- 「藤村哲也」の口コミ・評判を検証してみた。
- 「藤村哲也」の経歴を検証してみた。
- 「藤村哲也」の投資助言力を検証してみた。
- 「藤村哲也」のライジングブル投資顧問株式会社を検証してみた。
- 「藤村哲也」の検証結果を総括する。
「藤村哲也」はライジングブル投資顧問株式会社の代表取締役を務めている男です。ライジングブル投資顧問株式会社はYahooやGoogleなどの検索エンジンにおける広告を牛耳っていると言っても過言ではない“業界ナンバーワンの広告露出度”を誇っています。
芸能界における“業界のドン・周防郁雄氏”と比較するまでもなく持つ影響力は明らかに劣っていますが、“投資顧問業界の広告におけるドン・藤村哲也”は信頼できる男なのか?
まず、藤村哲也の評判を調べてみると、彼個人に対する評価は見当たらないものの、ライジングブル投資顧問株式会社へのバッシング(悪評)が予想以上に多いことが判明しました。
評価内容は『売買サポートが駄目』や『問い合わせても無視される』という内容が多く見受けられ、投資顧問会社を運営する上で最も肝心な投資顧問助言力とサポート力が全くもって備わっていないことが分かります…。
やはり、ライジングブル投資顧問株式会社も広告だけは一丁前で、中身はボロボロなダメ投資顧問の類なのか?藤村哲也の経歴や活動状況などを検証して判断していきたいと思います。
藤村哲也の経歴がライジングブル投資顧問株式会社のブログに掲載されていたので、引用して下記に紹介していきます↓
■藤村哲也の経歴
“1965年生まれ。横浜市立大学経営学科卒業。1990年太平洋証券(現・三菱UFJモルガンスタンレー証券)入社、証券営業を経て1996年より投資情報部で証券アナリストとして勤務。合併により2000年よりUFJつばさ証券(現・三菱UFJモルガンスタンレー証券)に勤務し、最終役職はUFJつばさ証券部長代理。独立後、2003年6月にライジングブル投資顧問株式会社を設立。中国株、日本株情報サイトを運営し、会員向けに株による財産形成を総合的にサポートしている。Yahoo!ファイナンス 投資の達人、AllAbout株式ガイド。本の出版”
経歴を見る限り、証券マン及び証券アナリストとして経歴を積んできたことが分かりますし、投資顧問会社の運営歴は老舗と言えるレベル。また、メディア露出、本の出版をこなしているなど、非の打ち所がない活動状況のように見えます。
これで会員からの評価が高ければ、【優良認定】したいところなんですけどね…。汗
必ずしも豊富な経歴とメディア露出度合いが信頼に繋がるわけではないようです。
藤村哲也がYahoo!ファイナンス・投資の達人に寄稿している株価予想コラムの、2018年5月時点での成績を確認することができたので下記に紹介します↓
■藤村哲也 勝率:54%(29勝24敗) パフォーマンス: 9.9
藤村哲也の「勝率は54%」と辛うじてプラスに転じている状況ですが、これでもYahoo!ファイナンス・投資の達人の中ではまともな方の成績。
リスク等は度外視でただ単に株価が上昇するか下落するかだけの二択を競うゲームで勝率54%がまともな方って、Yahoo!ファイナンス・投資の達人に株価予想コラムを寄稿している投資家やアナリスト達の実力が如何に低いかが分かりますね。
ついでにライジングブル投資顧問株式会社で投資助言者を務めている、林正巳と松村卓也の投資助言力を調べてみようと思いましたが、何も情報は該当しませんでした。
株価予想ゲームで勝率が僅か50%の男と、実力不明・経歴不詳の男2名に投資助言をしてもらって稼げるようになるイメージがわかないのが正直なところです。
藤村哲也が運営するライジングブル投資顧問株式会社のホームページ内及びコンテンツ内容に関しては2016年頃に検証済みで、その当時検証した感想としては『サイト内の放置状態が酷いことに加え、何年も前の過去の実績にすがっている』印象を受けました。
その後の運営状況はどうなのか?ライジングブル投資顧問株式会社のホームページを確認してみると、管理人からの指摘あったせいか以前ほどの放置状態ではありませんが、とにかくサイトが見づらく何の情報を信頼していいのか分からない状況…。
仮に管理人が投資顧問会社の利用を検討していた場合、ライジングブル投資顧問株式会社はスルーしてしまうサイト構成です。
藤村哲也が運営するライジングブル投資顧問株式会社は口コミサイトや2chで多く見受けられる悪評通りの投資顧問会社なのか?藤村哲也は信頼できる人物なのか?
検証を行った結果、藤村哲也の経歴や活動状況に不審な点は見当たりませんでしたが、藤村哲也の投資助言力はそこまで高くないのではないかという疑念と、ライジングブル投資顧問株式会社が抱える投資助言者の実力や正体が不明ということが判明。
評判が悪い現況も致し方無いのかな、という印象を受けました。
“投資顧問業界の広告におけるドン・藤村哲也”は広告だけでなく、そろそろ内部の運営体制を整えるフェーズに移行しないと投資家からの信頼は得られないかもしれません。
『藤村哲也』の口コミ
口コミ一覧
それでも株が好き
名無し