HOTLINE(ホットライン) 旧:闇株ホットライン

HOTLINE(ホットライン) 旧:闇株ホットライン
  1. HOTLINE(ホットライン)」が閉鎖していた。
  2. (2017年9月2日追記)
    サイト内の更新が完全に停止し、閉鎖まで秒読みと位置づけていた「HOTLINE(ホットライン)」が遂に閉鎖しました。サイトにアクセスしようとすると、「アクセスできません」と表示されます。

    ただ、現時点ではサイトリニューアルを行う様子などは伺えない為、現状では一安心。この世に存在することなど許されない悪徳サイトが1つ消滅したと思うと、管理人も肩の荷が少しおりたような感覚をおぼえます。これで無駄な詐欺被害者がいなくなりますからね。

    今後「HOTLINE(ホットライン)」の動向を追っていく必要はなくなりましたが、業界内にはまだ悪徳サイトが多数存在するので、気を緩めることなく検証を行っていく所存です。

    ※以下、「HOTLINE(ホットライン)」が閉鎖前に検証を行った結果です。

  3. HOTLINE(ホットライン)」を追加検証してみた。
  4. (2017年5月20日追記)
    「HOTLINE(ホットライン)」の徹底検証を行ってから既に1年近くが経過したでしょうか…?

    悪徳サイトの丸出しの運営を行っていましたが、うまく集客できなかったのか、あまり被害者がいないようなので様子見に徹したまま存在を忘れていました笑 (更新をサボっていたわけではありません)

    現在の運営状況を確かめる為にホームページにアクセスしたところ、閉鎖こそしていませんでしたが、サイトの更新情報が「2016年9月30日」から更新されておらず、放置状態と化していることが分かります。運営上、都合が悪いことが起きて夜逃げでもしたのかも…。

    ただ、放置サイトが突如としてリニューアルされ、新サイトとして運営を再開する可能性もあるので、ホームページが残っている以上は、引き続き注意喚起を行っていきます。

  5. HOTLINE(ホットライン) 」の口コミ情報 検証してみた。
  6. 「HOTLINE(ホットライン)」では他サイトの記事・画像の“無断転載”並びに“架空の従業員”を紹介しています。

    ↓早速、あるスタッフのねつ造証拠を掴みました↓

    画像をクリックすると拡大画像を別ウィンドウに表示


    画像をクリックすると拡大画像を別ウィンドウに表示

    さらに!
    サイト内で「インサイダー情報」と言う文言を堂々と記載し、犯罪に加担していることを匂わせる、危険性の高い株予想サイトであることも判明しております。

  7. HOTLINE(ホットライン) 」に実際に登録してみた。
  8. 「HOTLINE(ホットライン)」に登録する前の非会員ページでは「ホットラインの強さ」として、「顧客満足度No.1」「60歳までに1億貯める」「会員登録無料」を掲げています。

    先ず「顧客満足度No.1」という強みに関して、どこのサイトと比較して“No.1”などと決定付けているのでしょうか?質の低い明らかな嘘に、興味を惹かれるユーザーはこのご時世に存在しませんよね。

    続いて「60歳までに1億円貯める」という強みに関してですが、「ホットラインとは」というページにて、詳細に綴られています。

    どうやら、同サイトが伝授する「常勝投資」を行えば、60歳までに1億円貯めるという目標は十分に可能とのことですが…

    その説明書きは「PRESIDENT Online」と言うサイトの記事を無断で丸パクりしていることが判明しました(笑)

    ↓早速判明!悪徳サイトの特徴↓

    画像をクリックすると拡大画像を別ウィンドウに表示

    画像をクリックすると拡大画像を別ウィンドウに表示

    ※左「ホットライン」、右「PRESIDENT Online」

    丸パクりの記事の後に付け加えられた説明を読み進めると、現在50代の方でも60代の方でも諦めなければ、1億円稼ぐとは決して実現不可能ではないとあります。

    どうやら、株の知識の無い高齢者をターゲットとしているようです。最近、株の知識の無い高齢者が被害に遭うケースも少なくありません。

    無料会員登録欄には「特注スクープやオモテに出ない厳選銘柄情報を無料でお届け」と言う胡散臭い謳い文句がありますが、敢えて眼中に入れず、早速登録を済まし検証の手を強めていく必要があります。→登録後サイト画像

