バラエティ番組やインタビューなどでたびたび話題になる、お笑い芸人・大久保佳代子氏の堅実すぎるお金の使い方。
なかでも注目されるのが、「貯金額は1億円超とも噂される」という資産形成力です。
しかし大久保氏自身は、意外にも投資経験はほぼゼロだといわれています。
投資ブームが当たり前になった今、「投資をしなくても資産を作れるのか?」と疑問に思う人も多いはずです。
その理由は、大久保氏が長年守り続けてきた「超・堅実なマイルール」にあります。
本記事では、大久保佳代子氏の投資に頼らない資産形成術をひも解きながら、「貯金しかしてこなかった」「投資が怖い」という現代人でも取り入れられる実践法を解説します。
記事を読み終えるころには、「資産作りには投資しかない」という固定観念が少し変わっているかもしれません。
大久保佳代子の資産はいくら?貯金1億円は本当?

芸能人の資産額といえば、都市伝説のような噂話がほとんどですが、大久保佳代子氏の場合は本人の口から極めて具体的な数字が語られてきました。
まずは、大久保氏がどのようにして「億り人」の階段を上ったのか、その発言の変遷を辿ってみましょう。
2014年に「1億円突破」を公言した経緯
大久保氏の懐事情が世間の注目を集め始めたのは、大久保氏が再ブレイクを果たしてテレビ出演が激増していた2014年頃のことです。
当時、週刊誌などでは「預金額2億円説」がまことしやかに囁かれていました。
しかし、2014年5月放送のワイドショー番組『マルコポロリ!』に出演した際、大久保氏はこの「2億円説」をきっぱりと否定しています。

ここで面白いのが、大久保氏の否定の仕方です。
単に「ない」と言うのではなく、「宮古島に平屋が買えるくらい」という、妙にリアルな不動産購買力を例えに出したのです。
番組内ではこれをもとに、当時の相場から「約6000万円」と推定されました。
ところが、事態は急展開を迎えます。
わずか半年後の2014年12月、同じ番組内で、大久保氏はついに預金額が「1億円以上」あることを認めたのです。
5月時点では謙遜していたのか、あるいは、半年間の猛烈な働きぶりでキャッシュが積み上がったのか。
いずれにせよ、大久保氏は40代前半にして、富裕層の入り口である「億り人」の仲間入りを果たしていたことになります。
2021年時点も「1億円以上」を維持
「一度手に大金をつかむと、生活レベルが上がって散財してしまう」というのが、成金の常道であり、転落への第一歩です。
しかし、大久保氏にはその法則が当てはまりません。
1億円突破から7年が経過し、50歳という人生の節目を迎えた2021年7月。
大久保氏は改めて「貯金1億円」の事実を認めると同時に、その状況について「気づいたら貯まって(いた)」と語っています。
ここが重要なポイントです。
多くの人が必死にポートフォリオを組み、リスクを取って資産を増やそうとする中で、大久保氏はただひたすらに働き、使わなかった結果として資産が積み上がっているのです。
生活水準を変えず、収入を着実に増やしていることが予想されるため、大久保氏の資産は、今もなお盤石な状態で維持、あるいは増え続けていると推測されます。
「大久保佳代子は投資している」という噂は本当か?
「貯金1億円」と聞くと、多くの人は「株や不動産でうまく回したんだろう」と想像するかもしれません。
実際、大久保佳代子氏の周辺ではかつてその手腕を称えるような「投資家説」が流れたこともありました。
しかし、実態は世間のイメージとは真逆のようです。
大久保佳代子は「資産運用の達人」という報道あり
これほどの資産を持っていると、まことしやかに囁かれるのが「実は凄腕の投資家なのではないか?」という噂です。
実際、10年ほど前にはネットニュースや週刊誌周辺で、以下のような噂が飛び交ったことがありました 。

- ギャラのほとんどを貯金と投資につぎ込んでいる
- おもに手を出しているのは株とFX(外国為替証拠金取引)らしい
- 最近は金(ゴールド)への投資も始め、昨年だけで既に5000万円近く利益が出ているとか
- そんな話が広まり、資産運用に興味がある後輩タレントたちが、菓子折りを持って話を聞きに行っている
いかにもありそうな話ですが、これらの噂は果たして真実なのでしょうか?
金融商品への投資は「一切していない」と本人が発言
実際のところは、株式・債券・不動産・FX・暗号資産など、金融商品への投資経験はゼロだそうです。
大久保氏は完全なる「現金主義」なのです。
大久保氏の資産は、銀行預金という最もシンプルな形で積み上がっており、金融商品の変動で一喜一憂するような運用は一切行っていません。
- わからないものには手を出さない
- 減るほうがストレス
上記の2大原則を守るだけで、芸能界という変動リスクの大きい職業でも資産を守り続けられる。
そのことを身をもって証明しているわけです。
「自分への投資」こそ最大リターン
では、大久保氏はお金をただ銀行に眠らせているだけの「守銭奴」なのでしょうか?
そうではありません。
金融商品には一切手を出さない大久保氏ですが、「美容」や「健康」といった自己メンテナンスには惜しみなくコストをかけています。
これは非常に理にかなった戦略ではないでしょうか。
タレントである大久保氏にとって、身体とキャラクターこそが唯一にして最大の収益源(資本)です 。
リスクのある株を買って一喜一憂する時間があるなら、エステに行って肌を磨き、メンテナンスをして長く働ける状態を維持する。
その方が、結果として確実かつ長期的に、投資のリターンを上回る労働収入(ギャラ)を生み出し続けることができると考える。
大久保氏にとって投資とは、マネーゲームではなく、自分自身の価値を高める行為なのでしょう。
大久保佳代子流の「投資しない投資術」の正体
投資でお金を増やしていないのであれば、なぜこれほど手元に現金が残るのでしょうか?
その秘密は、人気タレントらしからぬ「使えなさ」にあります。
大久保佳代子氏の生活様式を紐解くと、「お金を貯めるための根本原則」が見えてきます。
徹底した低コスト生活とOL感覚
億単位の資産を持ちながら、大久保氏の生活には「富裕層のにおい」が驚くほどありません。
その根底にあるのは、芸能界入りする前に経験したOL時代の金銭感覚です。
当時の時給「1,100円」という感覚が、大久保氏の経済的な基準として機能しているのです。
最も象徴的なエピソードが「移動手段」です。
多くの芸能人がステータスとして高級車を所有する中、2023年時点においても大久保氏は車を持たず、移動の基本は電車やバスなどの公共交通機関です。

