『株式会社さくらインベスト』の会社情報と評価
会社名: | 株式会社さくらインベスト |
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責任者名: | 宮井智浩 |
電話番号: | 06-6347-1680 |
メール: | 記載なし |
住所: | 大阪府大阪市北区梅田2丁目5番6号 桜橋八千代ビル9階 |
IPアドレス: | 133.130.64.24 |
口コミ件数: | 140件 →口コミを見る← |
『株式会社さくらインベスト』の検証結果
- 「株式会社さくらインベスト」の代表取締役「宮井智浩」と取締役「上村昌也」が逮捕。
- 「株式会社さくらインベスト」は悪質な業者だった?実態を徹底検証していく。
- 「株式会社さくらインベスト」の評判・口コミを検証してみた。
- 「株式会社さくらインベスト」の従業員を検証してみた。
- 「株式会社さくらインベスト」の会社情報を検証してみた。
- 「株式会社さくらインベスト」の検証結果を総括する。
「株式会社さくらインベスト」の代表取締役「宮井智浩」と、同社取締役及び「東郷証券」の顧問を務めていた「上村昌也」が金融用品取引法違反(損失補填)の容疑で逮捕されていたことが判明しました。
どうやら「東郷証券」がトラブル回避や取引継続の為に、顧客8名に対して損失を補填したことが金融用品取引法に違反した模様。4名の顧客には「東郷証券」が直接補填したが、残り4名は「株式会社さくらインベスト」に口座を開設させたうえで、差金決済取引の利益に偽装して補填したようです。
損失補填が刑事事件として立件されるのは約20年ぶりのことらしく、「宮井智浩」や「上村昌也」が犯した罪の重大さを物語っていますね。
この件に関して「株式会社さくらインベスト」のホームページには謝罪文が掲載されていますが、営業を自粛する旨は記載されていなかったので、のうのうと営業を続けていくのかもしれません。
ちなみに、口コミ・評判は代表取締役と取締役の逮捕の件で持ち切り。ユーザーからは『さらなる捜査に期待したい』や『事実解明されることを願う』など、今回の事件を機に「株式会社さくらインベスト」の実態が暴かれることを望む内容が多く見受けられます。
まあ、「株式会社さくらインベスト」が自社内で取引偽装をできることが公になり、多くのユーザーの信頼を損なってしまった今、実態解明がされる前に「株式会社さくらインベスト」の存続が危うくなる可能性も大いにあり得ると思いますが…。
↓追記↓
「株式会社さくらインベスト」の実質経営者「林泰宏」と取締役「上村昌也」が1億4000万円の法人税を脱税した疑いなどが新たに判明。再逮捕されました。ニュース記事では「法人税を脱税した疑いなど」と記載されていることから他にも悪さをしている可能性が考えられます。(悪の極みじゃん)
世の中には利用者の資産を9.7倍に激増させた凄腕投資アドバイザーもいる中、あえて利用する価値は無いと言えるでしょう。
※以下、代表取締役と取締役が逮捕される前に作成した記事です
「株式会社さくらインベスト」は、『投資に関する幅広い知識や高次元の技術を発信して投資家の喜びに貢献する』とキャッチコピーと掲げてサービス展開を行う、商品先物取引の投資情報サイトです。
一見“何の変哲もないどこにでもある業者”といった印象を受けますが、管理人が「株式会社さくらインベスト」の存在を認知したキッカケになった読者からの提供情報では“ヤバそうな業者…”という印象をとても強く受けてしまいました。
野放しにしておくと被害者が出る可能性もあるため、口コミサイトや2chの評判、サービス内容、社長「宮井智浩」の経歴などの運営実態を事細かに検証していきたいと思った次第です。
適正な評価が気になる方は、以降の検証記事も是非ご一読下さい。
シンプルに「株式会社さくらインベスト」という固有名詞、更には「株式会社さくらインベスト 評判」といったメジャーなキーワードを付属してインターネット検索してみると、「転職会議」などの求人サイトが数多く該当する為、「株式会社さくらインベスト」の利用者の評判は該当しません。
そこで、検索キーワードの視点を変えて、「株式会社さくらインベスト 勧誘」や「株式会社さくらインベスト 電話」、「株式会社さくらインベスト 迷惑」という組み合わせでインターネット検索をしてみた結果、『被害を受けた』というユーザーから評判が多く該当することが判明しました…。
評判が書き込みされている口コミサイトや2chがいくつか存在しましたが、中でも炎上していたのが「電話帳ナビ」という口コミサイトに書き込みされている評判でした。
※評判の参考元ページ
http://www.telnavi.jp/phone/0663121680