  9. HOTLINE(ホットライン) 」の無料コンテンツを検証してみた。
  10. 「使い方ナビ」というページを見るとコンテンツ一覧が確認でき、完全無料にて閲覧できるコンテンツは以下の3つなのですが、現在配信されているコンテンツは「朝の概況」のみとなります。

    朝の概況
    先日の米国市場の動向に併せて、本日の相場展望を配信するコンテンツです。

    大項目2にて早速「他サイトの記事無断転載」が判明。登録前からサイトに対する信用度はガクッと落ちてしまいました。

    ただ、こちらのコンテンツでは無断転載疑惑が掛けられる程度となっています。転載元は「トレーダーズウェブ」というサイトです。

    比較画像→①トレーダーズウェブ②ホットライン

    言い回しは違うので転載確定とはまでは断言出来兼ねますが、内容が類似しているので、記事に手を加えあたかも自ら作成した記事のように見せ掛けているのかもしれません。

    マーケット速報
    現在、配信がありません。

    大引け概況
    現在、配信がありません。

    登録前に眼中に入れている時間はありませんでしたが、「特注スクープやオモテに出ない厳選銘柄情報を無料でお届け」と豪語していた割には、低レベル且つ質素な無料コンテンツでした。

  11. HOTLINE(ホットライン) 」の有料コンテンツを検証してみた。
  12. 「HOTLINE(ホットライン)」ではポイント購入専用のレポートを主軸に運営しているようです。

    また、各種レポート毎に情報の期待値が設定されているようで、情報の質や事情が変わるとのこと。

    有料コンテンツに関する期待値は「特報→激アツ→激レア」という3つに分かれているそうですが、驚くことに「激アツ」の説明書きでは「インサイダー情報」という文言が使用されています。

    既に周知の事実かと思いますが「インサイダー取引」を行うことは犯罪です。もし、インサイダー取引を行っている事実が発覚すれば「5年以下の懲役もしくは500万円以下の罰則」を課せられ、人生を一瞬で無駄にしてしまう恐れがあるということを良くご理解ください。

    この様な犯罪に巻き込まれたくない方は、絶対に関与しないことをお勧め致します。そもそも、
    ユーザーのリスクを一切考えず、安易にインサイダー取引という文言を記載するサイト運営者の神経を疑います。

    既に検証するまでも無いですが、一応各コンテンツを下記にご紹介します。

    正会員情報 ※詳細・料金記載なし
    どうやら無料会員とは別に、契約料金を支払う有料会員が存在するようですが、詳細や料金は一切記載されていません。

    緊急スクープ情報 ※現在取扱いなし
    単発契約で購入できる情報レポートです。各業界に精通したプロフェッショナル達がスクープ性の高い情報を匿名でお届けするとのこと。

    名門!銘柄分析道場 ※現在取扱いなし
    ~50ポイントで閲覧可能なレポートです。

    名門!超・銘柄分析道場 ※現在取扱いなし
    150~300ポイントで閲覧可能なレポートです。

    デスクの千里眼 ※現在取扱いなし
    ~50ポイントで閲覧可能なレポートです。

    早耳アナリスト情報 ※現在取扱いなし
    ~50ポイントで閲覧可能なレポートです。

    現在、購入可能なレポートは1つも存在しません。
    重要なことなどで改めてお伝えします。「インサイダー取引」を行うことは犯罪です。犯罪に巻き込まれたくない方は、絶対に関与しないことをお勧め致します。

  13. HOTLINE(ホットライン)」のサポート体制を検証してみた。
  14. 「インサイダー情報」という危険な情報を扱っていることは判明しましたが、それ以外にサイト背景が見えてきません。

    そこで管理人自ら「有料レポート・負けた際の補填銘柄の有無」について実際に問い合わせたところ、下記内容が返答として返ってきました。

    どうやら、有料レポートは何時でも用意できるものではなく、次回のネタを入手するまで待ってほしいとのこと。また、投資の参考にする場合は自己責任の為、投資助言・補填銘柄はないそうです。

