- 「株プロフェット」が行政処分から復活。犯罪者とはまだ手が切れてなかった。
- 「株プロフェット」に行政処分で口コミ・評判が炎上中。
- 「株プロフェット」の運営会社が社名変更で行政処分を隠蔽?
- 「株プロフェット」の新オーナー「KAZMAX(カズマックス)」に疑惑噴出。
- 「株プロフェット」の系列サイトにも注意。
- 「株プロフェット」のサービス内容。
- 「株プロフェット」の検証結果を総括する。
違法ドラッグMDMAで最高に気持ちよくなっている薬物中毒者「カズマックス(KAZMAX)」が投資分析者をしている「株プロフェット」が運営を再開したようです。
これまでの株プロフェットの流れは、
カズマックスが株主兼 投資助言者に就任➡行政処分➡今度は投資分析者としてヤク中を採用
これだけみると、カズマックスがプロフェットにとっての死神の様に見えますが、行政処分の後、薬物で逮捕されたカズマックスを会社の中枢に戻しています。
以前の立場は「投資助言者」でしたが今は「投資分析者」となっていることからも、いかにカズマックスと株プロフェットがズブズブか分りますね。
そもそもヤク中が分析した銘柄を欲しいユーザーっているのでしょうか?
かのスティーブ・ジョブズも『LSDの摂取は、人生で行ったことの中で最も重要な経験のひとつだ。私はドラッグなしでは成功できなかっただろう』と語っていますが、カズマックスの場合は逆にドラッグで成功を手放しています。
ドラッグを摂取したら天才性が増すとか言いますが、そんなものは論外で言い訳。
日本ではただの犯罪なので、犯罪者と手を組んでいる株プロフェットに未来はありません。
「株プロフェット」を証券取引等監視委員会が検査した結果、法令に違反するヤバすぎる運営実態が判明。「行政処分」が執行されました。
法令違反が認められた悪事は以下の2点です。
・買い推奨の実績を捏造していた
・前代表「橋本諭」が会社資産3400万円を私的に使用していた
現代表「SUZUKI DAIGORO NAMI(鈴木大五郎)」と前代表「橋本諭」主導の基、買い推奨銘柄の上昇した期間を都合よく切り取り、短期で稼げる銘柄を推奨しているように見せかけていたとのこと。更に、会員から騙し取ったお金約3400万円を代表「橋本諭」が私的に使用していたとのこと…。
一見「橋本諭」は良い人そうな風貌をしていますが、性根が腐っていたわけですね。
上記の法令違反行為により下された行政処分は以下の2点です。
・平成31年3月25日から平成31年4月24日までの業務停止(新規契約、増額を伴う契約変更が禁止)
・業務改善命令(業務運営態勢及び内部管理態勢の構築、責任の所在を明確にすることなど)
今回の行政処分を受けて元々炎上していた既存ユーザーからの口コミ・評判が更に炎上中。『金商を剥奪したほうが良い』や『廃業したほうが良い』などと厳しい声が飛び交っています。
既に業務停止期間が終了し営業を再開していますが、たった1ヶ月の業務停止で運営状況は改善されたのか?その後の運営状況などを以降の検証記事では紹介していきます。
「株プロフェット」の業務が再開された直後に真っ先に取った行動が「社名変更」です。元々は「FIP投資顧問株式会社」という社名でしたが、「PEGM株式会社」という社名に変更しています。
社名を変更した理由は発表されていませんが、行政処分を受けた事実を誤魔化すことが目的ではないかと個人的には推察しています。
行政処分を受けた事実を知らないユーザーは調べない限り「FIP投資顧問株式会社」という社名だったことは分かりません。つまり、ネットリテラシーの低いユーザーには行政処分を受けた事実がバレにくく、新規契約を結び易いというメリットが生じるのです。
会社の利益を考えると社名変更という判断は間違っていないと思いますが、行政処分を受けてもなお“誤魔化そう”という精神が根幹にある様子が伺えますよね。
まあ、銘柄実績の捏造を主導していた「SUZUKI DAIGORO NAMI(鈴木大五郎)」が引き続き代表取締役社長を務めているようではこの状況も仕方ないでしょう…。表面上だけ業務が改善されて、営業が再開できているようにしか思えないのが正直なところです。
検証日時点の「株プロフェット」のホームページには『現在メンテナンス中です。ご不便おかけします』と記載されていて、元々行っていた新規会員の募集を再開している様子はありませんし、既存会員へのメルマガ配信が再開される様子もありません。
再開されているサービスは、行政処分を受ける直前に「株プロフェット」のオーナーに就任した「KAZMAX(カズマックス)」が監修する投資サロン「KAZMAX Trader’s Salon」のみです。