そこには『いきなり電話が掛かってきて意味の分からない投資の勧誘話を延々とされた』という内容が大半。しかも『電話番号を教えた記憶は無い』という内容も見受けられる為、「株式会社さくらインベスト」が名簿を特殊ルートで入手して、片っ端から勧誘電話を掛けていることが分かります。
これは悪質な迷惑電話により契約を締結しようと勧めてくる悪質業者が頻繁に用いる営業手法だけに、管理人の中では印象がかなり悪いです。
ちなみに、商品先物取引法では商品先物取引業者に対して下記のように定めています↓
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第二百条第一項第二号から第六号までの委託又は申込みを行わない旨の意思(その委託又は申込みの勧誘を受けることを希望しない旨の意思を含む。)を表示した顧客に対し、同項第二号から第六号までに掲げる勧誘をすること。(商品先物取引法第214条第5号)
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要約すると、必要の無い電話だった場合、2度と電話してこないよう業者に伝えると、業者は勧誘電話を掛けてくることができないということです。それでも、しつこく勧誘電話をしてくるのであれば、商品先物取引業の管轄である経済産業省の専用部署に相談するといいでしょう。
「株式会社さくらインベスト」を利用する前のユーザーが書き込んだ評判は検証することができましたが、実際に利用したユーザーが書き込む評判は結局検証できませんでした。
そこで、「株式会社さくらインベスト」の実力を検証する為の肝となるのが従業員の質。同社が出稿している求人サイトの募集要項を見ると、『入社時に、金融・投資に関する知識は必要ありません!』と記載されいてるので、勧誘電話をしてくる従業員は頼りにならないと思っておいた方が賢明でしょう。
では、運営の根幹を担う幹部の実力はどうなのか?
「株式会社さくらインベスト」の従業員で自ら顔出しをして、TwitterやYOUTUBEチャンネルなどを運営している「御堂唯也」という従業員を発見。ここまで大々的に宣伝や露出を行っているということは「株式会社さくらインベスト」において幹部的な立ち位置にいると思われます。
しかし、「御堂唯也」の経歴や実績を知ることはできず。また、代表を務めている「宮井智浩」の経歴や実績も検証しようと思いましたが、何も情報は該当せず。「株式会社さくらインベスト」が信頼できるのか否かは、実際にサービスを利用してみないことには分からないことが判明しました。
これは管理人が常日頃から感じていることですが、実態が不透明な人間に対して安易に情報料金を支払い、資産を預けることはかなりリスクが高いと思います。ギャンブルのような投資が嫌であれば、実力や実績が目に見えて分かる業者を利用した方が賢明でしょう。
続いて検証するのは「株式会社さくらインベスト」の会社情報です。
会社情報を見てみると、商品先物取引業者としての資格を保有している正規の業者ということが分かります。また、大阪府を本拠地として、横浜と名古屋にも支店が存在することも分かりました。
正規の業者で、規模も大きく、資金も豊富な会社がなぜ名簿を買って片っ端から勧誘電話を掛けるなんて昭和のやり方で経営しているのか?なんだか腑に落ちません…。
補足情報ですが、「株式会社さくらインベスト」は以前に「株式会社アップルタイムズマーケット」という会社名で運営を行っていましたが、平成26年に現在の社名に変更した沿革があります。不祥事を起こして苦肉の策として社名変更したわけではなさそうなので、特に追及することもありません。
読者の方からの提供情報をキッカケに検証を開始した結果、悪質の一歩手前とも言える勧誘を行っていることが判明。もし「06-6347-1680」から電話が掛かってきた場合、安易に話を鵜呑みにするのではなく、自身にとって必要なのか不要なのか、一度電話を切って冷静に検討しましょう。
また、運営体制は信頼できそうな印象を受けましたが、運営を行っている従業員の実力が不明だった点を踏まえると、管理人からは満を持して利用をオススメすることはできません。業界にはたくさんの投資情報サイトが存在するので、色々と比較して優劣を判断することをオススメします。
投資情報サイト以外にも、利用者の資産を9.7倍に激増させた凄腕投資アドバイザーなども良いです、是非記事をご覧ください。
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『株式会社さくらインベスト』の口コミ
投稿者:裁判で被害金を回復できます
■さくらインベストは明らかに詐欺業者である。数年前に被害にあった。
現在は、無資格で営業を続けているのだから、なおさら要注意だ!