    投資助言が無いと言うことは、レポートを公開してからフォロー等は無く、情報の投げっぱなしとなる線が濃厚です。

    また、次回のネタはいつ入手できるのでしょうか?
    同サイトでは、業界随一の情報網を駆使しポートを配信しているようで、「情報網紹介」というページでは、そのネタを入手するための軸となる3名のスタッフを本人画像付きで紹介していますが…

    3名中2名に使用されている画像が、画像素材サイトからの無断転載であることが判明しました。

    ↓スタッフ「大岩 貴道」の転載元画像↓

    画像をクリックすると拡大画像を別ウィンドウに表示

    どうやら3名のスタッフ及びその他5名のスタッフは架空の人物と見て問題ないでしょうし、情報源として紹介している各業界の有名人達も、実態の無い架空の人物と見て問題ないと言えます。

  15. HOTLINE(ホットライン)」のドメイン情報を検証してみた。
  16. ドメイン取得日は「2013年11月29日」とサイトが開設してから既に3年が経過しているようです。

    ただ、以前に「闇株ホットライン」から現在の「HOTLINE(ホットライン)」へとサイト名を変えています。やはり、“闇株”いう怪し気な文言をサイト名に使用していることで、行政指導でも入ったのでしょうか??

    続いて、特商法に表記されている所在地「東京都練馬区豊玉北3-12-17 フェニックス練馬桜台」を検証していきます。→実際のオフィスビル画像

    どうやら、物件種別はマンションで、オフィスビルではありません。加えて1部屋の間取りは1Kの洋室約7畳と、スタッフ3名程度しか業務が出来ない狭い空間です。

    「情報網ご紹介」というページでは、最低でも8名のスタッフがいるとされていますが、7畳では到底入りきれませんよね…。大項目6で疑いを掛けた架空のスタッフ疑惑も、信憑性を増すのでは無いでしょうか?

  17. HOTLINE(ホットライン)」の検証結果を総括する。
  18. 登録前の非会員ページでは、同サイトが伝授する「常勝投資」を行えば、60歳までに1億円貯めるという目標は十分に可能と豪語していましたが、そんな可能性は少しも感じませんでした。

    本格的に検証を始める前から「他サイトの記事無断転載」が発覚。これでは利用する意欲は一切湧きません。

    念のため、詳細に検証しましたが、「インサイダー情報」を取り扱っていると堂々と宣伝するなど、同サイトの銘柄情報を利用することて犯罪に巻き込まれる可能性も十分に考えられます。

    重要事項なので何度でもお伝えしますが、「インサイダー取引」は犯罪で、「5年以下の懲役もしくは500万円以下の罰則」を課せられる場合があります。知らぬ間に犯罪に巻き込まれたくない方は、安易に近づかないことをお勧め致します。

  19. HOTLINE(ホットライン)」の料金設定。
  20. ■無料コンテンツ
    ・朝の概況
    ・マーケット速報
    ・大引け概況

    ■正会員情報
    ※詳細・料金記載なし

    ■緊急スクープ情報
    ※現在取扱いなし

    ■名門!銘柄分析道場
    ・料金/~50ポイント
    ※現在取扱いなし

    ■名門!超・銘柄分析道場
    ・料金/150~300ポイント
    ※現在取扱いなし

    ■デスクの千里眼
    ・料金/~50ポイント
    ※現在取扱いなし

    ■早耳アナリスト情報
    ・料金/~50ポイント
    ※現在取扱いなし

    有料レポートには「インサイダー情報」が含まれている可能性があります。インサイダー取引は犯罪となりますのでご注意ください。

HOTLINE(ホットライン) 旧:闇株ホットライン
名称HOTLINE(ホットライン) 旧:闇株ホットライン
URL
会社名合同会社アールエム
住所東京都練馬区豊玉北3-12-17 フェニックス練馬桜台
株サイト比較ナビ 編集者

株サイト比較ナビ

2016年にサイトを設立。専門性を軸とした編集者が、多種多様な金融サービスを調査&比較し、"投資初心者向け"の紹介を行っています。

検証済サイト一覧 無登録業者

『HOTLINE(ホットライン) 旧:闇株ホットライン』の口コミ

口コミを投稿する

口コミ一覧

HOTLINE(ホットライン) 旧:闇株ホットラインについての口コミを掲載しています。 良かったこと、悪かったこと、その他の評判や怪しげな噂など、お寄せください。