- 「投資顧問ID」の最新評判を検証。好評口コミは自作自演だった。
- 「投資顧問ID」がサイト開設前に投稿された口コミを発見。
- 「投資顧問ID」の最新提供銘柄実績は捏造されていた。
- 「投資顧問ID」の運営会社の法人格が遂に判明。
- 「投資顧問ID」が財務局から警告を受けていた。
- 「投資顧問ID」の検証結果を総括する。
- 「投資顧問ID」のスポットプランに関する注意喚起。
「投資顧問ID」の最新評判を検証して分かった口コミの実態や、管理人自ら会員登録を行ってリサーチしているからこそ分かった最新情報などを紹介・検証していきます。
まずは、最新評判の検証から。
2019年8月現在、「投資顧問ID」の評判を検証してみると、好評ばかりが掲載された口コミサイトと、悪評ばかりが掲載された口コミサイトの両方が存在することが分かります。
ちなみに当サイトで掲載している口コミは悪評ばかりですが、恨みつらみがあって故意に悪評ばかりを掲載しているわけではありません。嘘でも冗談でもなく、悪評しか投稿されてこないのです。
※当サイトでは、業者による自作自演っぽい内容や誹謗中傷を含む内容ではない限り、投稿されてきた口コミは全て掲載するのが基本方針
『じゃあ、好評ばかり掲載している口コミサイトが投資顧問IDと癒着して評価を捏造しているとでも言うのか?』と感じた読者の皆さん・・・
その通り。癒着している可能性が激高です。
「投資顧問ID」と好評ばかりが掲載された口コミサイトが癒着していると管理人が考察した最もたる理由は、サイト開設前に投稿された口コミです。
「投資顧問ID」がサイトのURL(ドメイン)を取得した年月日は「2018年10月29日」ですが、好評ばかりが掲載された口コミサイトには「2018年10月15日」に投稿された口コミが掲載されていたのです。
サイト開設前に口コミを投稿するなんて、未来からタイムトラベルでもしない限り絶対に不可能。評判の良い投資顧問ということを自作自演する為に投稿された口コミであると断言できます。
「投資顧問ID」に会員登録する前は最新の提供銘柄実績しか確認できませんが、会員登録すると過去の提供銘柄実績を遡って確認することができます。
最古の提供銘柄実績を確認してみると、推奨された年月日は「2017年1月18日」でした。サイトのURL(ドメイン)取得年月日は「2018年10月29日」なので、“大嘘”も良いところですね…。
そもそも、株価2倍以上を達成する銘柄を網羅するなんて不可能なことは投資をやっている人間なら分かるはず。嘘だとすぐバレることすら気付かないような投資の素人が運営している証拠です。
以上の観点から古い提供銘柄実績だけではなく、最新の提供銘柄実績も嘘の可能性が激高です。
「投資顧問ID」のホームページに掲載されている会社情報には販売事業者名の欄に「スコール」と表記されています。法人格が株式会社なのか合同会社なのか分からない意味不明な状況でしたが、最新の検証により遂に法人格を突き止めることに成功。
「合同会社スコール」が正式な社名でした。
情報元は「投資顧問ID」が出稿しているネット広告。何か“不都合”があるから社名をごまかしたかったんでしょうが、どうやら広告掲載依頼主の社名を掲載しないといけない規約がある模様。集客したさに自分で自分の首を絞める結果となったようです。
では、一体どんな“不都合”があるのか?
国税庁が運営する法人番号公表サイトで「合同会社スコール」について検索してみた結果、同じ社名の会社が2社存在することが判明。
どっちの「合同会社スコール」が「投資顧問ID」を運営しているのか不明ですが、両社の所在地を調べてみると、片方は「昭和の一軒家」で、もう片方は「激安賃貸マンション」でした。
つまり、「投資顧問ID」のホームページに表記されている所在地「東京都中央区日本橋茅場町3-11-10」は嘘で、資金の少ない貧乏会社が運営していることがバレるのを避けたかったということですね。
所在地の件に関して、こんな口コミも投稿されています↓
投稿者:名無しさん
「東京都中央区日本橋茅場町3-11-10が所在地と書かれていますがこれは嘘です。不信に思って東京都中央区日本橋茅場町3-11-10のビルに問い合わせてみましたが、そんな業者はいないとか。管理会社が適正に対処すると言っていたのでそのうち所在地が変わるかもしれません。」
投資情報の提供や売買助言を行う場合、財務局に登録をして金商という商号を取得しなければなりません。しかし、「投資顧問ID」は財務局に無登録で上記行為を行っている為、警告を受けています。
警告とは、「これ以上勝手に営業を続ける場合、法的措置も辞さないよ」ということ。誰しも法で裁かれるのは嫌なので、警告が出た以上は廃業せざるを得ません。
この状況で危惧されるのが“夜逃げ”です。運営者の目的は稼ぐことですから、法令を遵守せずに営業していたなんて炎上必至の理由で廃業を事前告知し、返金騒動が起きるのは絶対に避けたいはず。
実際に、財務局に警告を受けて夜逃げした投資顧問を数多く見てきましたし、逃げられて何も対処することができずに嘆いている被害者も数多く見てきました。
既に「投資顧問ID」を利用して「騙された」と感じている方は、夜逃げされる最悪の状況になる前に最善の行動をとった方が賢明です。そして、これから利用を検討しようとしている方は、言わずもがなですが、利用するのは絶対に止めたほうがいいです。
「投資顧問ID」の最新口コミや最新情報を検証してみた結果、嘘の口コミや実績で稼げる投資顧問を演じているだけで、実態は貧乏会社が運営する違法投資顧問ということが判明しました。
ただ、以上の検証結果で分かった「投資顧問ID」の実態を直接問い合わせて聞いても、それっぽい理由をつけてはぐらかされる可能性が高いので、先に“予想できる言い訳のまとめ”を紹介しておきます。奴らの言い訳に納得したら負けです。
Q:悪評口コミは本当なのか?
A:同業他社に嫌がらせを受けている
Q:過去の実績は捏造なのか?
A:ドメインリニューアルをしている
Q:所在地は嘘なのか?
A:危険な裏情報を取り扱っている為、本当の所在地が公開できない
Q:金商が無いのに信頼できるのか?
A:財務局に管理されていないからこそ特別な情報が提供できる
最後に。
「投資顧問ID」では、単発契約で銘柄情報の提供および売買助言を行うスポットプランの販売を行っています。スポットプランは担当アドバイザーが手を変え品を変え執拗に勧誘してきます。
管理人の場合は、会員登録当初に「和久井」という人間が担当アドバイザーに就任しましたが、担当会員に満足のいく利益を届けられなかったという理由から「七嶋」という人間に担当アドバイザーが変わっています。
「和久井」もそうでしたが、「七嶋」はこんな言葉を投げかけて情報を購入させようとしてきます。
・貴方様だけに案内できた特別な情報です
・貴方様の成功を一番に考えています
・貴方様を必ず稼がせます
熱心かつ献身的な姿勢を前面に出して営業してくるので、心動かされて情報を購入してしまいそうになるかもしれませんが、全く同じ事を他の会員にも言っていることが確定しています。
投稿者名:名無しさん
「1名だけという特等に当選したが前に間違えて登録しちゃったメールアドレス宛にも特等が当選のメールが・・・。どうやら全員特等らしいです。」
善人の皮をかぶった悪魔に騙されないよう、くれぐれもご注意ください。
『投資顧問ID(アイディー)』の口コミ
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