「KAZMAX(カズマックス)」は「株プロフェット」の行政処分が発表された直後、自身のツイッターにて『メスを入れて改善命令を出すことにより可能な限りクリーンな会社に必ず近づけていきたい』と偉そうに宣言していましたが、当の本人が一番クリーンではない可能性が浮上してきたのです…。
——————————————————-
▼疑惑その1:反社との繋がり
「KAZMAX(カズマックス)」が『今年一番』と期待を煽って推奨した仮想通貨の価格が50分の1に下落。この件について『自己責任』などと一切反省しないクズ発言をしたことに対し、「マサ吉」なる人物が突っ込みを入れた結果、『死なす』と発言したり反社を呼んだりなど脅迫された模様。実際の脅迫動画がYouTubeにアップされて大きな話題になりました。
↓脅迫動画がコチラ↓
▼疑惑その2:サロン生を嵌め込み
「KAZMAX(カズマックス)」が主宰するオンラインサロン生を利用して仮想通貨の相場を意図的に操作し利益を得る「嵌め込み」を行っている可能性が週刊文春でリークされ、ツイッターのコメント欄が大炎上しています。この嵌め込み行為を「KAZMAX(カズマックス)」は「サロン砲」と呼び、芸人の「かまいたち・山内」などを稼がせていたようです。
↓週刊文春の記事がコチラ↓
https://bunshun.jp/articles/-/12455
——————————————————-
読者の皆さんは、反社との繋がりを武器にして人を脅迫する人間、信頼を寄せて契約しているサロン生を自らの利益の為に利用するような人間を信頼できますか?
「株プロフェット」と系列疑惑のあるサイトがいくつ存在するので紹介しておきます。
——————————————————-
▼トリプルエー投資顧問
「株プロフェット」の元代表「竹村雅道」は元々「トリプルエー投資顧問」の従業員だったことが判明。更に「八重洲第七長岡ビル」に両社とも所在地を置いていたことが判明しています。なお「トリプルエー投資顧問」は「株プロフェット」と同じタイミングで行政処分を受けています。
▼株アカデミー
「株プロフェット」の元所在地「八重洲第七長岡ビル」で運営を行っていたことが判明。更に「株プロフェット」の主要株主だった「株式会社HTホールディングス」の代表「土屋博嗣」が、「株アカデミー」の運営会社「ストックトレード株式会社」の元代表だったことが判明しています。
▼勝ち株塾
「株プロフェット」の広告塔だった「藤本誠之」が講師を務めていることが判明。「株プロフェット」のホームページ内で「勝ち株塾」の広告を掲載していたことがありました。
——————————————————-
系列疑惑が考えられるサイトにも注意が必要だと思います。現に「トリプルエー投資顧問」は行政処分を受け、他2サイトの評判は著しくありません。
最後に「株プロフェット」が提供している有料サービスを紹介して検証を終えたいと思います。
——————————————————-
▼福福コース
銘柄情報及び取引条件を提供。希望に応じて電話またはメールでポートフォリオ相談が可能。更に不定期に企画・運営するセミナーに参加することができる。配信銘柄数は6銘柄~、契約期間は3ヶ月~、料金は60万円~。
▼ポートフォリオ助言コース
保有銘柄の総合分析診断、銘柄情報及び取引条件を提供。配信銘柄数は1銘柄~5銘柄、契約期間は1ヶ月、料金は運用資産の10%。
▼KTS助言コース
銘柄情報及び取引条件を提供。希望に応じて電話またはメールでポートフォリオ相談が可能。配信銘柄数は1銘柄~30銘柄、契約期間は1ヶ月~、料金は3万円~。
——————————————————-
実際に上記サービスを利用した方の口コミ・評判を随時受け付けているのでお気軽にご投稿ください。
「株プロフェット」の行政処分やその後の運営状況について徹底検証を行った結果、表面上だけ改善されているが根幹はまだ腐っている印象を受けました。
更に、知名度の高いオーナーが就任して新しい風が吹くのかと思いきや、そのオーナーが一番の問題児だったことが判明。著名人を味方につければ営業再開後は安泰だと思っていた「SUZUKI DAIGORO NAMI(鈴木大五郎)」は出鼻を大きく挫かれたような状況でしょう。
以上の検証結果を踏まえると利用はオススメできません。【悪徳サイト】に位置付けて一先ずは注意喚起を促していきたいと思います。
『株プロフェット』の口コミ
口コミ一覧
名無し
名無し
名無し
名無し
名無し
名無し
名無し
名無し
名無し
名無し
名無し
名無し
名無し
さいたまさいたま
名無し
名無し
名無し
名無し
名無し
名無し
名無し
名無し
名無し
名無し
名無し