- 「日本証券トレード(NST)」を追加検証してみた。①
- 「日本証券トレード(NST)」を追加検証してみた。②
- 「日本証券トレード(NST)」の口コミ情報 を検証してみた。
- 「日本証券トレード(NST)」の非会員ページを検証してみた。
- 「日本証券トレード(NST)」に実際に登録してみた。
- 「日本証券トレード(NST)」の無料コンテンツを検証してみた。
- 「日本証券トレード(NST)」の有料コンテンツを検証してみた。
- 「日本証券トレード(NST)」の会社情報を検証してみた。
- 「日本証券トレード(NST)」の系列サイトを検証してみた。
- 「日本証券トレード(NST)」の検証結果を総括する。
投資顧問サイト「日本証券トレード」の検証結果は総括するまでもありませんね。一切関わってはいけない【悪徳サイト】と断言します。
今後、当サイトでも注意喚起は促していきますが、一般投資家に脅威を与える存在となる可能性がかなり高いので、読者の皆様は被害防止に努めていただけると幸いでございます。
また、「日本証券トレード」に関する情報をお持ちの方は、口コミ・タレコミをご投稿いただると、これまた幸いでございます。
- 「日本証券トレード(NST)」の料金設定。
(2017年8月10日追記)
悪評口コミが絶えない投資顧問サイト「日本証券トレード」のサイト名が知らぬ間に、「NST(Nihon Securities Trade)」というサイト名に改名していました。以前のサイト上の表記だと、「2017年2月」にサイト名を変更したばかりなんですけどね…。
そもそも、会員に対して何の告知もなく知らぬ間にサイト名を変えるって常識では考えられません。いかにも、悪徳行為を働くためだけに世に解き放たれたサイトという感じです。
管理人の個人的な推測ですが、サイト名を変えた理由は「ネット上に悪い内容の口コミ・評判が出すぎたため」だと思われます。まあ、悪徳な運営を行っている以上は悪評が出るのは当然。ただそれを少しでも回避して少しでも長く運営を続けようというのが悪徳業者の特徴です。
「日本証券トレード」改め、「NST(Nihon Securities Trade)」は悪徳業者の典型と言っても過言ではないでしょう。惨めと言うか、ここまで来るとお粗末と評価したほうがいいのかもしれません…。
なお、当サイトでは引き続き「NST(Nihon Securities Trade)」の悪事を徹底追及していく所存です。新しい情報が入り次第に随時追記も行っていくので、何か情報をお持ちの方は遠慮なく口コミ・タレコミをお寄せください。
(2017年3月29日追記)
投資顧問サイト「日本証券トレード」の検証記事を公開してから、
【悪徳サイト】と位置づけて良かったと心底思う口コミ投稿を多数頂いております。そこで、当サイト読者様の被害防止の為、いくつか口コミ情報を厳選してご紹介します。
口コミ①「どんなもんか様子見る為に日本証券トレードに会員登録してみましたが、ウィル・リターン・デイリー・ワード・プラスとかとサイトデザインめっちゃ似てるんで、私も系列臭いなと思います。あと、オープニングストック情報ですが、サイトでは4万8000でしたが、メールでは3万8000でした。もう滅茶苦茶。」
口コミ②「オープンニングストック情報で初っ端に30万円の損失。現在お詫びとして特別価格の情報を勧められていますが、銘柄選定が素人過ぎるのでこれ以上関わるのは止めます。最初からこの口コミサイトに辿りついていればよかった。」
口コミ③「悪徳と知らずに利用してオープニングストック情報で大損しました。他の口コミサイトの良い評判なんて全部嘘です。私には素人集団にしか思えなかった。」
…サイト内とメールの料金表記が異なったり、“100%稼げる”と豪語しているも同然の初回限定情報で損害を与えていたり、論外な事態が勃発している模様。「日本証券」という名に恥じる“今最も関わってはいけないサイト”です。
※下記、検証記事となります。是非ご一読ください。
投資顧問サイト「日本証券トレード」が、会社所在地として表記している建物を手始めにご紹介します。所在地「東京都東村山市栄町3-12-8」をGoogleストリートビューで検索した結果、該当した建物がコチラです。
株式投資情報を配信する投資顧問サイトの会社所在地はビルが一般的ですが、今回検証を行う「日本証券トレード」は。“古臭いマンション”に会社所在地を置き、株式投資情報の配信を行っています。
この建物の名前は「プレステージパレス」で、1988年3月 地上6階建ての賃貸マンションです。更に、間取りは3Kもしくは3DKで、賃料は6.6万~7.5万ということも判明しています。
→実際の物件情報画像
個人レベルで運営を行うようなサイトなら特に咎めたりはしないのですが、「日本証券トレード」は「累計3万人が1000万円以上の資産増加」や「資本金8000万円」と謳い集客を行っているので、咎めないわけにはいきません。
読者の皆様は、賃料数万円のオンボロマンションに所在地を置くサイトの株式投資情報を利用して稼げると思いますか?
