- 退職金ぶちこみ太郎のポートフォリオや経歴を徹底調査
- 退職金ぶちこみ太郎のポートフォリオを徹底解明
- 退職金ぶちこみ太郎の投資手法は「米国株への集中投資」を解説
- 退職金ぶちこみ太郎のnoteは有用?評判を調査!
- 退職金ぶちこみ太郎は何者?経歴・プロフィールを調査
- 退職金ぶちこみ太郎の総資産
- 退職金ぶちこみ太郎のこれまでの炎上騒動
退職金ぶちこみ太郎は米国株ブログを運営する投資ブロガーです。
ブログは「絶対に株で損をさせない。確かな資産形成をあなたに伝えたい」というコンセプトで運営されており、主に米国株ETFの情報や米国個別銘柄の分析記事を書いています。
退職金ぶちこみ太郎は、2019年にはマネックス証券から取材を受けており、過去には米国株ブログランキングで1位を獲得していた時期もある人物。
そんな退職金ぶちこみ太郎ですが、強気の意見を出しているせいかたびたび炎上することも。
「投資で稼いでいない」「有名投資家をパクっている」「ネカマではないか?」など、退職金ぶちこみ太郎に対して向けられる非難や疑問の数々。
そこで本記事では、退職金ぶちこみ太郎の最新ポートフォリオから投資で稼いでいるのかを検証。販売しているnoteの評判や投資家から寄せられる意見を元に、「退職金ぶちこみ太郎とは何者なのか」を調査しました。
2022年5月時点の退職金ぶちこみ太郎のポートフォリオは以下の通り。
マイクロソフト(MSFT):40%以上
テスラ:(TSLA):20%?
アマゾン(AMZN):10%以下で保有
現金:20~30%
退職金ぶちこみ太郎の投資先は「世界有数のハイテク企業(グロース株)」への投資が中心。
「米国企業の競争力は日本よりも優れている」という考えを持つ退職金ぶちこみ太郎は、日本株への投資は基本的に行なわない方針を持っています。
そんな退職金ぶちこみ太郎のポートフォリオですが、2022年に入ってからのパフォーマンスは芳しくありません。
2022年は露ウクライナ戦争を始め、米国金利の利上げ、中国経済の停滞など、米国株市場にとって年初から苦難が訪れています。
退職金ぶちこみ太郎の投資先である「米国ハイテク企業(グロース株)」も例外ではなく、投資先は全て下落基調。
ただ退職金ぶちこみ太郎は『安心して保有できるグロース株はマイクロソフト(MSFT)だけ』と発言しており、今後の反発を見込んで買い増しをするなど期待している様子は伺えます。
退職金ぶちこみ太郎は自身の保有状況をよくTwitterでツイートしているので、売買タイミングを確認したい方は本人のアカウントをチェックしておきましょう。
■退職金ぶちこみ太郎のポートフォリオ(2019年~2020年)
退職金ぶちこみ太郎は数十年単位で米国株を保有することは少なく、これまでにポートフォリオを何度か組み換えています。
2019年と2022年のポートフォリオは全く異なっていました。
引用元:マネックス証券
2019年にマネックス証券で取材を受けていた当時は、ビザ(V)の保有比率が約50%を占めていました。当時から「グロース株への投資スタイル」は健在だったようですね。
退職金ぶちこみ太郎が言うように、米国グロース株への投資は飛躍的に資産を向上させることがあります。2020年にはズーム(ZM)が7倍超の爆上げ、テラドック(TDOC)は3倍超の高騰。
1年も経たないうちに資産が数倍になるのは、米国個別株投資の醍醐味と言えるでしょう。
かつて退職金ぶちこみ太郎はS&P500への投資をしていましたが、2022年にはほぼ米国個別銘柄への投資のみとなっています。
退職金ぶちこみ太郎は何度もポートフォリオを組み換えながら、その時々に適した銘柄で売買することを念頭に投資を行なっているようですね。
退職金ぶちこみ太郎の投資手法は「米国グロース株への集中投資」です。
投資先は10銘柄以内で収まることが多く、爆上げを期待して個別銘柄に多くの資金を割り振っています。
先述した退職金ぶちこみ太郎のポートフォリオを見てみると、個別銘柄への集中投資の傾向が見て取れますね。
実は退職金ぶちこみ太郎は最初からこの投資スタイルだったわけではありません。日本株への投資を10年経験した後、いまの米国株への集中投資に切り替えています。
なぜ退職金ぶちこみ太郎は日本株ではなく米国株に投資するようになったのか?