タクシー代をポンと出せる財力はあっても、1円も払いたくないというのが本音。
日常においても、スーパーで1,000円程度のワインを買い、仕事現場で余ったお弁当を持ち帰るという、庶民そのものです。
この「生活レベルを上げられない(上げない)」体質こそが、最強の蓄財エンジンとなっています。
例外は「他人への支出」
倹約家の大久保氏ですが、財布の紐が緩む瞬間があります。
それは「人とのつながり」にお金を使うときです。
かつて交際していた男性に、38万円もするビッグスクーターをプレゼントしたというエピソードは有名です。

自身の資産規模からすれば、はした金かもしれませんが、自分には1,000円のワインしか買わない大久保氏が、他人には数十万円を使う。
そこには「見栄」ではなく、「感謝」や「愛情表現」としての金銭使用が見て取れます。
もっとも、そのバイクを相手がまだ乗っているのかを気にするあたりに、大久保氏らしい人間味があふれていますが。
お金は自分の欲望のためではなく、他者との関係性のために使う。
これもまた、大久保氏が周囲から愛され、仕事が途切れず長く続く理由の1つ(=間接的な投資)なのかもしれません。
大久保佳代子に学ぶ【3つの防御型資産形成法】
大久保佳代子氏の生き方は、単なる芸能人の面白エピソードで終わらせるにはもったいないほどの示唆に富んでいます。
ここからは、そのスタイルを「防御型資産形成法」として体系化し、明日から真似できるアクションプランとして整理してみましょう。
①固定費を断つ
まず見習うべきは、徹底的な固定費の削減です。
例えば、大久保氏は車を所有していません。
都内で車を持てば、駐車場代や保険料、税金、維持費で年間百万円単位のお金が消えていきます。
「芸能人だから車が必要」という見栄や常識を捨て、公共交通機関を利用することで、大久保氏はこの莫大な固定費を「貯蓄」に回しているわけです。
「なんとなく持っている車」「使っていないサブスク」「見栄のためのブランド品」。
こうしたものを見直すだけで、投資の利回りを遥かに超える確実な「利益」を手元に残すことができるはずです。
②収入源を複数化する
大久保氏はお笑いコンビ「オアシズ」としてのお笑いの仕事だけでなく、ドラマ出演、ナレーション、エッセイの執筆など、活動の幅を広げています。
これは一般人で言えば「副業」や「スキルアップ」にあたります。
1つの収入源に依存せず、自分の持てるリソース(話術、演技、文章力)をフル活用して、
多角的にキャッシュポイントを作ること。
投資でお金を増やす前に、まずは「入ってくるお金の蛇口」を太く、多くすることが、資産形成の基本にして王道です。
③金融リテラシーより「支出管理」を先に
「投資はわからないから手を出さない」。
この言葉は、一見思考停止のように聞こえますが、実は最高のリスク管理です。
世の中には「わかった気になって」投資をし、資産を溶かす人が後を絶ちません。
大久保氏は、自分の理解が及ばないものには1円も出さない代わりに、自分がコントロールできる「支出」を完璧に管理しています。
金融リテラシーを高めるのも大切ですが、まずは自分の財布の穴を塞ぐこと。
そして、わからないものには近づかないという「臆病さ」を持つことこそが、資産を守る鉄壁の盾となるのです。
【まとめ】大久保佳代子流の投資術は「自分への投資」
大久保佳代子氏の1億円を超える資産は、魔法のような投資テクニックで作られたものではありませんでした。
それは、「労働収入の最大化」と「生活支出の最小化」という、あまりにもシンプルな数式の積み重ねによるものです。
大久保氏は金融商品には投資しませんが、「長く働き続けるための自分自身(美容・健康)」にはしっかりとお金をかけています。
いつ仕事がなくなるかわからないという恐怖と向き合いながら、「私」という資本の価値を維持し続ける。
そして、稼いだお金は浪費せず、将来の「安心」として積み上げる。
「お金を使ってこなかったから、使い方がわからない」と大久保氏は嘆きますが、その悩みこそが、厳しい芸能界を生き抜いてきた勝者の証ともいえるでしょう。
とはいいつつも、投資は現代における必須のスキルになりつつあります。投資・資産運用に積極的に取り組みたい方は、「マーケットナビ」が1つの選択肢になり得るでしょう。当サイトの編集者も300万円の利益を獲得できたAI株式投資ソフトなので、興味がある方は下記をご覧ください。


『』の口コミ
口コミ一覧