■例えば乗っ取り屋のように、最初から騙そうと思って近づいてくるヤカラは、その道のプロなのだから、騙すべくして騙す手法や手口を用意している。素人などひとたまりもないだろう。
この業者が、機関投資家ではなく、最初から投資経験のない素人顧客をターゲットにしている点も問題だ。
《注意点・判断の根拠》
1、勧誘電話は、社員ではなく、アルバイトの素人からかかって来る。
2、実際に市場に取引が繋がれているわけではなく、証拠金集めが目的。
3、自社の利益を得るまで、架空の取引で、預けた証拠金が搾取される
仕組みが既に出来上がっている。
4.最終目的は「スマートCX」から、危険度の高い「CFD取引」に
誘導する事。(勿論、市場には取り次がれていないが。)
5、その間、業者は顧客の預けた証拠金で「アイタイ取引」or他商品で
利益を上げているので、これが最終的な狙いである。
*
【問題点』
■実際の値動きとは逆方向に顧客を誘導する手口。
■スマートCXは損失限定取引だから、ハイリスクな商品ではないと、まるで安全な投資話であるかのように誘い込む手法。
■手数料を稼ぎ、顧客に損失を負わせたところで、〇ドル下がれ(上がれ)ば簡単に損失を取り戻せますからと、CFD取引に引き込む手法。
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■リスクや仕組みの説明もしないままハイリスクなニューヨーク原油の取引に誘い込む手法だ。
■顧客はそれが、さくらインベストとの【 アイタイ取引 】になっていて、実際には顧客の注文は市場に取り次がれていないことを知らされない。
■あたかも取り次がれているかのように装って、追証、追証で顧客からお金を追加させる手口。
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■実際の値動きとは逆方向に誘導されている顧客は、この業者が顧客の証拠金を使って自社の利益を稼ぐ間、何も知らずに毎日チャートで値動きだけ確認させられるという実態。
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被害にあっている方は、即刻「全国先物取引被害研究会」の弁護士に相談されることです。
投稿者:名無し
営業許可が取消されて1年たった。脱税、損失補填した会社がこのままで済むわけがない。ある弁護士に聞いたところ「経産、農水もこのままでは終わらんな、この会社どうなるわからん。取引があれば早く手を切ることだ」と言われた。処分は絶対ある。1年間は執行停止されているだけで営業許可はすでに取り消されている。もう1年たっている。今すぐ取引はやめること。損害賠償請求するなら今すぐだ。社員もこんなとこにいたら次の就職先はない。この会社どうなるか楽しみだ。消えて無くなることだろう。
投稿者:名無し
(続き)
処分の理由となる法令違反事項
同社の役員及び使用人は、該商品デリバティブ取引について生じた顧客の損失の一部を補てんし、又はこれらについて生じた顧客の利益に追加するため、財産上の利益を提供しており、これは、法第214条の3第1項第3号の規定に該当すること。
同社は、許可更新申請において、1.の事実を隠し、かつ、申請書の添付書類に虚偽の記載をして提出し許可の更新を受けており、これは、法第236条第1項第4号の規定に該当すること。
投稿者:名無し
経済産業HPより引用しました。。
商品先物取引業者に対する行政処分を行いました
2020年6月10日同時発表:農林水産省
商品先物取引法に基づく商品先物取引業者である株式会社さくらインベストに対し、商品先物取引業の許可を取り消すとともに、商品先物取引業の運営の改善に必要な措置をとることを命じましたので、お知らせします。
投稿者:令和の豊田商事
ここから、電話来たら、経産省、消費者庁に電話するぞ。とはっきり言いましょう。後、2回以上電話したら、違法なのでその事も言いましょう。二度と電話するなと言いましょう。
後、ここの詐欺師は川北ショウダと井上という営業マンです。両方、生粋の詐欺師です。
投稿者:名無し
高校の同窓会名簿を使っての電話がありました。同窓会名簿を使っての電話、DMなどは個人情報の目的外利用であり個人情報保護法違反です。名簿業者はどうのこうの言ってましたが、違法行為だと知らないのですか。
投稿者:名無し
被害者は今すぐ商品先物協会相談 センター03-3664-6243に訴えることだ。費用も殆どかからず半年以内には結果が出る。裁判をしてる時間は無い。この会社は1年後どうなってるかわからない会社だ。
投稿者:名無し
繰り返し警告する。経産省は本気だ。問い合わせればわかる。03-3501-5895(直通)、損失補填、嘘をついて許可更新したことを絶対許さない。その時の責任者は、開示資料によると今も会社株主である宮井だ。
投稿者:名無し
失礼しました。訂正します。⇒ ※ 全国先物研究会ではなく、「全国先物被害研究会」に所属される弁護士の方。
投稿者:名無し
・あなたが被害にあった実態をより正確に、冷静に伝えることが大切です。次の被害者を生まないためにも。
・被害金の回復を望まれるのであれば、より具体的に動くことが重要です。
・被害にあった全額を取り戻すことは出来ませんが、大阪地裁では8割の被害金を勝ち取った方もいます。最近でも、同様の割合で被害金を回復した例もあります。
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