退職金ぶちこみ太郎が「日本株より米国株に投資すべき」と考えるようになった理由は3つ。
①米国企業の競争力 > 日本企業の競争力
②米国GDP(国内総生産)の成長性
③複利をより効率的に生かせる
まず退職金ぶちこみ太郎は「米国企業の競争力は他の国より頭ひとつ抜けている」と述べており、アメリカには世界シェアトップの企業が多くあると指摘。例えばコカ・コーラを代表する飲料メーカー、映画館や遊園地など、日本には無い“絶対的なブランド力”を持つ企業は米国には多いと考えています。
次に「米国経済は今後も成長する」という市場規模の発展性について見解を述べています。『先進国の中で、人口が増え続けている国は米国ぐらいです。そして、人口が増えると、GDP(国内総生産)が増加します。人口が増えれば増えるほど、GDPが増加する。つまり、発展するのは当然ですよね。』
最後に「米国株は複利の力が大きく効かせられる」とのこと。過去20年間のS&P500と日経平均の成長率を比べてみると、S&P500の方が日経平均よりも15倍近く高いリターンを得られています。
米国株はより高い投資パフォーマンスを狙えるかつ、投資先としての安全性・発展性も良好。退職金ぶちこみ太郎はそのような考えを以て、米国株の集中投資を行なうようになっていったようですね。
■退職金ぶちこみ太郎の銘柄選定・売買タイミング
退職金ぶちこみ太郎は米国の個別銘柄を選ぶ際に「企業価値に基づいた投資」を意識しています。
企業価値に基づいた銘柄選定は、投資の神様「ウォーレン・バフェット」の影響を受けてのことだそう。
退職金ぶちこみ太郎が投資する時に確認する指標は3つ。
・安定したキャッシュフローを出している
・EPS(1株当たりの当期純利益)が安定している
・株式益利回りを見て企業が儲かっている
退職金ぶちこみ太郎は上記3つの指標を確認して米国株を購入。売るタイミングは「非常に割高になった時」「期待が非常に高くなった時」「ビジネスモデル自体が変わった時」の3つ。
『投資をする前に思い描いていた想定と異なっていたら、おとなしく損切りをした方がいい』と述べており、事前に銘柄を選ぶときにシナリオを持っておくのが大事という考えの持ち主です。
ほかにも米国株の選び方を述べている人物として、決算至上主義の「じっちゃま」や破壊的イノベーションを持つ企業に投資する成長株投資の女神「キャシーウッド」などがいます。
退職金ぶちこみ太郎の銘柄選定方法と見比べてみるのも面白いかもしれませんね。
なお、自身では米国個別銘柄への投資を続ける退職金ぶちこみ太郎ですが、投資初心者に向けては米国ETFへの投資をオススメしています。
「米国株ETFは決算書が読めない米国株初心者でも利益を出せる」と説明しており、Twitterでも「2000万円を貯める方法」という自身が書いたマンガでもインデックス投資(ETF)を推薦。
「どんな米国株ETFを選べばいいのか?」と悩む米国株初心者に向けて、退職金ぶちこみ太郎は”有料note”でおすすめのETFを紹介しています。
退職金ぶちこみ太郎はnoteを有料で販売しています。
料金は500円~2,870円。
これまでに販売したnoteは4つです。
・投資で勝つ為の『分析ツール』を公開!上級者向けのETFも紹介するよ!
・【SPXL】レバレッジETFを過去データで分析!投資をする最高のタイミングを検証してみた!
・レバレッジETFへ投資する最高のタイミングを過去のデータで検証してみた!【TQQQ.TECL.SPXL】(通常版)
・【人気ブログ収益を公開】ランキング上位になる為のノウハウを全て教えます!
退職金ぶちこみ太郎はnoteの無料で読める部分で「QQQ」という米国株ETFを投資初心者にオススメしています。QQQはナスダック100に投資を行なうETFで米国成長企業を多く含有しています。米国グロース株への投資を行なう退職金ぶちこみ太郎らしいチョイスと言えるでしょう。
それぞれのnoteの評判を探してみたのですが、言及している人物はほぼ見当たりません。
唯一確認できた評判は、ブログ運営のノウハウを解説したnoteに寄せられたコメント1件のみ。
引用元:退職金ぶちこみ太郎(note)
退職金ぶちこみ太郎が最後に出したnoteは2021年12月4日なので、まだ評判や評価が集まっていないのかもしれませんね。
Twitterやnoteのコメント欄に評判が集まった際に、改めて検証を行ないたいと思います。
退職金ぶちこみ太郎は18歳の時から株式投資を始めた人物で、現在は米国株投資を行なう傍らで米国株ブログを運営しています。
———————————-
▼退職金ぶちこみ太郎のプロフィール
性別:女性
年齢:33歳~42歳(1980年代生まれ)
投資歴:15年~24年(18歳の時から投資に親しむ)
結婚:既婚
家族:夫、子ども
ブログ歴:4年以上
(2022年時点)
———————————-
退職金ぶちこみ太郎は中学生の頃に親の影響でバーチャル株式投資ゲームをしていました。その影響があって18歳の頃に証券口座を開設。日本株投資を行なうようになります。
その後、日本株投資を10年してから米国株投資に転向。2022年現在、米国株を中心とした資産運用を行なっています。
