- 「ASSIST(アシスト)」の口コミ・評判を検証してみた。
- 「ASSIST(アシスト)」は個人情報を悪用する違法業者なのか?
- 「ASSIST(アシスト)」の実績はウソだった?
- 「ASSIST(アシスト)」は夜逃げする為に海外法人を利用している?
- 「ASSIST(アシスト)」の従業員は架空だった?
- 「ASSIST(アシスト)」の検証結果を総括する。
「ASSIST(アシスト)」は“資産を「育てる」投資情報”を提供すると謳って集客を行う株式投資情報サイトで、会費が永久に掛からない無料会員の募集を期間限定で実施している模様です。
見慣れない株式投資情報サイトなので、サイト開設日を調べてみると「2018年8月7日」に開設されたばかりということが判明。投資家にほぼ認知されていない為か、口コミサイトや2chに評判は見当たりませんが、既にいくつかの批評系サイトから「詐欺」とこき下ろされていることが分かりました…。
「ASSIST(アシスト)」が「詐欺」であると断定する理由は下記にあると推測されていましたが、実際のところはどうなのでしょうか?当サイトでも検証し、評価していきたいと思います。
↓主に検証していく説⑤選↓
①個人情報を不正に利用しているのではないか
②金融庁の許可を得ずに運営する違法業者ではないか
③運営実績はウソではないか
④海外法人が運営を行っているので夜逃げされる可能性があるのではないか
⑤従業員は架空の人物ではないか
「ASSIST(アシスト)」は個人情報を不正に入手して迷惑メールをばら撒くことで集客を行っていると、一部批評系サイトでは話題になっています。
この説は本当なのか?管理人が保有している複数のメールアカウントをくまなく確認してみましたが、残念ながら「ASSIST(アシスト)」に会員登録していないのにも拘わらずメールが届いている、という事象をこの目で確認することはできませんでした。
しかし、ネットで「ASSIST(アシスト)」に関して調べても、絶対にコーポレートサイトがヒットしない点に説が有力である可能性を感じます。
実は、サイトはウェブ上(検索結果)に公開するか否か運営者が設定することができ、非公開にするといくらネット検索してもサイトは該当しないようにできます。
なぜ、そんなことをするかと言うと、違法運営を行っている株式投資サイトはとにかく金融庁の監視の目から逃れたいからです。金融庁に許可を得ずに投資助言業務や売買情報を提供すると違法行為とみなされ、すぐに指導が入ってしまいます。
それを回避し、少しでもサイトの寿命を長くして詐欺行為に励めるよう、サイトをウェブ上で非公開にする業者が稀に存在するのです。この状況で集客をする為には何をするのかというと、個人情報を不正に入手して迷惑メールをばら撒くことしかできないわけです…。
よって、冒頭で紹介した①と②の説は有力である可能性が大きく高まりました。
「ASSIST(アシスト)」のサイト内に掲載されている実績がドメイン取得日と相違がある為、ウソの実績を掲載している可能性があるのではないか?という説に関して。
この説に関しては無料会員登録をしないと検証できそうにないので、個人情報を悪用されるリスクを冒して「ASSIST(アシスト)」に申請してみます。登録方法は超簡単で、専用フォームにメアドを入力して送信。スグに返ってくるメールに添付されているURLをクリックするだけでした。
早速、会員ページを確認してみると、「ASSIST(アシスト)」が提供した銘柄の実績が掲載されていました。冒頭で紹介した通り、サイトが開設されたのは「2018年8月7日」なので、それ以前の実績が掲載されているなんてあり得ないことですが…
なんと、「2015年8月28日」に推奨したとされる実績が掲載されていました。汗
実績の他にも「ASSISTとは」というコンテンツにて運営開始から僅か1カ月でどうやっても構築できなそうな運営体制を自慢していたり、利用開始から3年が経過するという会員からの声が掲載されていたりなど、もう滅茶苦茶。会員ページ内の記載は全てウソと切り捨ててもいいレベルです。
これで③の説は有力である可能性が濃厚になりましたね。
「ASSIST(アシスト)」の運営を行っている「Amorphous ever Limited」は中央アメリカの東岸に位置する「ベリーズ」という聞きなれない国に籍を置く会社です。
ここ最近、株式投資情報サイト業界ではだいぶ少なくなってきましたが、国内の法が適用されない海外に所在地を置く株式投資情報サイトが稀に存在し、よっぽどの不都合あったら夜逃げすればいいだけなので、やりたい放題詐欺行為を働いているのが現実です。
当サイトで過去に検証を行った海外会社が運営する株式投資情報サイトはもれなく詐欺目的の運営を行っていたので、「海外会社=詐欺」という印象が強く根付いているのも事実です。
今までの経験則を踏まえると、「ASSIST(アシスト)」も詐欺目的で運営を行う為に海外の会社を利用しているのではないかと推測せざるを得ません。
④の説も有力である可能性が非常に高いです。
「ASSIST(アシスト)」に無料会員登録をすると「大山基(おおやまはじめ)」という従業員が担当のアドバイザーに就任し、管理人の資産形成を手助けすると言っています。
この大山基という人物、「ASSIST(アシスト)」の会員から最も支持を得るアドバイザーらしく、社内の表彰制度で度々好成績を収めているとのこと。
・5年連続受賞 最優秀アドバイザー賞
・3年連続1位 年間利益獲得率
本当であれば、優秀な従業員が担当に就任してくれて嬉しいのですが、思い出して欲しいのはサイトが開設されたのは「2018年8月7日」ということ…。もはや多くを語るまでもなく、大山基の実績は捏造であり、そもそも大山基という人間が存在するのかすら怪しくなってきます。
詐欺目的で運営を行っている株式投資情報サイトがわざわざ、運営者の特定につながるような個人情報を明かさないでしょうから、架空の人物である可能性が高まります。
よって最終検証項目となった⑤の説も有力である可能性が高いと思います。
「ASSIST(アシスト)」は詐欺目的で運営を行っているのではないか?というネット上の情報をキッカケに検証する為の説を⑤つ厳選し、徹底検証を実施しました。
検証の結果、⑤つ中⑤つの説が有力である可能性が濃厚と判断。「ASSIST(アシスト)」は詐欺目的で運営を行っていると判断せざるを得ない結果となりました。
自ら会員登録して詐欺被害に遭うケースはほぼ皆無でしょうが、迷惑メールに釣られて詐欺被害に遭うといったケースが頻発するものと想定されます。
今は再現性の高い投資ノウハウを発信する有益なサービスがごまんとある時代です。わざわざ怪しい株情報サイトを利用する理由もないでしょう。
最近ではSNSを通じて無料で有益な投資情報を発信するインフルエンサーも増えてきましたが当サイトで評判になっているのが元JPモルガン出身の凄腕投資アドバイザーの公式LINEです。
特に投資初心者からの支持が厚く、株歴一年足らずの素人でも稼げると評判も上々。中には同氏の教えを基に「150万円の元手を2190万にした」という口コミも寄せられています。
再現性の高い投資ノウハウが知りたい方は、チェックしておいて損はないでしょう。
『ASSIST(アシスト)』の口コミ
口コミ一覧
名無し
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名無し
名無し
名無し
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みみ
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JK
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