おそらく、9割9分9厘の読者の方は「いいえ」と答えるでしょう。この建物だと、謳っている内容が“全て虚偽の可能性”すら疑ってしまいます。
そこで「日本証券トレード」の検証を行った結果、口コミ・評判すらネット上に見当たらない、開設したばかりの投資顧問サイトということが判明。更に、次々と悪徳な運営実態が明らかになっています…。詳しくは以降の検証記事よりご確認ください。
投資顧問サイト「日本証券トレード」の非会員ページでは、「累計3万人が1000万円以上の資産増加」という謳い文句が目立ちます。
更に、株式投資初心者や経験豊富な個人投資家など、幅広い層を対象としたサービス提供を行っていることもアピールしています。
非会員ページを下にスクロールすると確認できるのが、会員向けに提供した「銘柄の実績」です。実際に提供を受けた会員の声などと一緒に掲載されており、一見信憑性が高まります。
更に、実績だけではなく、「日本証券トレード」を利用して2ヶ月~5ヶ月が経過した4名の会員の「利益獲得状況・インタービュー記事」が掲載されていますが…、
これら全て、虚偽の内容である可能性が濃厚です。
なぜなら、「日本証券トレード」のドメイン取得日は「2017年2月2日」で、実際はサイト開設後1ヶ月程度しか経過していないからです…(2017年3月調べ)。→実際のドメイン取得日画像
サイト開設前に提供して銘柄があるわけありませんし、サイト開設前に会員がいるわけがないのです。検証開始直後ではありますが、新規オープンした【悪徳サイト】という位置づけで以降の検証を進めていきます(苦笑)
投資顧問サイト「日本証券トレード」に無料会員登録すると、厳選注目銘柄を即時無料プレゼントしてくれる模様。
サイトの特徴が判明した以上、個人情報を教えるのすら怖いですが、検証の為に、登録フォームにメールアドレスを入力して送信。すると、即刻会員登録完了。
会員ページにログインすることができましたが、非会員ページで謳っていた、「厳選注目銘柄」をプレゼントしてもらえる気配は一切なし。なにかの詐欺被害にでも遭ったような感覚に陥ってしまいます…。
所詮は投資家の気を惹く為のキャッチコピーに過ぎないのでしょうか??
株式投資を行ううえで、リアルタイムで活用できそうな無料コンテンツは「ニュース」「セレクト銘柄」「無料銘柄相談」の3つを確認することができました。必要最低限のラインナップといった印象を受けます。
一見、なんの変哲もないコンテンツですが、「ニュース」「セレクト銘柄」の記事をコピーしてGoogleで検索すると、他サイトの記事を無断転載していることが判明しました…。
「ニュース」は「トレーダーズウェブ」というサイトから、「セレクト銘柄」は「キッチンカブー」というサイトからの転載です。
他サイトの記事無断転載は【悪徳サイト】の特長の一つです。実際は専属のアナリストなど存在せず、株式投資に関して“ほぼ素人”な人間が運営を行っている可能性が非常に高いと判断できます。
投資顧問サイト「日本証券トレード」では、独自のネットワークやノウハウを利用し、サポートまで完備した情報を有料で提供しているようです。
他サイトの記事を無断で転載するような悪徳サイトが、独自のネットワークやノウハウを持ち合わせているなんて思えません。とんだホラ吹きサイトです。
おそらく、同サイトが言うネットワークとは、転載元を必死で探してお気に入り登録をした、ブックマークだと思います(笑)
ちなみに、私が検証を行った際に参加者を募っていた有料コンテンツは「オープニングストック情報(料金 4万8000円)」という単発契約情報のみ。期間契約のプランなどは用意されていません。
「オープニングストック情報」では、新規会員でもストップ高を体験できる短期急騰銘柄を提供していると謳っていますが、実績捏造や他サイトの記事無断転載を行うサイトの言うことなんて何も信用できませんよね。
投資顧問サイト「日本証券トレード」の運営会社「株式会社カイ(Kai Corporation)」の企業情報が、ウソ塗れでもはや笑えてきました…(笑)
企業情報では沿革が以下の通りに表記されています。
・1982年3月 日本証券支援団体設立
・1998年8月 日本証券マネージメントへサイト名変更
・2017年2月 日本証券トレードへサイト名変更 ※サイト名変更時にはホームぺージ及びメールドメインを合わせて変更
ここまで歴史ある企業であれば普通はインターネット検索で該当しますが、当然何も該当しません。ドメイン取得日と相違のある実績等を指摘されない為の、子供だましのウソということがバレバレです。
更に、資本金は8000万円と表記されていますが、先述した通り、会社所在地は賃料6万円程度の賃貸マンションです。資本金8000万円の会社の所在地とは大きくかけ離れ過ぎていて、笑えてきますよね?
投資顧問サイト「日本証券トレード」の系列サイトはどこなのか?
会社情報・IPアドレス・サイト内の記載などを基に、徹底的に探してみましたが、残念ながら有力な情報を掴むことはできませんでした。
ただ、用意されている特有のコンテンツやサイトデザインなどを見ると、以下の名立たる悪徳サイト(一部)を束ねるグループの新サイトのような気がして仕方ありません。。
・ビズ(Biz)
・テーマ(Theme)
・株テクニック
・株式投資インベスター
・デイリー(DAILY)
・ウィル(WIL)
・ワード(WORD)
・プラス(PLUS)
・リターン(RETURN)
・マスト(Must)
・サイン(SIGN)
・メディア(MEDIA)
・クロス(CROSS)
・マーケットグロース(MG)
決定的な証拠はないので私の推測の域に過ぎませんが、参考までに頭の片隅にとどめておいていただけると幸いです。この件に関しては、引き続き私の方でも検証を行っていきます。
■無料コンテンツ
・ニュース
・セレクト銘柄
・無料銘柄相談
■オープニングストック情報
・料金/48,000円
※2017年3月現在募集中
『日本証券トレード(NST)』の口コミ
口コミ一覧
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