“退職金ぶちこみ太郎”という名前の由来は、「退職金という大事な資産を投資しても大丈夫」という想いを込めて付けたのだそう。
実際に退職金を投資にぶち込んでいるわけでは無いので、その点は誤認しやすいかもしれません。
■退職金ぶちこみ太郎はネカマ?その疑惑に迫る
ブログ内で「妊婦であること」や「子どもがいること」を明記しており、普段のTwitterでも女性であることを表明している退職金ぶちこみ太郎ですが、ネットでは「ネカマではないか」という口コミも見られます。
名前に”太郎”という男性っぽい名前が付いていることで誤解をを受けるほか、「女性だと何かと都合がいい」という目線を持つ人もいます。
女性というステータスを持つだけでチヤホヤされる現象はどんな界隈でも見受けられ、特に男性が多い株式投資界隈でその傾向は顕著です。
退職金ぶちこみ太郎自身は「女性」と言っているものの、今のところ表舞台に姿を現したことは無くその真偽は不明。
正直、株式投資をしている人の性別は関係ない話かと思いますが…。まぁ気になる人も多いのでしょう。
女性投資家の中では美人アナリストとメディアで紹介される「馬渕磨理子」や、米国株投資のYoutubeを運営する動画内でよくコスプレ姿披露している「花子」もファンが多いですしね。
ネット上だと相手の素性が分からないので、このような疑惑が出るのは仕方ないかもしれませんね。
退職金ぶちこみ太郎の総資産は公開されていません。
ただ、Twitterでのツイートから「1,500万円」程度は少なくとも保有していると推定できます。
キャッシュポジションが30%で458万円ならば、残り70%は1068万円。現金・株式を合計すると大体1,500万円になります。
老後2000万円問題だけを考えるとすでに十分な資金の蓄えがあるようですが、この先なにが起こるか分かりません。
退職金ぶちこみ太郎は「リスクを取ってでも投資を続ける」と述べており、今後も株式投資で資産形成をする方針には変わりないようですね。
長期的に資金を作るのではなく、短期的に資産を形成する場合は個別銘柄で大きく勝利するのが近道です。
2022年は日本株も米国株も軒並み下がって始まりましたが、株価が下げた分反発は大きいです。2020年もコロナショックで投資を辞めた人は多く見受けられますが、その後も株式市場に残り続けた人は多くの利益を手にしましたからね。
長期投資でも短期投資でも資産を増やす方法は数多く存在するので、自分に合った投資のやり方を見つけると資産形成も早められるでしょう。
退職金ぶちこみ太郎はこれまでに炎上をしたことがあります。
その名も「粉末緑茶事件」。
退職金ぶちこみ太郎が他の投資家ブロガーの記事をパクったという疑惑が出て炎上に発展した事件です。
ひげ犬というブロガーが書いた「粉末緑茶と水筒を持ち歩けば節約できる」という主旨のブログ記事と同じような内容の記事を退職金ぶちこみ太郎が上げたところ、ひげ犬さんから「パクリ太郎」と呼ばれます。
退職金ぶちこみ太郎は「パクリでは無い」と応戦。二人の争いを面白がった米国株ブロガーは「水筒の中には何を入れるべきか?」と盛り上がって、炎上騒動は拡散されていきました。
最終的にひげ犬というブロガーが書いた元の記事も「パクリっぽい」という声が上げられるようになり、事態は収束。
実際の記事の内容を見てみましたが、似てると言えば似てるし、似てないと言えば似てない。人によって評価が分かれる内容でした。
元をただせば「水筒を持ち歩けば節約になる!」という発想から出たブログ記事なので、特に革新的なアイデアでもありません。
炎上騒動になったものの、「米国株ブロガーのおもちゃにされた」という見方の方が正しいように思えます。
ただ退職金ぶちこみ太郎にはたびたびパクリ疑惑が持ち上がるようで、Twitterを見てみると「ブログ記事のパクリ」を指摘する評判は見られます。
退職金ぶちこみ太郎がパクったかどうかは定かではありませんが、良くも悪くも話題を集める人物ということのようです。
投資界隈ではたびたび炎上騒動に発展するような事件が起きており、副業年商1000万円がキャッチフレーズの関原大輔も「うざい」という評判が出ている人物です。
退職金ぶちこみ太郎同様、関原大輔も米国株投資を勧めているのですが、言っていることが二転三転しており「胡散臭い」「嫌い」など辛辣な意見も見られます。
投資の情報を発信する人にとって、炎上騒動は避けて通れない道なのかもしれませんね。
■東大バフェットに喧嘩腰?
退職金ぶちこみ太郎はTwitterの名前を変更していますが、その際に「東大バフェット」というネーミングに変更しています。
東大バフェットは米国株ブロガーで、退職金ぶちこみ太郎と同様に米国株についての情報発信を行なっている人物。
米国株ブログを運営している点や、可愛い女の子のアイコンを使用しているところが似ており、もしかしたら仲が悪いのか…。
退職金ぶちこみ太郎がTwitterの名前を変更した時には、当然東大バフェットは存在しており、「あえてやっている」というのは一目瞭然でした。
実は東大バフェットも炎上経験のある米国株ブロガーで、両者は意識し合っているのかもしれませんね。
『退職金ぶちこみ太郎』の口コミ
口コミ一覧
名無し
名無し