZMAX Trader’s Salon」で情報配信することは不可能。人気に陰りがあったといえど相当数のサロン生を抱えているはずなので、大返金問題に発展するでしょう。
「PEGM株式会社」は詐欺行為で行政処分を受けて以降、「KAZMAX Trader’s Salon」一本の運営だったので会社存続の危機にまで発展する可能性も高そうです。
『どんまい』としか言いようがありません(笑)
「KAZMAX Trader’s Salon」の運営会社の商号が、「FIP投資顧問株式会社」から「PEGM株式会社」に変更されていることが判明しました。
突然の商号変更に驚いた方も多いと思いますが、行政処分を受けた過去を誤魔化す為に商号を変更する会社は少なくないので、特段驚くことでもありません。
なお、商号が変更されて運営体制が変わっている様子は無く、代表取締役社長は悪事を主導していた「SUZUKI DAIGORO NAMI(鈴木 大五郎)」が留任しています。商号が変わったからといって信頼できるようになったと考えるのは安直なので、引き続きご注意を。
※以下、商号が変更される前に作成した「KAZMAX Trader’s Salon」の検証記事です
「KAZMAX Trader’s Salon」は「KAZMAX(カズマックス)」こと「吉澤和真」が監修する投資サロン。参加することで「トレードスキルの向上、相場を読み解く力の習得」ができると謳っています。
元々はBLITZオンラインサロンで運営を行っていた「KAZMAX Trader’s Salon」ですが、この度「FIP投資顧問株式会社」が運営する「株プロフェット」のドメインを利用して販売が開始されたので、改めて検証していきます。
「KAZMAX Trader’s Salon」の運営会社「FIP投資顧問株式会社」は下記の法令違反行為を犯し、行政処分を受けた財務局認定の悪徳投資顧問です。
・買い推奨の実績を捏造していた
・前代表「橋本諭」が会社資産3400万円を私的に使用していた
上記の法令違反行為により、業務改善と業務停止1ヶ月(2019年3月25日から2019年4月24日まで)を勧告する行政処分が下されています。
とっくに業務停止期間が過ぎているにも拘わらず、2019年5月下旬時点で新規会員の募集再開、既存会員に対する営業は一切行われていませんでした。
『財務局の目論見よりも運営実態が酷すぎて1ヶ月の業務停止では改善できなかったのかな~』と思っていた矢先。
直近まで利用していたBLITZオンラインサロンでのサービス提供を辞め、2019年5月末から「FIP投資顧問株式会社」が運営する「株プロフェット」のドメインを利用して「KAZMAX Trader’s Salon」の販売が開始された。というのがここまでの経緯です。
被害に遭った会員への改めた謝罪、営業再開までの期間が長引いた理由など、一切のアクションなく何事もなかったかのようにサービス提供を再開するなど無責任にも程がありますし、反省の色が伺えません。行政処分を受ける前と全く変わっていないようにすら思えます。
新しく「FIP投資顧問株式会社」の株主(オーナー)に就任した「吉澤和真」は、自身のツイッターにて『今後は私がFIPにメスを入れ、改善命令を出すことにより、可能な限りクリーンな会社に近づけていきたい』と宣言していましたが、やはり嘘だったのでしょうか?
また、事あるごとに宣伝を自身のツイッターで行っていた「吉澤和真」が、「KAZMAX Trader’s Salon」の運営体制が変わり、新規会員の募集を開始したことをツイッターで宣伝しなかったのはなぜか?影でコソコソと集客しないと何か不都合でもあるのでしょうか?真相が気になるところです。
そもそも、「KAZMAX(カズマックス)」こと「吉澤和真」とはどんな人物なのか?管理人が検証して分かった情報を以下にまとめていきます。
▼金融業界で従事していた経歴は無い
株、FX、商品先物取引、指数先物取引等を中心として専業トレーダーをする傍ら、ツイッターでの先出しリアルタイム配信が人気を博し、フォロワーが増えたことでツイッター界隈で有名になった人物で、証券マンやアナリストなどの類ではありません。
▼サービス利用者からの評判は賛否両論がある
サロンで『稼げた』などと称賛する評判があれば、『稼げなかった』や『詐欺じゃないか?』などと批難する評判も確認できます。
▼詐欺商材の販売に加担していた?
「お金は拾うものプロジェクト」というアービトラージ自動売買システムを監修。『お金を拾ってさしあげます』などと誇大宣伝して高額塾を利用するよう誘導していたことが問題となり、詐欺師疑惑が浮上しています。この件について同氏は『勝手につくられた』などと反論していました。
▼悪童「ウルフ村田」と、小さいオジサン「高沢健太」との繋がり
「お金は拾うものプロジェクト」で推薦人として「ウルフ村田」が登場したり、3名で肩を組んで写真撮影していたりなど親密な関係が伺えます。「ウルフ村田」と「高沢健太」は悪い評判が絶えないスクール講師として業界ではかなりの有名人です。
▼反社と共謀して嵌め込みをしていた?
元反社を自称する「sixamo」という人物と親交があることが判明。更に「sixamo」と「吉澤和真」のやり取りがリークされ、嵌め込み疑惑が浮上しています。
▼脅迫動画がYOUTUBEにアップされる
「吉澤和真」が『今年一番』と期待を煽って推奨した仮想通貨の価格が50分の1に下落。この件について『自己責任』などと一切反省しないクズ発言をしたことに対し、「マサ吉」なる人物がクレームを入れた結果、『死なす』と発言したり、反社を実際に呼んだりなど脅迫されたようです。
↓一部始終が映った脅迫動画↓
「KAZMAX Trader’s Salon」の参加者には以下のコンテンツを用意しているようです。
・チャートリーディングスキル
・資金管理とリスク管理
・メンタルコントロール
・リアルタイムトレードの投稿、及び解説
・質疑応答
・オンラインセミナーの開催
・特別ゲスト講師との相場対談
上記のコンテンツが利用できて料金は月額3万円。比較的手の出し易い料金設定だと思いますが、指示に従って投資して損をした場合の損失は3万円どころではないので、その辺も踏まえながら利用するか否か、検討した方が賢明でしょう。
「KAZMAX Trader’s Salon」を監修する「KAZMAX(カズマックス)」こと「吉澤和真」は、良からぬ疑惑を多くかけられている人物ということが判明。
これは「吉澤和真」の活躍を恨む何者かの逆恨みによるものなのか、事実なのか…。いずれにせよ、少しでも引っ掛かりを感じる方には利用をオススメしません。疑心暗鬼になりながら勢いで利用して損した場合、ダメージがかなり大きくなると思います(笑)
検証は以上になりますが、気になる情報があれば随時追記していきます。口コミ投稿やタレコミ投稿による情報提供も受けていますので、お気軽にご連絡ください。
『吉澤和真のKAZMAX Trader's Salon』の口コミ
口コミ一覧
名無し
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