悪徳株予想サイトの見分け方~株予想詐欺,株式投資情報詐欺,悪徳投資顧問,仕手株・仕手筋情報詐欺を見分ける方法を紹介
ここでは、簡単に怪しいサイトを見分けられる「ポイント」を、過去に検証した記事を参考にご紹介します。
株予想会社比較ナビでは現在「数パターン」の怪しいサイトの簡単な見分け方を発見しております。
これから「株式投資助言」「株予想会社」「投資顧問サイト」などに登録してみようという方。まずは当サイトの怪しいサイトの見分け方をご覧いただき参考にして頂ければ幸いです。
(1)使われている投資顧問の顔写真がニセモノ
(2)無料コラム、無料情報が他サイトの引用や丸パクリ記事
(3)住所を調べるとボロアパートや明らかな空オフィス
(4)日付が矛盾した過去実績を掲載、ねつ造
(5)同系列のグループ内でテキストを使いまわしている
(6)サポート体制が最悪
(7)長期間サイトの更新を放置
(8)仕手株・仕手筋情報を謳っている
実際にあった“ケース”を検証済みサイトを例に紹介します。
■使われている投資顧問の顔写真がニセモノ(株アルケミアストの例)
↓検証済み 証拠画像↓
この時は、顧問「清水庄助」として紹介されている人物の画像が“中国の有名人”の画像とすり替えられていました。
■無料コラム、無料情報が他サイトの引用や丸パクリ記事(常勝株式リサーチの例)
↓検証済み 証拠画像↓
この時は、投資のプロが市場を分析の上、株価動向から今後の展望まで細かく説明してくれるコンテンツと称しておきながら、実際には「株探」という株サイトの記事を引用していました。
■住所を調べると、ボロアパートや架空の所在地(アプト株式会社の例)
↓検証済み 証拠画像↓
アプト株式会社はなんと、賃料は3万5千円、築45年のアパートを所在地としていました。
収容人数はおおよそ3~4名、その規模の株サイトとはとても思えません。
レアケースで「かぶさくら」の場合はなんと所在地が“海の上”なんて例もありました(笑)
■日付が矛盾した過去実績を掲載(ユニバーサルの例)
↓検証済み 証拠画像↓
ユニバーサルのドメイン取得日は「2015年4月15日」ですが、
実際に掲載されていた実績は「2015年1月25日」とあり、サイト開設三カ月前に銘柄を配信するというウルトラCをやっていました。単なる実績のねつ造ですけどね…
■同系列のグループサイトで同じような文言を転用(マーケットグロースの例)
↓検証済み 証拠画像↓
このケースは「メルマガの文言」が完全一致していました。
マーケットグロースと関連の「フロンティア」で会員登録完了のお知らせが全く一緒…
■サポート体制が最悪(アイリンクインベストメントの例)
↓検証済み 証拠画像↓
「会員と従業員のトラブルが多い」「会員の苦情や提案を無視」「会員に対する暴言を吐いている」
などの“あり得ない”サポート体制が話題になっています…
■長期間サイトの更新を放置(中国株式市場センターの例)
↓検証済み 証拠画像↓
サイト内コンテンツであるブログが7カ月以上放置されています。
無料メルマガの配信も登録後一度もされず“閉鎖の準備中”との評判も…
■仕手株・仕手筋情報を謳っている(かぶさくらの例)
↓検証済み 証拠画像↓
サイト内にて堂々と「仕手株性 材料株」と表記していました。
仕手株に“性”をつけることによって誤魔化しているのでしょうか?…
■他にも【怪しいサイト】を見分ける方法がありましたらご教授ください!